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斉藤和義の人気曲ランキング【2025】

歌唱力の高さや、ライブでの安定感などでミュージシャンからの評価も高いシンガーソングライター、齋藤和義さん、今回は彼の楽曲の中でも特に人気のものをランキングでお届けします。

有名な曲ばかりですので、聴き覚えがあるものも多いんじゃないでしょうか。

斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

泣いてたまるか斉藤和義8

斉藤和義 – 「泣いてたまるか」Music Video
泣いてたまるか斉藤和義

『歩いて帰ろう』や『歌うたいのバラッド』など、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう名曲を数多く世に送り出してきたシンガーソングライター、斉藤和義さん。

22ndアルバム『PINEAPPLE』に収録されている楽曲『泣いてたまるか』は、国立科学博物館で撮影された幻想的なMVも話題になりました。

ピアノとストリングスによる重厚なアンサンブルと軽快なメロディーとのコントラストは、1人でゆったりしたい時間に心身を包んでくれますよ。

カラオケでも落ち着いて歌えるためオススメの、奥行きのあるナンバーです。

真夜中のプール斉藤和義9

斉藤和義 – 真夜中のプール [Music Video Short ver.]
真夜中のプール斉藤和義

語りかけるような声で感動する曲の多い斉藤和義さん。

この『真夜中のプール』は、2004年にリリースされたちょっと悲しいラブソングです。

昔付き合っていた彼女が結婚をするということを風のうわさで聴き、思い出がよみがえってくる、優しい気持ちがあふれてくる、そんな曲。

夏の終わりに聴きたい、切なくて感動するラブソングです。

シグナル斉藤和義10

斉藤和義 – シグナル(Full Length Ver.) [Music Video]
シグナル斉藤和義

終わった恋への未練と別れを歌っているのに不思議とさわやかさが感じられる作品です。

『シグナル』は、2021年にリリースされた21枚目のアルバム『55 STONES』収録曲。

聴き心地の良いバンドサウンドと歌詞の世界観が見事にマッチ。

悲しみや寂しさが伝わってきますが、しかし聴き終わりはカラッとしているんですよね。

斉藤さんの他の楽曲にも言えることですが、声を張り上げるようなパートがほぼないので、非常に歌いやすいです。

斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

僕の見たビートルズはTVの中斉藤和義11

自分が生きる時代への思いを皮肉的に、でも真っすぐに歌い上げる、等身大なメッセージソングです。

こちら『僕の見たビートルズはTVの中』は1993年に発売されたファーストシングル。

音楽オーディション番組『星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!』に出演した斉藤さんがメジャーデビューの権利を獲得、そしてリリースされたのがこの楽曲です。

切ない雰囲気の作品なんですが、聴き終わりは不思議とカラッとしているんですよね。

男性曲ですが、女性でも歌いやすいと思います。

斉藤和義12

斉藤和義 – 虹 [Music Video Short ver.]
虹斉藤和義

キレのあるアコースティックギターの音がかっこいい、この曲。

シンガーソングライター斉藤和義が2008年に33枚目のシングルとしてリリースした楽曲です。

アップテンポでダンサンブルな曲調に、聴くだけでテンションが上がってしまいます。

進め なまけもの斉藤和義13

若い頃の斉藤和義の姿が印象的なライブ映像で送られる名曲「進めなまけもの」。

斉藤和義の気だるい歌声とバンドのビートがカチコチになった肩の力をすっと抜いてくれる、すがすがしい1曲です。

頑張ること努力することに背中を押す曲もいいですが、だらけながらも無理せずやっていこうね、というようなゆるいメッセージが涙を誘う、救われたような気持ちになれる1曲です。

Over the Season斉藤和義14

斉藤和義 – Over the Season [Music Video]
Over the Season斉藤和義

2021年「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」のCMソングに起用、そして配信シングルとしてリリースされたのがこの楽曲。

季節の移ろいと時の流れを、切なくも温かく描き出したバラードソングです。

ノスタルジックな気分にひたりたいときにぴったりな曲なんですよね。

広がりと深みが素晴らしいサウンドアレンジも聴きどころ。

言葉数の多い作品ではないので焦らず、言葉の意味を一つひとつ大切にしながら歌ってみてください。