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人気の病みソングランキング【2025】

人気の病みソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

どうしても友達や職場での関係がうまくいかない、勉強や仕事がスランプ……、気持ちがズーンと沈んでどうしようもない時があります。

そんな時は病みソングをかけて(ご近所迷惑にならない程度に爆音もオススメです)思いっきりエモい気分にひたると、案外スッキリしたりします。

最新の人気ランキングですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

プレイリストも毎週更新中です!

人気の病みソングランキング【2025】(61〜70)

きゅうくらりんいよわ64

きゅうくらりん / いよわ feat.可不(Kyu-kurarin / Iyowa feat.Kafu)
きゅうくらりんいよわ

ポップさの奥にある悲しみに刺されます。

イラストや映像まで自身で手がけるマルチクリエイター、いよわさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

最後まで止まることなく、転がっていく曲調が印象的。

跳ねるピアノが耳に残る、かわいいサウンドアレンジです。

メロディーのキャッチーさに可不のキュートな歌声も映えている……んですが歌詞を読み解くと、好きな人との別れ際の思いが見えてきます。

終わりをさとっている主人公の心情に心がぐしゃぐしゃです。

生きる水野あつ65

生きる feat. 可不 – 水野あつ
生きる水野あつ

タイトルと同じくストレートに、とくに若い世代なら抱くであろう思いが投影された作品です。

シンガーソングライターとしても活動している水野あつさんによる楽曲で、2021年に発表。

可不の歌、ピアノ、ストリングスのみで構成された曲なんですが、透明感と深みがすごい……聴いていて、音に吸い込まれるような感覚を覚えます。

そして、明日が来ることに怖さを感じているなら共感できるであろう、歌詞。

これはきっと、あなたの隣りに寄り添ってくれる音楽ですよ。

ド屑なきそ66

ボカロPのなきそさんは2022年3月に、透明な歌声で不穏な空気を纏わせる『ド屑』を発表しました。

センセーショナルなタイトルと、それに負けない音楽性が話題に。

曲が進むごとに感じるのは、依存と支配欲が纏わりつく狂気です。

盛り上がりからの急な落ち込みがクセになる、かわいさと闇が共存する楽曲。

なきそさんの作り出す世界には人々が心引かれ続けています。

悔やむと書いてミライまふまふ67

【MV】悔やむと書いてミライ/まふまふ
悔やむと書いてミライまふまふ

切なさと絶望を抱える人々の心に寄り添う、まふまふさんのロックバラード。

死にたいと願うほどの苦悩を抱えながらも、命を絶つ勇気すら持てない主人公の心の叫びが、繊細な歌詞とエモーショナルなメロディによって表現されています。

2021年1月にリリースされ、アルバム『世会色ユニバース』にも収録された本作は、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。

生きることに疲れてしまった人や、まわりの誰にも言えない苦しみを抱えている人の心を、やさしく包み込んでくれる1曲です。

毒占欲DECO*2768

DECO*27 – 毒占欲 feat.初音ミク
毒占欲DECO*27

独占欲が強い人や、自己中心的な人は共感できる曲だと思います。

かっこいい曲調で、サビ前の低いトーンになるところが印象的です。

好きな人のためならなんでもできる!!というような内容。

途中でテンポが変わる曲展開にも注目ですよ!

ストーカーの唄〜三丁目、貴方の家〜阿部真央69

Mao Abe/阿部真央 – ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~ [Stalker no Uta](Live at YouTube Space Tokyo)
ストーカーの唄〜三丁目、貴方の家〜阿部真央

タイトル通り、歌詞の中でストーカーな行動をくり返す、病んだラブソングです。

シンガーソングライター阿部真央さんの楽曲で、2011年にリリースされたサードアルバム『素』に収録されています。

軽快なリズム、晴れやかな歌声と曲の中身にギャップがあっておもしろい、そして恐ろしいです。

弾き語り曲を探している女性はぜひご一聴を。

神っぽいなピノキオP70

ピノキオピー – 神っぽいな feat. 初音ミク / God-ish
神っぽいなピノキオP

皮肉なメッセージ性なんですが、心底「わかる」と思ってしまいます。

『すろぉもぉしょん』『ノンブレス・オブリージュ』など数々の人気曲を作り出してきたボカロP、ピノキオピーさんの楽曲で、2021年に公開されました。

予想できない曲展開と耳に残るメロディーライン、そして歌詞の世界観に心奪われてしまいます。

内容的にはとくに、創作活動している方が共感できるかも。

もの作りにおける心境、人間性に肉薄するような仕上がりです。