RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

人気の病みソングランキング【2025】

人気の病みソングランキングから視聴回数が多い順に月間ランキングトップ100を一挙に紹介します!

どうしても友達や職場での関係がうまくいかない、勉強や仕事がスランプ……、気持ちがズーンと沈んでどうしようもない時があります。

そんな時は病みソングをかけて(ご近所迷惑にならない程度に爆音もオススメです)思いっきりエモい気分にひたると、案外スッキリしたりします。

最新の人気ランキングですので、ぜひチェックしてみてくださいね!

プレイリストも毎週更新中です!

人気の病みソングランキング【2025】(81〜90)

花束を君に宇多田ヒカル85

音楽活動を休止していた宇多田ヒカルさんの再始動プロジェクトとして、2016年に発表されたシングル曲。

突然の自殺によって亡くなった彼女の母親であり、歌手の藤圭子さんにささげた歌とあって、涙なくしては聴けない1曲ですね。

伝えたかったことはいっぱいあっても、伝えきれない寂しさ、孤独は、みんな味わうことがあるかもしれません。

けれども、まぶたを閉じれば浮かぶ笑顔。

それだけで十分なのだと伝えてくれる、壮大な母親への愛の讃歌です。

The holeKing Gnu86

孤独や喪失、傷ついた心を抱える人の心に寄り添うバラード曲。

ピアノの静ひつなメロディから始まり、ストリングスとリバーブの効いたドラムが織りなす深く切ない世界観が広がります。

常田大希さんが手掛けた歌詞には、心の傷を抱える人への深い共感と、愛する人を守りたいという強い思いが込められています。

映画監督の内山拓也さんが手掛けたミュージックビデオでは、揺れ動く男女の恋模様が美しく描かれました。

一人でゆっくりと向き合いたいとき、心が落ち着かないとき、本作は深い共感とともに、静かな癒やしを与えてくれるでしょう。

アタシは問題作Ado87

いい評価を受けても、悪い評価を受けてもモヤモヤしてしまうことってありますよね。

周りのいろいろな声にがんじがらめになってしまった様子を歌った、Adoさんの2023年のナンバー『アタシは問題作』。

タイトルからすでにズンと重く心にのしかかってしまうこの曲は、脚光を浴びてさまざまな声に感謝しつつも、戸惑い、ときに傷つきを繰り返してきたAdoさん自身の心のさけびのようにも感じられます。

周りと違ったことをして評価する人もいれば、こてんぱんにたたきのめす人もいる世の中。

このさけびはきっと、芸能人の方だけでなく、多くの人の心にのしかかる痛みなのではないでしょうか。

みんな同じように悩んでいる、そう思えるだけでも安心できるような1曲です。

オートファジー柊キライ88

オートファジー / 柊キライ feat.flower
オートファジー柊キライ

ダークな世界観がお好きな人にオススメしたいのがこちら。

柊キライさんによるボカロ曲で2019年に公開されました。

にぎやかながらもダウナーなサウンド、メロディーが独特で印象的。

不思議な音像にハマってしまうボカロファン、続出な人気曲です。

手拍子してノリたくなります。

部屋とYシャツと私平松愛理89

1992年にリリースされた、平松愛理さんの8枚目のシングルです。

彼女の最大のヒットを記録し、日本レコード大賞、作詞賞を受賞しました。

曲から着想を得た、同名の映画も後に公開しました。

歌詞に特徴があり、聴き方をちょっと変えて聴いてみると「この女性、病んでる」と思うことでしょう。

歌声、メロディは甘くてとてもかわいいのですが、聴き込むとちがう要素があることに気が付きます。

ハイドアンド・シーク19’s Sound Factory90

【初音ミク】ハイドアンド・シーク【オリジナル曲】
ハイドアンド・シーク19's Sound Factory

嫌われることが怖くて、本当の自分を他人に見せらずに過ぎた日々。

しかし、誰よりも自分のことを嫌ってたのは自分自身。

いろいろなキャラを演じすぎ、どれが本当の自分かわからなくなったと歌っています。

そろそろ自分で自分のこと認めなければいけなと曲中で着地していますね。

人気の病みソングランキング【2025】(91〜100)

メフィスト女王蜂91

女王蜂『メフィスト(Mephisto)』Official Live Clip
メフィスト女王蜂

人気アニメ『【推しの子】』のエンディングテーマとしても注目を集めているのが、『メフィスト』です。

こちらはロックバンド、女王蜂がアニメのストーリーにインスパイアされた1曲。

ストーリーのダークな部分にフォーカスし、夢を追う主人公の悲しみや絶望を描いています。

ボーカルを務めるアヴちゃんが、低音ボイスと高音ボイスを激しく使い分けることで、不安定なメンタルを表現していますよ。

アニメを見ていない方でも、その表現力に引き込まれてしまうことでしょう。