椎名林檎の人気曲ランキング【2025】
デビュー以来、数々の名曲をリリースし続け、今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となった椎名林檎さん。
彼女の楽曲は老若男女を問わず支持されています。
今回は彼女の楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式で紹介します。
椎名林檎の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
幸福論椎名林檎36位

「はじめて料理をした日」篇と題されたこちらのCMでは、母親と一緒に初めて料理に挑戦する子供の様子がやわらかいタッチのイラストで描かれています。
この映像を観て、自身が初めて料理をしたときの記憶がよみがえったという方も多いのではないでしょうか?
子供の歌声で『幸福論』が歌われるという、このシリーズCMではおなじみの演出が用いられています。
原曲は1998年にリリースされた椎名林檎さんのデビュー曲。
大切な人を守るために奮闘する健気な様子がつづられた歌詞が魅力的で、リリース当時はもちろん、今でもこの歌詞に心を打たれている方は多いのではないでしょうか?
茜さす 帰路照らざれど…椎名林檎37位

夕暮れ時の切ない情景を描いた、椎名林檎さんの個性的な歌詞世界と独特の音楽性が光る1曲です。
夕日に照らされた帰り道、別れの寂しさや過ぎ去る時間への感慨が込められており、聴く人の心に深く響くメッセージを伝えています。
1999年に発売されたアルバム『無罪モラトリアム』に収録され、椎名さんのデビュー作として多大な影響を与えた本作。
夕日を眺めながら一日の終わりを感じたいとき、心に染みる楽曲として聴いてみてはいかがでしょうか。
闇に降る雨椎名林檎38位

「勝訴ストリップ」収録。
不穏な雰囲気を醸し出す、ストリングスがとても印象的なナンバーです。
サビのメロディが「雨だろうが運命(さだめ)だろうが」韻を踏んでいてリズム感を生み出しています。
椎名林檎らしい一曲。
いろはにほへと椎名林檎39位

和のテイストがおしゃれな1曲『いろはにほへと』。
椎名林檎さんのかっこよさを感じさせつつ、どこか不気味でさみしげな雰囲気がクセになります。
2014年にリリースされたアルバム『日出処』に収録されているこの曲は、フジテレビ系ドラマ『鴨、京都へ行く~老舗旅館の女将日記~』の主題歌にタイアップされました。
他の椎名林檎さんの楽曲に比べて、淡々と歌った方がサマになる楽曲です。
なので、歌で感情表現するのが苦手という人の方が似合う1曲かもしれませんよ。
カプチーノ椎名林檎40位

独特の言い回しと鋭い洞察力で知られる椎名林檎さんが、ともさかりえさんに提供した楽曲がこちらです。
1999年にリリースされ、後に椎名さん自身もセルフカバーを行っていますね。
甘さと苦さが入り混じったカプチーノをモチーフに、恋愛における複雑な感情を描き出しています。
若い女性の成長と恋心を巧みに表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいるようです。
シンプルな旋律とキャッチーなリズムで、カラオケでも人気の高い1曲。
恋に悩む方や、大人の恋愛を味わいたい方にぴったりの楽曲と言えそうですね。
椎名林檎の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
キミの瞳に恋してる椎名林檎41位

この曲を聴くと、椎名林檎の独特な世界に引っ張られそうになります。
椎名林檎の個性が際立っていて、原曲との違いが多すぎてびっくりします。
でも、楽曲を独特にアレンジできるのも椎名林檎の魅力ですよね。
歌と林檎の個性がうまくミックスされて、すてきな曲に仕上がりました。
一度は聴いてみるべきです。
公然の秘密椎名林檎42位

椎名林檎さんといえば色っぽい女性の代表のような、歌う姿も艶っぽいシンガーとして同性のファンも多い存在。
どの楽曲も色っぽさをアピールできるものが多いのですが中でもこの『公然の秘密』は林檎節がたっぷり、色気をアピールできる楽曲です。
この曲は2019年に配信リリースされドラマ『時効警察はじめました』の主題歌になっていたことでもおなじみの1曲。
歌詞も大人っぽい色香が漂う内容、タイトルに有る「秘密」という言葉も意味ありげでそれがまた色っぽさを引き上げています。