桜田淳子の人気曲ランキング【2025】
日本の元女優・歌手である桜田淳子はスター誕生で最優秀賞を受賞しデビュー。
森昌子、山口百恵とともに花の中三トリオとよばれ、「しあわせ芝居」「サンタモニカの風」などたくさんのヒットを飛ばしました。
そんな彼女の人気曲をランキングにまとめてみました。
桜田淳子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
私の青い鳥桜田淳子8位

アイドル全盛期の1970年代に、「花の中三トリオ」の一人と呼ばれた桜田淳子。
幸せの青い鳥を歌ったこの曲で新人賞を総なめにし、大人気アイドルとなりました。
歌い出しの歌詞がユニークで、かわいらしいですね。
追いかけてヨコハマ桜田淳子9位

この曲は、1978年にリリースされた桜田淳子さんの22枚目のシングルにあたります。
前作のシングル『しあわせ芝居』に引き続いて、作詞作曲は中島みゆきさんが再び担当しました。
バックの演奏をよく聴くと、ラテンなフレイバーを強く感じる、予想よりノリノリな鼓動を感じる曲です。
編曲は『勝手にしやがれ』などを編曲した船山基紀さん。
神戸で逢えたら桜田淳子10位

桜田淳子が1980年10月にリリースしたシングルで、「秋の淳子は港の香り」というキャッチフレーズが付けられていました。
タイトルからもわかるとおり、神戸を舞台にした曲です。
オリコンチャートでは最高で85位にランクインしました。
桜田淳子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
サマータイム・ブルース桜田淳子11位

桜田淳子さんといえば、昭和の代表的なアイドル歌手の一人ではないでしょうか。
森昌子さん、山口百恵さんとともに『花の中三トリオ』とよばれ、ショートカットでボーイッシュなそのさわやかなかっこよさが魅力的でした。
こちらの曲は、ひと夏限りで終わった若く悲しい恋を歌ったもので、ちょっと背伸びした恋といったイメージの曲です。
桜田さんは現在は芸能活動をしていませんが、今でも曲を聴くと当時の雰囲気がよみがえりますね。
十七の夏桜田淳子12位

そよ風のような歌声で一世を風靡した桜田淳子さん。
彼女の夏ソングといえば、やはりこの一曲ではないでしょうか?
「特別な夏にしてほしい」と願う、17歳ならではのまっすぐな恋心がまぶしいですよね。
恋する人の腕の中へためらわずに飛び込んでいくような、甘酸っぱくも情熱的な少女の姿に、胸がキュッとなるような感覚を覚えます。
この楽曲は1975年6月に発売され、名盤『わたしの素顔』にも収録されました。
第17回日本レコード大賞で「大衆賞」を受賞したことからも、当時いかに多くの人の心を掴んだかが伝わってきます。
まぶしい夏の光景が目に浮かぶような、永遠の青春賛歌ですね。
桜田淳子 秋田音頭桜田淳子13位

動画は30秒とかなり短いですが、若い頃の桜田淳子がとてもかわいくって、全然色あせていません!
秋田出身だとは知りませんでした。
何年か前に芸能界を復帰されましたが、そのあと休止したり、ちょっと複雑そうですがまた頑張って欲しいです。