60代に人気のバンドランキング【2025】
青春時代から心に刻まれてきた珠玉のバンドの曲が、今もなお多くの人々を魅了し続けています。
THE ALFEEの「メリーアン」やサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」など、世代を超えて愛される名曲の数々。
視聴者の皆様からお寄せいただいた熱い思いとともに、懐かしい記憶を呼び覚ます素敵な楽曲をご紹介します。
あの頃の胸の高鳴りとともに、心に響く音楽の旅をお楽しみください。
60代に人気のバンドランキング【2025】(1〜20)
風をあつめてはっぴいえんど11位

「風をあつめて」は1971年11月20日に発売されたはっぴいえんどのセカンド・アルバム「風街ろまん」に収録されています。
1999年に「あしたてんきになあれ」がシングルカットされそのカップリングとして収録されました。
たくさんのアーティストがカバーしているとても有名な曲です。
イントロのアコースティックギターのメロディが最高です。
帰って来たヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ12位

飲酒運転による事故死から天国へ行った主人公が、神様との奇想天外なやり取りの末に地上へ戻される……。
甲高い声と関西弁の掛け合いが印象的なこの楽曲は、ブラックユーモアを交えながら社会問題を風刺的に描いています。
1967年12月に発売され、若者の心をつかんでミリオンセラーに。
その人気は映画化にまでおよび、時代の変革期を象徴する作品となりました。
にぎやかな宴会やパーティーでは、みんなで楽しく歌いながら思わず笑みがこぼれる1曲として、今も色あせることのない魅力を放っています。
走れコウタローソルティー・シュガー13位

競馬レースの実況中継をモチーフにした、笑いと風刺が詰まった傑作です。
1970年7月にリリースされたソルティー・シュガーの作品は、遅刻魔のメンバーをネタにした冗談からスタートし、見事な大衆的エンターテイメントへと昇華されました。
レース実況のナレーションや当時の流行語をもじった馬名、そして美濃部都知事の物まねまで織り交ぜた演出は、抱腹絶倒のおもしろさです。
1971年2月には東宝系で映画化され、藤村俊二さんが主演を務めています。
本作は約100万枚のヒットを記録し、第12回日本レコード大賞新人賞も受賞。
仲間との宴会や飲み会で盛り上がりたい方にオススメの1曲です。
ライディーンYellow Magic Orchestra14位

YMOの通称で知られるイエローマジックオーケストラの代表曲。
当時大ヒットして、パチンコ屋でもこの曲が流れていました。
歌無しのインストゥルメンタル曲ですが、歌なんかなくても聴いてるだけでワクワクしてきて元気が出ます。
水の中のナイフムーンライダーズ15位

ムーンライダーズの5枚目のオリジナルアルバム「CAMERA EGAL STYLO / カメラ=万年筆」に収録されたアップテンポで元気が出るナンバー。
鈴木博文による作詞が神秘的な世界を作り上げています。