RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

斉藤和義の人気曲ランキング【2025】

デビューから30年を超えてなお、日本の音楽シーンを牽引し続ける斉藤和義さん。

フォークからロック、バラードまで、優しく力強い歌声で紡ぎ出す珠玉の楽曲の数々は、聴く人の心に寄り添い、生きる勇気を与えてくれます。

「歌うたいのバラッド」や「やさしくなりたい」など、世代を超えて共感を呼ぶ名曲の魅力を、ファンの皆様の声とともにお届けします。

もくじ

斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(41〜60)

ワンモアタイム斉藤和義55

斉藤和義 – ワンモアタイム [Music Video Short ver.]
ワンモアタイム斉藤和義

41枚目のシングルは、デビュー20周年の第一弾シングルにして、映画『名探偵コナン 絶海の探偵』の主題歌でもあります。

同じSSWとして同じ世代の山崎まさよしさんの名曲に「One more time, One more Chance」がありますが、このタイトルをつけることは、その名曲への対抗心かなと、音楽好きなら思ってしまうところはありますよね。

上を向いて歩こう斉藤和義56

斉藤和義主題歌に決定!人気俳優×吉本タレント×クリエイターコラボ映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』予告編
上を向いて歩こう斉藤和義

アメリカのビルボードチャートで1位を獲得した坂本九さんの日本音楽史に刻まれる名曲。

2021年の映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の主題歌として、斉藤和義さんがカバーしました。

エンタメで人々を元気にしたい願いがこめられた映画とともに、斉藤和義さんらしい爽やかな情熱が胸に響きますね。

ロックンローラーなムードはちょっぴり控えめながらも思わず動き出したくなるような青春ソング、清々しい雰囲気になっています!

何処へ行こう斉藤和義57

「明日の行く先を 僕らは考える」歌詞の1行目で、全てを語りきってしまったような哲学的楽曲。

「それより誰よりも今夜を楽しもう」という2行目で、すぐそれを台無しにしてしまうところがせっちゃんらしいと言えば言える気はしますが(笑)。

そして誰より今夜を楽しんだ後でも、やはり我々は明日の行く先を考えてしまい、忘れてもしまうのです。

劇的な瞬間斉藤和義58

斉藤和義 – 劇的な瞬間 [Music Video Short ver.]
劇的な瞬間斉藤和義

タイトルからしてドラマティックですが、曲調もドラマティックでシリアスです。

歌詞を聴く限りでは、「一人じゃないって思った」のが「劇的な瞬間」かとも思いますが、後半には「この気持ち変わらないで またすぐに変わらないで」とあります。

もしかしたら、「この気持ちがまたすぐに変わってしまう瞬間」がそれなのかとも、思わされてしまいます。

君は僕の何を好きだったんだろう斉藤和義59

斉藤和義 – 君は僕のなにを好きになったんだろう[Music Video Short ver.]
君は僕の何を好きだったんだろう斉藤和義

2007年にリリースされた、斉藤和義さんの32枚目のシングルです。

淡々としたメロディに、ローテーションながらせつない歌詞が響きます。

タイトルどおり、恋人の女性に自分のどこが好きなのかたずねています。

人がなぜ人を好きになるのかは、その人にしかわからないところがありますよね。

喜びの歌斉藤和義60

斉藤和義 – 喜びの唄 [Music Video Short ver.]
喜びの歌斉藤和義

『歌うたいのバラッド』『ウエディング・ソング』の代表曲で知られる斉藤和義さんが2003年にリリースした1曲です。

MVには女装タレントとして活躍されているマツコ・デラックスさんが出演し話題になりましたね。

冒頭の歌詞を聴くと大切なものを失くし失意の中にあるのかな?と思いますが、後半では一転、やり直そうとする希望が描かれています。

明るくハッピーな曲ではありませんが、つらい日々は終わり、また新しく始まるという喜びが感じられる1曲です。