椎名林檎の人気曲ランキング【2025】
デビュー以来、数々の名曲をリリースし続け、今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となった椎名林檎さん。
彼女の楽曲は老若男女を問わず支持されています。
今回は彼女の楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式で紹介します。
椎名林檎の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
白日のもと椎名林檎43位

映画『近畿地方のある場所について』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。
2025年8月に両A面シングルとしてリリースされました。
本作について椎名林檎さん自身は「ホラーは私の十八番」と語っており、石若駿さんら豪華なメンバーによる重厚なバンドサウンドは映画の持つホラー性と見事に調和。
隠された真実が暴かれたその時、胸中にうずまく切実な思いに、ぜひ触れてみてください。
眩暈椎名林檎44位

こちらも3枚目のシングル「ここでキスして。」収録曲。
デビュー前、イギリスに滞在していた時に書かれた楽曲で、椎名曰く「曇った感じ」とのことです。
ライブでは演奏されることがほとんどありませんが人気のある楽曲です。
至上の人生椎名林檎45位

東京事変のフロントマンとしても知られ、デビュー以来その唯一無二の歌声や音楽性でJ-POPシーンの最前線を走り続けているシンガーソングライター、椎名林檎さん。
テレビドラマ『○○妻』の主題歌として書き下ろされた15thシングル曲『至上の人生』は、アンニュイな歌声とギターフレーズのコントラストが印象的ですよね。
許されない恋愛をイメージさせるリリックは、6月という感傷的になりやすい心を震わせられるのではないでしょうか。
情熱的なメロディーが歌っていても気持ちいい、エモーショナルなナンバーです。
走れゎナンバー椎名林檎46位

椎名林檎さんのアルバム『日出処』に収録された楽曲、全体をとおしてグルーブ感が強いファンクな雰囲気のサウンドが印象的です。
キーボーディストのヒイズミマサユ機さんがクラビネットを弾いているすがたをイメージして制作した楽曲とされ、そのクラビネットの音色がリズム楽器の重量感の中に軽やかさやポップさを加えているように感じられます。
サウンドのファンクな雰囲気に楽しさを感じるとともに、運転にまつわる言葉が取り入れられた歌詞の内容もドライブのシチュエーションに合いそうな楽曲です。
闇に降る雨椎名林檎47位

「勝訴ストリップ」収録。
不穏な雰囲気を醸し出す、ストリングスがとても印象的なナンバーです。
サビのメロディが「雨だろうが運命(さだめ)だろうが」韻を踏んでいてリズム感を生み出しています。
椎名林檎らしい一曲。
確かな誇り椎名林檎48位
のんさんが出演するユニクロの「カーブパンツ 2019 Fall/Winter」のCM。
このなんとも高揚感のあるCMソングは椎名林檎さんの『確かな誇り』。
この楽曲は椎名林檎さんがこのCMのために書き下ろしたという1曲です。
フランス語の歌詞、そしてとても厳かでなにかの式典などに使われていてもおかしくないような1曲でとても気になる楽曲です。
しっかりと全部聴いてみたくなりますよね。
とても盛り上がりがあり「魅せる」という言葉がしっくりと来る1曲です。
キラキラ武士feat. Deyonnaレキシ × 椎名林檎49位

レキシの作品に他のミュージシャンがゲストとして作品した際に名乗る「レキシネーム」というものがあり、Deyonnaは椎名林檎のレキシネームである。
レキシらしいユニークな歌詞とキャッチーなメロディで人気のナンバーです。