斉藤和義の人気曲ランキング【2025】
歌唱力の高さや、ライブでの安定感などでミュージシャンからの評価も高いシンガーソングライター、齋藤和義さん、今回は彼の楽曲の中でも特に人気のものをランキングでお届けします。
有名な曲ばかりですので、聴き覚えがあるものも多いんじゃないでしょうか。
斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(51〜60)
月光斉藤和義57位

アコースティックギターのストロークが心地よい、6/8のミディアムナンバー。
ロックに突っ走ることも、叙情的にバラードを歌い上げることも、出来てしまう斉藤和義さんの原点は、こういうナンバーなんじゃないかと思える、シンガーソングライターらしさが月のように光る「隠し名曲」に感じます。
海に出かけた斉藤和義58位

2011年にリリースした『やさしくなりたい』が大ヒットして一気に注目された斉藤和義さん。
彼が2000年にリリースした7枚目のアルバム『COLD TUBE』に収録されている『海に出かけた』は、海を美しく表現した歌詞が魅力的なアコースティックチューン。
彼のエモーショナルな歌声に、すんだアコースティックギターの音が絶妙にマッチしていて、聴いているだけでまるで海辺にいるかのような不思議な感覚にさせてくれます!
遺伝斉藤和義59位

斉藤和義さんの46作目のシングル。
ゆったりとした曲調で、MVと合わせて哀愁ただよう作品です。
斉藤和義さんらしい歌いまわしや、ギターサウンドがシンプルだからか、曲に込められている思いがダイレクトに伝わってきます。
誰かの冬の歌斉藤和義60位

2004年にリリースされ、ツーカーホン関西のCMソングとしても親しまれた1曲です。
好きな人に今すぐ会いたくて車を飛ばしていく主人公の姿が、誰もが経験したことのある身近な恋心として共感を呼びます。
道中で目に映る冬の町並みや、ふと思い浮かべる恋人の表情がとてもリアルに描かれていて、フォークロック調の心地よいメロディとともに胸に染みわたりますね。
ベスト盤『歌うたい15 SINGLES BEST 1993〜2007』にも収録され、ライブでも演奏される人気曲。
静かな夜に大切な人のことを想う時間にピッタリの、冬の叙情性あふれるナンバーです。
斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(61〜70)
始まりのサンセット斉藤和義61位

斉藤和義節炸裂。
極上のロックバラード。
MVはなく、製薬会社のCMですがそれが逆にリアリティーを増してすてきなMVらしくなっています。
ビートルズを思わせるメロディ、ストリングスがとても心地よいですね。
夕日を眺め、明日も頑張ろう!
と言う気にさせる極上の名曲です。
轍斉藤和義62位
ブリザックならどんな路面でも力強く走れるのだということを、車の姿を見せることでアピールしていくCMです。
雪をかけ分けるような走りや、その後の止まり方が印象的なポイントで、その姿から運転を支えてくれる安心も表現されていますね。
そんな映像の力強さをしっかりと強調している楽曲が、斉藤和義さんの『轍』です。
豪快なバンドサウンドが響く楽曲で、そこに重なる投げつけるような力強い歌声からも、前に突き進む勢いが感じられますよね。
Don’t be love feat.斉藤和義シシドカフカ × 斉藤和義63位

テレビドラマ「医師たちの恋愛事情」のために書き下ろされた楽曲です。
作曲を斉藤和義が、作詞は斉藤和義とシシドカフカの二人が手掛けています。
ドラマの世界観がよく表現された少し切ないミドルバラード。
二人の艶やかな歌声がクセになります。





