斉藤和義の人気曲ランキング【2025】
歌唱力の高さや、ライブでの安定感などでミュージシャンからの評価も高いシンガーソングライター、齋藤和義さん、今回は彼の楽曲の中でも特に人気のものをランキングでお届けします。
有名な曲ばかりですので、聴き覚えがあるものも多いんじゃないでしょうか。
斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
虹斉藤和義15位

キレのあるアコースティックギターの音がかっこいい、この曲。
シンガーソングライター斉藤和義が2008年に33枚目のシングルとしてリリースした楽曲です。
アップテンポでダンサンブルな曲調に、聴くだけでテンションが上がってしまいます。
Over the Season斉藤和義16位

2021年「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」のCMソングに起用、そして配信シングルとしてリリースされたのがこの楽曲。
季節の移ろいと時の流れを、切なくも温かく描き出したバラードソングです。
ノスタルジックな気分にひたりたいときにぴったりな曲なんですよね。
広がりと深みが素晴らしいサウンドアレンジも聴きどころ。
言葉数の多い作品ではないので焦らず、言葉の意味を一つひとつ大切にしながら歌ってみてください。
アゲハ斉藤和義17位

どこかの路上かでか、引き語りの21歳の女性を見かけたのでしょうか。
21歳の彼女は今日も歌を歌っていて、22歳の彼女は、26歳の彼女は、そして32歳の彼女は今日も歌を歌っています。
そんな「彼女」に対して、「I Lile You」=嫌いじゃないぜと、歌い続けるシンガーソングライターを肯定する応援歌のように聞こえます。
アゲハは、空に飛び立てる存在の象徴でしょうか。
ウエディング・ソング斉藤和義18位

結婚情報誌『ゼクシィ』のCMも平成を代表するCMの一つですよね。
中でも、4代目ゼクシィガールを務めた倉科カナさんが出演するこちらのCMが印象に残っている方は多いのではないでしょうか?
BGMには斉藤和義さんの『ウエディング・ソング』が起用されており、この曲が記憶に残っている方も多いはず。
この曲はもともとCMのための短い曲として制作されたのですが、CM放送後の反響の大きさを受けて続きを制作しCDとしてリリースされたという逸話があります。
幸福な朝食 退屈な夕食斉藤和義19位

1997年にリリースされた、斉藤和義さんの14枚目のシングルです。
2010年に公開された映画『ゴールデンスランバー』のエンディング曲に起用されました。
ゴールデンスランバーの作者である、伊坂幸太郎さんはこの曲を聴いて、作家として生きていく決意を固めたそうです。
傷口斉藤和義20位

心の傷を隠して強がっている女性へ「そういうところも好きなんだ」と歌う、純朴なラブソングです。
シングル『攻めていこーぜ!/傷口』として2015年にリリースされたこの曲は、ドラマ『婚活刑事』の主題歌に起用。
ロックンロールなギターサウンドと斉藤さんのハスキーな歌声が絶妙に絡み合っていて、聴いていて気分が良くなります。
音域低め、メロディーもゆったりめなので、覚えやすく歌いやすい仕上がりです。
意中の人がいるカラオケでどうでしょうか。
斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
大丈夫斉藤和義21位

1996年2月28日に発売された斉藤和義さんの4枚目となるアルバム『FIRE DOG』に収録されている曲です。
がんばる人の肩の力を抜いてくれるようなラフな歌詞が心にしみる、斉藤さんらしい伸びのびした作品。
「大丈夫、何とかなるから今は背負っているものを下ろして気楽にいこうぜ」そんなメッセージが思わず人を笑顔にしてくれます。





