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人気の病みソングランキング【2025】

人気の病みソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

どうしても友達や職場での関係がうまくいかない、勉強や仕事がスランプ……、気持ちがズーンと沈んでどうしようもない時があります。

そんな時は病みソングをかけて(ご近所迷惑にならない程度に爆音もオススメです)思いっきりエモい気分にひたると、案外スッキリしたりします。

最新の人気ランキングですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

プレイリストも毎週更新中です!

人気の病みソングランキング【2025】(71〜80)

ハナタバMIMI71

『 ハナタバ 』/ MIMI feat. 可不
ハナタバMIMI

夜に感じる寂しさや「自分は一人ぼっちだ」という気持ちにこの曲が寄り添ってくれるはずです。

ポップかつ切ない、不思議な世界観を持った作品を数多くリリースしている人気ボカロP、MIMIさんによる楽曲で、2022年に発表されました。

ピアノの軽やかな音色が耳に残る4つ打ち曲で、サウンド全体がやわらかい印象。

水が落ちるようなSEを取り入れた展開にもひかれます。

「焦らなくてもいいんだよ」というメッセージが込められた歌詞もステキなんですよね。

この曲がきっとあなたの心を救ってくてますよ。

ザムザてにをは72

ザムザ / てにをは feat.初音ミク
ザムザてにをは

ラテン調のメロディーがクセになる『ザムザ』もオススメです。

こちらはボカロPのてにをはさんが手掛けた1曲。

その歌詞は愛する人に拒絶された主人公の心の痛みを描く内容です。

そして、この曲を聴く際はザムザという人物について知っておいた方が世界観に入り込めるでしょう。

『ザムザ』とは小説『変身』に登場する主人公のこと。

彼女は虫に変身してしまい、父親からリンゴを投げつけられてしまうんです。

小説では体が痛む描写があるのですが、曲では心が痛んでいるようにとれます。

結ンデ開イテ羅刹ト骸ハチ73

ハチ MV「結ンデ開イテ羅刹ト骸」HACHI / Musunde Hiraite Rasetsu to Mukuro
結ンデ開イテ羅刹ト骸ハチ

タイトルからして病んでそうですね。

シンガーソングライターとして活躍している米津玄師こと、ハチさんの楽曲です。

2009年にニコニコ動画で公開されました。

和風なメロディー、和楽器の音色がふんだんに使われています。

「無邪気」がテーマですが聴いていると、その言葉は明るい意味だけじゃないんだ、と思ってしまいます。

なんだか背中がぞくぞくしますね。

悔やむと書いてミライまふまふ74

【MV】悔やむと書いてミライ/まふまふ
悔やむと書いてミライまふまふ

切なさと絶望を抱える人々の心に寄り添う、まふまふさんのロックバラード。

死にたいと願うほどの苦悩を抱えながらも、命を絶つ勇気すら持てない主人公の心の叫びが、繊細な歌詞とエモーショナルなメロディによって表現されています。

2021年1月にリリースされ、アルバム『世会色ユニバース』にも収録された本作は、スマートフォン向けリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のために書き下ろされました。

生きることに疲れてしまった人や、まわりの誰にも言えない苦しみを抱えている人の心を、やさしく包み込んでくれる1曲です。

とても痛い痛がりたいEZFG75

【VY2V3】公式デモ曲「とても痛い痛がりたい」
とても痛い痛がりたいEZFG

打ち込みサウンドですが「エレクトリックミュージック」という言葉ではくくれないような、独特な音楽性が魅力のボカロP、EZFGさんの作品です。

淡々としたメロディーととがったシンセサイザーの音色がぴったりハマっていますね。

EZFG本人による凝ったMVもぜひじっくりご覧ください。

呪い山崎ハコ76

こちらは1979年にリリースされた、山崎ハコの『呪い』という曲です。

呪ってやりたいほど誰かを憎んでしまうことってあると思います。

そういう思いが浮かんできた時、罪悪感で胸がいっぱいになって苦しくなりませんか?

そんな時はこの曲を聴いてください。

「こんな気持ちになるのは自分だけじゃないんだ」と思えると心が楽になるはずです。

暗くおどろおどろしい楽曲ですが、人の持つ心の闇を吸収してくれる、あたたかい曲とも言えるのではないでしょうか。

花束を君に宇多田ヒカル77

音楽活動を休止していた宇多田ヒカルさんの再始動プロジェクトとして、2016年に発表されたシングル曲。

突然の自殺によって亡くなった彼女の母親であり、歌手の藤圭子さんにささげた歌とあって、涙なくしては聴けない1曲ですね。

伝えたかったことはいっぱいあっても、伝えきれない寂しさ、孤独は、みんな味わうことがあるかもしれません。

けれども、まぶたを閉じれば浮かぶ笑顔。

それだけで十分なのだと伝えてくれる、壮大な母親への愛の讃歌です。