椎名林檎の人気曲ランキング【2025】
デビュー以来、数々の名曲をリリースし続け、今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となった椎名林檎さん。
彼女の楽曲は老若男女を問わず支持されています。
今回は彼女の楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式で紹介します。
椎名林檎の人気曲ランキング【2025】(71〜80)
依存症椎名林檎71位

激しくも切ない、官能的でエモーショナルな1曲。
アルバム『勝訴ストリップ』に収録された椎名林檎さんの代表作の一つです。
2000年3月にリリースされ、多くのリスナーの心をつかみました。
愛と依存、孤独との葛藤を描いた歌詞が印象的。
静かなイントロから感情が爆発するような終盤まで、聴く人を引き込む展開が魅力です。
PV集にも収録され、ビジュアル面でも楽曲の世界観を強調。
ヒトカラや気の知れた仲間と一緒に、じっくり味わいたい1曲ですね。
労働者椎名林檎72位

2009年に椎名林檎がリリースしたアルバム「三文ゴシップ」に収録されていた曲です。
「労働者」はイントロは静かな感じで始まり、それが急に激しくなっていきます。
どこかしらモータウンっぽいサウンドを思わせる楽曲になっています。
孤独のあかつき椎名林檎73位

異なる分野のプロフェッショナルが静かに心を通わせる、そんな知的な対話の時間を彩る楽曲です。
椎名林檎さんのデビュー15周年という記念すべき2013年5月に発売されたシングルに収録された1曲で、後に名盤『日出處』にも収められました。
誰かとの出会いが孤独な心に光をともす、そんな夜明けの情景が描かれています。
この楽曲は、NHK Eテレ『SWITCHインタビュー 達人達』のテーマ曲に起用されました。
新しい一歩を踏み出したい朝、本作を聴けば、一人で抱えていた不安が和らぎ、人と関わることの尊さを感じられるかもしれませんね。
意識椎名林檎74位

「茎(STEM)~大名遊ビ編~」の収録の「意識~戦後最大級ノ暴風圏内歌唱~」のアルバム・バージョン。
上記の「迷彩」と対となっている曲です。
どちらも斎藤ネコとのアルバム「平成風俗」では違うバージョンが収録されています。
望遠鏡の外の景色椎名林檎75位

野田秀樹の舞台「エッグ」のために椎名が提供したのがこの曲なのですが、2016年のリオリンピック閉会式「トーキョーショー」でも使用されました。
舞台「エッグ」はエッグという架空の競技でオリンピックを目指す選手たち、女性シンガーたちの姿を通し、戦争の愚かさを表現した作品だそうです。
否定的な舞台の曲を提供したのは、椎名林檎だけが知る秘密かもしれませんね。
松に鶴椎名林檎76位

軽快なリズムと遊び心あるアレンジにグッと心をひきつけられる、椎名林檎さんの楽曲です。
ピアノとウッドベースが心地よく絡み合うサウンドにホイッスルが加わり、清涼感あふれる雰囲気をかもし出しています。
また歌詞には、好きな人への情熱的な愛情をこれでもかと詰め込んでいるんです。
2025年6月に発売されたシングル『芒に月』の収録曲で、盟友である伊澤一葉さんのバンド作品をアレンジして制作されました。
真夏のリゾート地でくつろぐような、開放的な気分にひたりたい時にぴったりの1曲です。
決定的三分間椎名林檎77位

2014年5月27日リリースのセルフカヴァーアルバム「逆輸入 〜港湾局〜」収録曲。
2011年に栗山千明氏へ提供した楽曲。
本作は東京事変の楽曲「能動的三分間」と同じコンセプト(曲の長さが3分ちょうど、BPM120)の楽曲です。
ライブで彼女のライブパフォーマンスの代名詞「拡声器」を使ったパフォーマンスを垣間見ることができることでしょう。





