斉藤和義の人気曲ランキング【2025】
歌唱力の高さや、ライブでの安定感などでミュージシャンからの評価も高いシンガーソングライター、齋藤和義さん、今回は彼の楽曲の中でも特に人気のものをランキングでお届けします。
有名な曲ばかりですので、聴き覚えがあるものも多いんじゃないでしょうか。
斉藤和義の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
COME ON!斉藤和義43位

斉藤和義37枚目のシングルとして2009年に発売されました。
アルバム「月が昇れば」の先行シングルとして発表され、2011年にはJR東日本の東北新幹線全線開業1周年を記念した「行くぜ、東北」のキャンペーンCMソングにも起用されました。
Fire Dog斉藤和義44位

シンガーソングライター斉藤和義さんの魂を感じる、テレキャスターのジャキジャキサウンドが最高にかっこいいロックチューン『Fire Dog』。
まさに燃えるようなボーカルとバンドアンサンブル……この曲の熱量はすさまじいものがあります。
演奏するなら、バッキングはやはりテレキャスターで、そして曲のキモでもあるユニゾンフレーズもばっちり聴かせてください!
やわらかな日斉藤和義45位

「パッパパッパー」と多重コーラスでやわらかに始まり、アコースティックギターのやわらかなストロークと、サウンド的にはやわらかに展開されますが、中々やわらかではない歌詞です。
斉藤和義さんは日常会話や日々の出来事といった身近なところからいきなり大きいテーマに持っていくパターンがありますが、この曲もそんな進行で、大きいテーマは「ものすごい愛」。
アイム フリー斉藤和義46位

1999年リリースのアルバム『golden Delicious hour』の7曲目に収録されている曲。
歌詞は全て英語です。
歌詞の最後に「僕は自由だ」と連呼しています。
聴き方によっては、あなたは自由なんだよって言われているような気がして背中を押されるような心強さのある1曲です。
ウェディングソング斉藤和義47位

ギターとストリングのみで演奏されるこの曲は、アルペジオで完コピしたい1曲ですよね。
イントロや間奏はソロギターのように演奏されているので、難しいと思うかもしれません。
しかし、やってみると案外簡単ですよ。
こういったさまざまな演奏技術が身につくのもカバーをやってみる大きなメリットです。
ハミングバード斉藤和義48位

ハミングバードは日本語ではハチドリで、ハチのように素早く羽を羽ばたかせることで、空中で同じ位置を保てる鳥です。
「やってらんねー」とくさって同じ位置にとどまるより、羽ばたいてそんなくさっていた自分に「ざまあみろ」と言ってやる、そんな自分応援歌です。
PVではギブソン社のハミングバードという機種のギターを弾いています。
ベリーベリーストロング斉藤和義49位

作家:伊坂幸太郎さんとの交流でも知られる斉藤和義さんです。
斉藤さんの曲をきっかけに、作家への転身を決めた伊坂さんですが、この曲は逆に伊坂さんの作品インスパイアのコラボ作。
もはやラップに近い言葉の羅列が印象的ですが、バッキングのクランチギターのトーンが最高!
テレキャスサウンドのお手本と言って過言でないその気持ち良さは、SSWにとどまらずギタリストも必聴のリファレンス。