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人気の病みソングランキング【2025】

人気の病みソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

どうしても友達や職場での関係がうまくいかない、勉強や仕事がスランプ……、気持ちがズーンと沈んでどうしようもない時があります。

そんな時は病みソングをかけて(ご近所迷惑にならない程度に爆音もオススメです)思いっきりエモい気分にひたると、案外スッキリしたりします。

最新の人気ランキングですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

プレイリストも毎週更新中です!

人気の病みソングランキング【2025】(71〜80)

天野月子78

♪ 聲(歌詞付き)  天野月子
聲天野月子

プロフィールを明かさず、謎の多いシンガーソングライターとして2001年にデビューした天野月子さん。

こちらの『聲』は2005年リリースの11枚目のシングルで、彼女の独特の冷たさを帯びた歌声と、自己犠牲をもいとわない歌詞世界が絶妙にマッチしています。

2009年には天野月と改名し、音楽活動以外にも進出しました。

fake face dance music音田雅則79

心にしみる『fake face dance music』は、聴く人の心情を映し出す鏡のような楽曲です。

節々に現れるジャジーな要素が、曲に奥深さを与えています。

まるで暗い夜空を照らす星のように、聴き手の心の内を照らす歌詞が多くの人を惹きつけます。

音田雅則さんの柔らかな声が、冷めた心に温もりを届けるかのよう。

胸に積もったモヤモヤを優しく払いのけ、心の再生を促します。

感情の機微を捉えたアプローチで、聴く者に寄り添う曲として、強くオススメします。

アタシは問題作Ado80

いい評価を受けても、悪い評価を受けてもモヤモヤしてしまうことってありますよね。

周りのいろいろな声にがんじがらめになってしまった様子を歌った、Adoさんの2023年のナンバー『アタシは問題作』。

タイトルからすでにズンと重く心にのしかかってしまうこの曲は、脚光を浴びてさまざまな声に感謝しつつも、戸惑い、ときに傷つきを繰り返してきたAdoさん自身の心のさけびのようにも感じられます。

周りと違ったことをして評価する人もいれば、こてんぱんにたたきのめす人もいる世の中。

このさけびはきっと、芸能人の方だけでなく、多くの人の心にのしかかる痛みなのではないでしょうか。

みんな同じように悩んでいる、そう思えるだけでも安心できるような1曲です。

人気の病みソングランキング【2025】(81〜90)

僕が死のうと思ったのは中島美嘉81

中島美嘉 – 僕が死のうと思ったのは / THE FIRST TAKE
僕が死のうと思ったのは中島美嘉

何もしたくない、学校にも行きたくない日には心が寂しくなることもありますよね。

ハッピーな音楽を聴くことがつらい時『僕が死のうと思ったのは』を一度聴いてみてください。

中島美嘉さんが2013年にリリースしており、ロックバンド、amazarashiの秋田ひろむさんが制作したことでも話題になりました。

生きていると良いことばかりではないけれど少し、楽に生きてみようと思える歌詞は、寂しい時にこそ優しく語りかけてくれますね。

がんばっているからこそ、真面目に生きているからこそ、つらくなるんだとを気付かせてくれるこの曲を、一度聴いてみてください。

毒占欲DECO*2782

DECO*27 – 毒占欲 feat.初音ミク
毒占欲DECO*27

独占欲が強い人や、自己中心的な人は共感できる曲だと思います。

かっこいい曲調で、サビ前の低いトーンになるところが印象的です。

好きな人のためならなんでもできる!!というような内容。

途中でテンポが変わる曲展開にも注目ですよ!

ストーカーの唄〜三丁目、貴方の家〜阿部真央83

Mao Abe/阿部真央 – ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~ [Stalker’s Song](Live at YouTube Space Tokyo)
ストーカーの唄〜三丁目、貴方の家〜阿部真央

タイトル通り、歌詞の中でストーカーな行動をくり返す、病んだラブソングです。

シンガーソングライター阿部真央さんの楽曲で、2011年にリリースされたサードアルバム『素』に収録されています。

軽快なリズム、晴れやかな歌声と曲の中身にギャップがあっておもしろい、そして恐ろしいです。

弾き語り曲を探している女性はぜひご一聴を。

呪いが溶けた日焚吐84

この曲には、焚吐さんが中学時代にいじめを受けて心を閉ざしてしまったものの、ファンや周りの人との出会いで、再び笑顔を取り戻せたというストーリーがあります。

「どんな自分でも受け入れてあげよう、認めてあげよう、そして進んでいこう」と思わせてくれる、病みソングでありながらも希望を感じさせる1曲です。