人気の病みソングランキング【2025】
人気の病みソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!
どうしても友達や職場での関係がうまくいかない、勉強や仕事がスランプ……、気持ちがズーンと沈んでどうしようもない時があります。
そんな時は病みソングをかけて(ご近所迷惑にならない程度に爆音もオススメです)思いっきりエモい気分にひたると、案外スッキリしたりします。
最新の人気ランキングですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
プレイリストも毎週更新中です!
人気の病みソングランキング【2025】(41〜50)
眩暈鬼束ちひろ50位

心を揺さぶる鬼束ちひろさんの『眩暈』は、抑えきれない感情が溢れ出る楽曲です。
つらい時に共感し、胸に深く染み入る歌詞と、感情豊かなメロディが織り成すハーモニーが印象的です。
苦悩を抱え、答えを探す人々への共感と寄り添いを感じ、リスナーを励ます力を持つ曲です。
悲しい瞬間に耳を傾けたいとき、この曲は孤独な気持ちに寄り添い、そっと手を差し伸べます。
鬼束さんの独特の歌声とピアノの音色が混ざり合い、心の奥底に響く『眩暈』は、傷ついた心を癒やす音楽の真骨頂と言えるでしょう。
人気の病みソングランキング【2025】(51〜60)
残ってる吉澤嘉代子51位

吉澤嘉代子さんのアンニュイな歌声が際立つ切ないナンバー。
映画のワンシーンが思い起こされるような繊細な描写がなんともいえない感慨深い気持ちにさせてくれます。
曲中の主人公の身に起きたわずか「1日」の記憶が心地よいメロディーとともに流れていくようです。
絶望まではいかなくとも、なんだか今日は感傷に浸りたい……そんなときにオススメの1曲です。
マッチ売りの少女水曜日のカンパネラ52位

独特な歌詞と世界観のこの曲は、ずっと聴いていると不思議な世界へ引き込まれるかのように、不安定な気持ちに拍車をかけてくれます。
PVの女性も自然体で可愛らしいのですが、なんともいえない「病み」を感じられます。
からくりピエロ40mP53位

好きな人に振り回されている自分を「ピエロ」だと自虐しています。
メジャーシーンで活躍する作曲家でもある40mPさんの代表曲の一つで2011年に公開されました。
同年リリースのセカンドアルバム『小さな自分と大きな世界』収録曲でもあります。
オシャレなサウンドと切ない歌詞が絶妙にマッチしていますね。
恋愛初心者の方なら共感できる部分があるかもしれません。
プラネタリウム大塚愛54位

切ない恋愛の感情を夜空の星々に重ねて表現した心揺さぶるバラードで、大塚愛さんの繊細な歌声とピアノの旋律が印象的な作品です。
恋人との思い出や過ぎ去った時間への哀愁が、星空やプラネタリウムの美しい光景に織り込まれ、聴く人の心に深く響きかけます。
ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌として使用され、アルバム『LOVE COOK』に収録された本作は、2005年9月のリリース以降、多くのリスナーの心を癒やし続けています。
一人きりの夜に星空を見上げながら聴きたい楽曲で、失恋の痛手を癒やしたい方や、大切な人との思い出に浸りたい方におすすめです。
アンヘルかいりきベア55位

怪しいのにかっこよくて、テンションが上がる!
クセになるロックナンバーです。
『完全懲悪ロリィタコンプレックス』などの代表曲で知られているボカロP、かいりきベアさんの楽曲で2019年に発表。
この年発売されたボカロ『VOCALOID5 Library 鳴花ヒメ・ミコト』のデモ曲です。
爆発するようなサビがたまりませんね。
フラジールぬゆり56位

だんだんとテンポを落としていくイントロのせいか、いつのまにか曲の世界観に引き込まれしまいます。
ボカロP、ぬゆりさんの知名度を一気に上げたヒット作で、2016年に公開されました。
脳内が揺れているようにも感じられる4つ打ちのリズムとベース、そして跳ねるエレクトリックピアノのフレーズ、その親和性がすさまじいです。
歌詞から伝わってくる主人公の心の弱さに共感できる方は多いはず。
ぜひじっくりと『フラジール』というタイトルの意味を考えてみてください。