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SEKAI NO OWARIのラブソング・人気曲ランキング【2025】

若い世代を中心に絶大な人気を誇り、テレビを観ていてもよく耳にすることが多いバンド、SEKAI NO OWARI。

常に新しい音楽にチャレンジしてく彼らですが、どの楽曲にも暖かさやファンタジーで物語のような味わいが感じられますよね。

そんな彼らの楽曲の中で、恋愛をテーマにした曲も結構たくさんありますよね。

この記事では、そうしたラブソングの中から人気の曲をランキング形式で紹介していきますね!

彼らの世界観をたっぷりと味わえるランキングですので、ファンの方もそうでない方も必見です!

SEKAI NO OWARIのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

バタフライエフェクトSEKAI NO OWARI8

ドラマ『わたしのお嫁くん』のオープニングテーマとしても注目を集めたのが『バタフライエフェクト』です。

こちらはSEKAI NO OWARIが書き下ろした曲で、今回はピアニストのSaoriさんが歌唱を担当しています。

その内容はさまざまな困難を乗り越えて、進んでいく様子を歌うというもの。

マーチのようなメロディーも相まって、聴けば気分が上向いてくるでしょう。

聴く際は「バタフライエフェクト現象」についても調べてみると、より曲を楽しめますよ。

Re:setSEKAI NO OWARI9

2019年にリリースされたアルバム『Eye』に収録され、PS4ゲームの「キャサリン・フルボディ」のイメージソングにもなったナンバー。

抽象的で難解な言葉が羅列された歌詞、機械音を中心に重く鳴り響くサウンドは、自暴自棄になってベッドにうずくまっている主人公の頭の中や夢の中、そして「君」のいない現実を表現しているかのようです。

悪夢のような世界にどっぷり浸って、改めてそこから抜け出してリセットしたい、そんな時にオススメの1曲ですよ。

蜜の月SEKAI NO OWARI10

失った愛や思い出をテーマにした楽曲が、SEKAI NO OWARIから届けられました。

本作は、映画『君は月夜に光り輝く』の主題歌として制作され、2019年2月にリリースされたアルバム『Lip』に収録されています。

大観覧車や高層ビルに真っ暗な冬の海といった印象的な情景描写がちりばめられた歌詞からは、別れた恋人への強い思いが伝わってきます。

特にタバコの香りが変わったという表現を用いることで、互いの距離や心境の変化などもうまく表現していますね。

映画のイメージに合わせて新たにアレンジされた楽曲は、大切だった人との思い出を大事にしたい方におすすめの一曲です。

SEKAI NO OWARIのラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

umbrellaSEKAI NO OWARI11

愛する人の心に雨が降る場面で、優しく寄りそう姿が描かれた『umbrella』。

ジャンルレスな魅力を持つ楽曲を製作するSEKAI NO OWARIが2020年にリリースしました。

透きとおるようなストリングスやシンセの音色を取り入れた、疾走感のあるバンドサウンドが響きます。

雨が上がるまでの短い時間だけでも、大切な人を守りたいという素直な感情に共感する方もおられるでしょう。

胸に抱える孤独や寂しさを優しくつつみこむような、Fukaseさんの歌声にも癒やされる楽曲です。

タイムマシンSEKAI NO OWARI12

失恋の痛みを乗り越え、前を向こうとする心の動きを丁寧に描いた一曲。

SEKAI NO OWARIの2024年3月リリースのアルバム『Nautilus』に収録されています。

映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の主題歌にも起用されました。

タイムマシンに乗って過去に戻りたいという願望を通じて、失われた恋との葛藤を表現。

でも、その出会いが今の自分を作ったという気づきへと導かれていきます。

失恋の傷が癒えず、前に進めないあなたに聴いてほしい一曲。

きっと、新たな一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。

RAINSEKAI NO OWARI13

SEKAI NO OWARI「RAIN」Short Version
RAINSEKAI NO OWARI

この曲はタイトルからそのまんま『RAIN』雨です。

アニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌になっていたこともあって、CMなどで耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

雨や虹、空や月など自然がたっぷりと盛り込まれていて、風景が目に浮かぶような歌詞も魅力的です。

ボーカルの深瀬さんの澄み切った声が雨の日も晴れやかにしてくれるような、そんな雨ソングです。

向日葵SEKAI NO OWARI14

暗い世界にいた主人公が、太陽のようにまぶしい「あなた」に出会ってしまった、SEKAI NO OWARIが歌う禁断の恋の始まり。

この楽曲を聴くと、許されない相手と知っていながら、その人のおかげで自分の世界が色づき始める、そんな切ない高揚感が伝わってきますよね。

軽快でポップなメロディだからこそ、かえって胸が締め付けられるのかもしれません。

本作は、2019年2月にオリコンチャート1位を記録した名盤『Lip』に収録されています。

報われないとわかっていても、恋に落ちてしまった瞬間のどうしようもない心の動きに、そっと寄り添ってくれる1曲です。