RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

人気の病みソングランキング【2025】

人気の病みソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

どうしても友達や職場での関係がうまくいかない、勉強や仕事がスランプ……、気持ちがズーンと沈んでどうしようもない時があります。

そんな時は病みソングをかけて(ご近所迷惑にならない程度に爆音もオススメです)思いっきりエモい気分にひたると、案外スッキリしたりします。

最新の人気ランキングですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

プレイリストも毎週更新中です!

人気の病みソングランキング【2025】(31〜40)

ヴィランてにをは36

ヴィラン / flower・てにをは (villain/ flower・teniwoha)
ヴィランてにをは

性別は「男」と「女」の2種類……そんな時代は過ぎ去りましたね。

中毒性を持ちつつ、社会への皮肉的なメッセージ性も感じられるボカロ曲です。

「女学生探偵シリーズ」の作者としても知られているボカロP、てにをはさんの作品で2020年に公開されました。

音を押しつぶした圧の強いビートと巻き舌のように仕上げられた歌声が印象的。

歌詞の言葉一つ一つからはあふれ出るような感情が伝わってきます。

カラオケで歌うのにもオススメしたい名曲です。

死ぬこと以外かすり傷コレサワ37

コレサワ「死ぬこと以外かすり傷」【MUSIC VIDEO】
死ぬこと以外かすり傷コレサワ

他人に言わせればたいしたことじゃないけれど、自分にとって「つらい」と感じることは意外に多いですよね。

この『死ぬこと以外かすり傷』は、そんな日常を良い意味で大ざっぱにとらえ、前向きに進んでいこうと思える曲です。

ただし前向きといっても「がんばっていこうよ」という明るい応援歌ではないので、病みソングが聴きたい時にもオススメ。

『死ぬこと以外かすり傷』、そう思えたならいろいろなことが楽になるかもしれませんね。

ウミユリ海底譚n-buna38

【初音ミク】 ウミユリ海底譚 【Project DIVA X】
ウミユリ海底譚n-buna

わりと明るい曲調ですが、病み曲です……。

自分を認めてほしい時、つらいことがあった時に聴くことをオススメします。

耳に残る曲調で、ついつい口ずさんでしまいます。

PVの、水彩風の絵のタッチも曲にマッチしていてとてもいいですね。

たばこコレサワ39

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

共感を呼ぶ等身大の歌詞で人気のシンガーソングライター、コレサワさんが歌う、痛切な後悔の歌。

相手が部屋に残していったささいな私物から、失われた日々の温もりを必死に探そうとする、そんな主人公の姿が描かれています。

「もっとちゃんと相手を見ていれば」「もっと自分に関心を向けてくれていたら」というすれ違いの描写は、長い時間を共にしたパートナーとの別れを経験した方には、そのやるせない気持ちが痛いほどわかるはず。

本作は2017年3月に公開された、アコースティックな響きが印象的な作品です。

自分の至らなさが別れを招いたと悔やんでいる方の心に、本作は静かに寄り添い、涙を流すことを許してくれるのかもしれませんね。

メリーバッドエンドまふまふ40

メリーバッドエンド/まふまふ feat. 初音ミク
メリーバッドエンドまふまふ

数々のアーティストに曲を提供しているシンガーソングライター、まふまふさんの作品『メリーバッドエンド』です。

集団になった時の人間の心理を描いた作品ということですが、この作品のように同じ思いを抱えている人もいるのではないでしょうか。

この曲を聴くと勇気づけられる人もいるかもしれませんね。

初音ミクを使ってその暗い世界をうまく表現しています。

男性が描いたとは思えないほどの女子のリアルが感じられますよ。

人気の病みソングランキング【2025】(41〜50)

友達なんていらない死ね神聖かまってちゃん41

友達なんていらない死ね   PV    神聖かまってちゃん
友達なんていらない死ね神聖かまってちゃん

タイトルもそうですが、歌詞の中身もかなり病んでいます。

アグレッシブなライブパフォーマンスがたびたび話題になるロックバンド、神聖かまってちゃんの楽曲です。

2012年にリリースされたアルバム『楽しいね』に収録。

聴いているとクセになるリズムとサウンドです。

しかしなんでしょう、ぶっ飛んだ内容の曲ですが、なぜだか切ない気持ちにもなるんです。

愛して愛して愛してKikuo42

ただひたすらに愛してほしいという願いを歌う、狂気すら感じる強すぎる愛情を描いた楽曲です。

サウンドでも曲の不気味な世界観が強調されており、極端に左右に振り分けられた音色などが、不安をかけたててきます。

愛情が深すぎるからこその、邪魔するものを排除したい気持ちも合わせて描かれ、時に暴力的な描かれ方をしているところも印象的ですね。

愛情の強さは伝わってきますが、全体的な空気感や歌詞の細かい表現によって、不安定な心や恐怖の感情をイメージさせます。