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ランニング曲アーティストランキング【2025】

足音を刻むたびに心が弾む、そんなランニングをさらに特別なものにしてくれるのが音楽の力です。

米津玄師さんの疾走感あふれる『ピースサイン』や、ONE OK ROCKの熱いメッセージが込められた『完全感覚dreamer』など、ランナーたちの背中を押してくれる曲の数々をご紹介します。

爽やかな風を切って走る瞬間を、お気に入りの1曲と共に楽しんでみませんか?

ランニング曲アーティストランキング【2025】(1〜20)

フルドライブKANA-BOON6

KANA-BOON 『フルドライブ』Music Video
フルドライブKANA-BOON

工業高校の同級生を中心に結成され、個性的な歌声と歌詞で人気を博している大阪府出身のロックバンド・KANA-BOONのメジャー3作目のシングル曲。

疾走感のあるギターリフからトップスピードで始まるイントロからも、ファーストインパクトの強い曲を作ろうというコンセプトから生まれたのがうなずけますよね。

ギター、ベース、ドラムがそれぞれ存在感を放ち、そこに乗る畳みかけるようなボーカルがランニングに向かう背中を力強く押してくれますよ。

どうにもテンションが上がらない時に聴いてほしい、ランニングを盛り上げてくれるロックナンバーです。

ワタリドリ[Alexandros]7

疾走感あふれる力強いロックサウンドに、夢を追い求める勇気と挑戦のメッセージを乗せた[Alexandros]のパワフルな1曲。

自分の信じた道を突き進む姿勢と、音楽を通じて人々の心に寄り添いたいという思いが豊かに表現されています。

2015年3月リリースの本作は、映画『明烏 あけがらす』の主題歌や、テレビ番組『魁!

音楽番付~EIGHT~』のエンディングテーマに選ばれ、YouTubeでは2019年8月に再生回数1億回を突破。

夢の実現に向けて前進する勇気が欲しいときはもちろん、運動や筋トレの際のモチベーションアップにもオススメの楽曲です。

NIPPON椎名林檎8

サッカー日本代表テーマソングとして2014年5月にリリースされた椎名林檎さんの力強い応援歌です。

アルバム『日出処』に収録され、和の要素を取り入れたロックサウンドで、観る者の士気を高めるエネルギッシュな1曲となっています。

万歳や出陣など、漢字の重みを感じさせる歌詞には、日本の伝統と誇りを表現しながら、挑戦する勇気を呼び起こす熱いメッセージが込められています。

NHKのサッカー関連番組のテーマ曲に起用され、2014年度のFIFAワールドカップ・ブラジル大会でも使用されたことでも話題となった本作。

自分を鼓舞したいときに聴けば、背中を押してもらえるはずです。

SHAMROCKUVERworld9

UVERworldの5枚目のシングルにして、ドラマ『ダンドリ。

〜Dance☆Drill〜』の主題歌に起用された曲。

明るく聴きやすいロックソング。

ウーバーらしい熱のある歌詞にも注意して聴きたい曲でもあります。

これを聴けば、「走るのって楽しい」と思わせてくれるくらい、ランがはかどるのではないでしょうか。

MoonlightspeedMidnight Grand Orchestra10

Midnight Grand Orchestra『Moonlightspeed 』Music Video
MoonlightspeedMidnight Grand Orchestra

VTuberとして活動する星街すいせいさんと、作曲家のTAKU INOUEさんによって結成された人気クリエイター同士の音楽ユニット、Midnight Grand Orchestra。

モスバーガー「月見フォカッチャ」のCMソングとして書き下ろされた楽曲『Moonlightspeed』は、浮遊感と奥行きのあるアンサンブルが耳に残りますよね。

疾走感のあるビートとクールな歌声は、スポーツやドライブの時間を彩ってくれることまちがいなしですよ。

爽やかなメロディーが一緒に歌いたくなる、透明感にあふれたポップチューンです。