60代に人気のバンドランキング【2025】
自分がお気に入りのバンドがめっきり活動していなかったり、今まで忙しすぎてバンドをチェックする暇もなかったという方はいませんか?
では、同世代の方々はどんなバンドを好んで聴いているのでしょう?
60代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
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60代に人気のバンドランキング【2025】(71〜80)
緑の街Bank Band78位

小田和正の名曲を、桜井和寿率いるチャリティーバンドBank Bandがカバーした楽曲です。
こんなにもしっとりとしたバラードにもかかわらず、とっても元気が湧いてくるすごい歌です。
大切な人に思いを届けたくなります。
小さなスナックPurple Shadows79位
1968年3月にリリースされたパープル・シャドウズのシングルで、オリコンのウイークリーチャートでは最高で2位にランクインしています。
同年に同名の映画も作られました。
後に近田春夫&ハルヲフォンによってカバーされています。
いつまでもいつまでもザ・サベージ80位
1965年に結成され、寺尾聰がボーカルとベースを担当していたバンド、ザ・サベージが1966年7月にリリースしたデビューシングルです。
佐々木勉が作詞作曲を担当しています。
後に積水ハウスのCMに起用されました。
60代に人気のバンドランキング【2025】(81〜90)
サハリンの灯は消えずザ・ジェノバ81位
クラウンレコードが誇る1960年代グループサウンズの金字塔。
哀愁漂うメロディと北国の情景を織り込んだロシア民謡風の歌詞で、聴く人の心を揺さぶる魂の一曲です。
懐かしいようで新鮮な、唯一無二の作品世界を築き上げています。
ザ・ジェノバの1968年2月のデビューシングルは、1960年代グループサウンズの中でも異色の存在として知られ、10万枚を超える驚異的なセールスを記録。
エレキギターとバンドサウンドに歌謡曲の要素が見事に調和した本作は、故郷や愛を失った人々の切ない思いに寄り添う、珠玉のバラードとして心に残ります。
失恋や別れを経験した人、心に深い思いを秘めている人に、静かな夜に聴いていただきたい名曲です。
ケメ子の歌ザ・ダーツ82位
甘酸っぱい青春の香りが漂う1968年2月1日発売の作品です。
中学3年生がクラスメイトへの恋心を詩につづったことから生まれた本作は、爽やかなメロディと、化学が得意な少女への切ない恋愛を描いた物語に心が躍ります。
実験室でほほ笑む少女へのピュアな思いを込めた歌詞に、明るくコミカルな曲調が重なり、当時の学生たちの共感を呼びました。
ザ・ダーツの歌唱版はオリコンチャート2位、累計60万枚のヒットを記録。
フジテレビ『お笑いタッグマッチ』やアニメ『ケメコデラックス!』でも使用され、数々のアーティストによってカバーされています。
誰しも経験した初恋の記憶を優しく包み込むような楽曲として、永遠の少年少女の心に寄り添い続けています。
白い珊瑚礁ズー・ニー・ヴー83位
哀愁を帯びたメロディラインと南国情緒あふれるサウンドが、切ない夏の恋物語を鮮やかに描き出しますよね。
作詞家の阿久悠さんと作曲家の村井邦彦さんという、後のJ-POPシーンを支える名コンビが生み出した、グループ・サウンズ史上に残る珠玉のバラードでしょう。
愛する人を失った悲しみを白い砂浜で受け止める、そんな情景が目に浮かんでくるようです。
町田義人さんの語りかけるようなボーカルも、本作の物悲しい世界観を見事に表現しています。
1969年4月発売のシングル『涙のオルガン』ではB面扱いでしたが、リスナーからの支持でヒットしたという逸話も、この楽曲が持つ普遍的な魅力を物語っていますよね。