感謝の歌ランキング【2025】
今年流行した「感謝の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
日々を過ごす中で誰かに感謝することも多いですよね。
なかなか面と向かって言葉にできない感謝の気持ち、このランキングの中でお気に入りを見つけて誰かに贈ってみてはいかがでしょうか?
感謝の歌ランキング【2025】(71〜80)
サンキュー!!HOME MADE 家族71位

メンバー3人の結束力と温かいメッセージが詰まった、HOME MADE 家族の代表作の一つですよね!
2005年1月に彼らのメジャー3枚目のシングルとして発売されたこの楽曲は、テレビアニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用され、一躍その名を広めました。
本作の歌詞は、出会ってきた人々への感謝の気持ちを、彼ら特有のJ-POPとヒップホップを融合させた明るくキャッチーなサウンドに乗せてストレートに伝えています。
アルバム『ROCK THE WORLD』のほか、ベスト盤『〜Heartful Best Songs〜 “Thank You!!”』にも収録。
プロ野球選手の入場曲としても親しまれ、聴く人に前向きな力を与えてくれる名曲ですから、大切な人への感謝を伝える時や、カラオケで盛り上がりたい時にぜひ!
にじいろ絢香72位

優しく温かな歌声がそっと包み込んでくれる、絢香さんのやさしい応援ソングです。
2014年6月にリリースされたシングルで、NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされました。
一度は心が折れそうになっても、前を向いて歩んでいこうという強い意志と、明るい未来への希望に満ちた歌詞が印象的。
絢香さん自身も寄り添う気持ちを込めて制作に取り組んだそうで、その思いが優しいメロディラインにのせて届けられています。
新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときや、大切な人を応援したいときにピッタリな1曲です。
栞クリープハイプ73位

2018年9月に発売されたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録された、春の心情を描いた楽曲。
FM802とTSUTAYAが共同展開したキャンペーン「FM802 × TSUTAYA ACCESS!」のために書き下ろされ、クリープハイプの独特なロックサウンドが印象的です。
過去の記憶を胸に秘めながら前に進もうとする繊細な感情が丁寧に描かれ、桜の情景とともに別れと再生の物語が展開していきます。
エモーショナルなメロディーと、尾崎世界観さんの個性的な歌声が見事に調和した本作は、春の別れを経験する人の心に深く響くはずです。
終わりと始まりの境目にいる全ての人に聴いてほしい、心を整理するための一曲です。
プラネタリウム大塚愛74位

切ない歌詞とピアノの旋律が心に染み入る、シンガーソングライター、大塚愛さんの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『花より男子』のイメージソングとして起用された本作は、和風の要素を取り入れた幻想的なアレンジが特徴ですね。
失われた恋を回想し、過去の思い出を胸に抱きながらも前向きに生きる姿を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2005年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで週間1位を記録。
大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う、心揺さぶるナンバーです。
GIFTMr.Children75位

穏やかなピアノの音色から始まり、時に力強く心に響くメロディが印象的な楽曲です。
価値観の違いや迷いの中で、一人ひとりが持つ色を大切に、互いを認め合う優しさに満ちたメッセージが込められています。
Mr.Childrenが2008年7月に発表した本作は、オリンピックのテーマソングとして多くの人の心を温めました。
その後、2012年には資生堂マキアージュのCMソングにも起用され、より多くの方に愛されることとなりました。
また、大切な方への感謝を伝えたい時や、心が疲れている時にもオススメです。
誰もが持つ輝きを優しく包み込むような歌声に、きっと癒やされることでしょう。
Dear Bride西野カナ76位

友人の結婚式をテーマにしたこの楽曲は、西野カナさんが手掛けた初のウェディングソングです。
ウェディングドレス姿の友人への祝福と愛情が込められた心温まるバラードとなっています。
2016年10月に発売されたこの作品は、フジテレビ系『めざましテレビ』のテーマソングにも採用され、幅広い年齢層から支持を集めました。
同年12月には第49回日本有線大賞で大賞を受賞するなど、その人気ぶりが伺えます。
結婚式のBGMはもちろん、SNSでのウェディング投稿にもピッタリな1曲です。
大切な人の新しい門出を祝福したい方におすすめですよ。
咲かないでWHITE JAM77位

桜が咲いてしまうと別れの季節がやってきてしまう、だから咲かないで、と歌うナンバー『咲かないで』。
桜の咲く季節は別れの季節です。
そんな桜よ咲かないで、さよならを言いたくないという切ない思いが歌われた『咲かないで』はWHITE JAMの2016年リリースの楽曲。
WHITE JAMは数多くのアーティストに楽曲を提供する音楽グループですが、もちろん自身も楽曲を発表。
そのうちの1曲が卒業ソングとしても愛されている『咲かないで』。
どうでもいいような繰り返す日常との別れが切ない、そんな思いが美しいメロディーとなって歌われています。