感謝の歌ランキング【2025】
今年流行した「感謝の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
日々を過ごす中で誰かに感謝することも多いですよね。
なかなか面と向かって言葉にできない感謝の気持ち、このランキングの中でお気に入りを見つけて誰かに贈ってみてはいかがでしょうか?
感謝の歌ランキング【2025】(21〜30)
ありがとう大橋卓弥22位

どんなときでも自分の味方になってくれた両親への思いがつづられた感動ソングです。
音楽ユニット・スキマスイッチのメンバーとしても活動している大橋卓弥さんのソロ曲で、2008年にリリース。
ドラマ『刑事の現場』の主題歌に起用されました。
アコースティックなサウンドアレンジに大橋さんの優しい歌声がぴたりとハマっていて、じんわり胸に染みるような仕上がりです。
とくに「お母さんには苦労をかけたな」と感じている人が聴けば刺さるはず。
ありがとういきものがかり23位

感謝の思いを素直に伝えたい気持ちを、温かなメロディと心に響く歌詞で表現した珠玉のバラード。
大切な人との絆や感謝を再確認させてくれる心温まる本作は、人生の大切な場面で歌い継がれています。
2010年5月のリリース以来、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として多くの視聴者の心をつかみ、アルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』にも収録。
第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、高校の音楽教科書の掲載曲や野球の行進曲としても採用されました。
結婚式や卒業式など、大切な人への感謝を伝えたい場面にもオススメの1曲です。
空も飛べるはずスピッツ24位

スピッツが1994年にリリースした『空も飛べるはず』は、後輩へさりげない感謝の気持ちを伝えるのにぴったり。
ドラマ『白線流し』の主題歌になったことでも有名で、詩的で情緒的な歌詞とさわやかなメロディーが聴く人の心をとらえる名曲です。
この曲なら、苦労をともにした後輩に、大げさではない等身大の感謝を伝えられるでしょう。
また出会えただけでよかったというメッセージは、新しい環境に旅立つ後輩にきっと勇気を与えるはずですよ。
春愁Mrs. GREEN APPLE25位

卒業式の翌日に書かれた思い入れ深い楽曲をMrs. GREEN APPLEが届けます。
青春のはかなさと日々の尊さを丁寧に紡いだ心温まる1曲です。
淡い憂いを帯びたメロディに乗せて、高校生活での友人との時間、別れの寂しさ、そして素直になれない気持ちが描かれており、誰もが経験する青春期の複雑な感情が見事に表現されています。
2018年2月にリリースされたシングル『Love me, Love you』のカップリング曲として世に送り出され、サントリー「クラフトボス」のCMソングとしても起用されました。
日常を大切に生きる全ての人に寄り添い、心の奥底にしまっておきたい思い出を優しく呼び覚ましてくれる本作は、青春真っただ中の高校生はもちろん、学生時代を懐かしむ方にもきっと響くはずです。
沈丁花DISH//26位

受験生の心情を優しく包み込む楽曲です。
2021年に発表され、DISH//の14枚目のシングルとしてリリースされた本作は、日本テレビ系ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌にも起用されました。
北村匠海さんとマカロニえんぴつのはっとりさんが共作した歌詞には、受験生の不安や家族への感謝の気持ちが込められています。
行進曲を意識した曲調と合唱が、一人じゃないという思いを表現しているのも魅力的です。
受験生はもちろん、日々の生活で頑張る人々の背中を押してくれる1曲なので、小学生のみなさんも元気が欲しい時にぜひ聴いてみてくださいね。
贈り歌CHiCO with HoneyWorks27位

心に染み入るメロディと感動的な歌詞が響く本作。
大切な人への感謝の気持ちを手紙に託すように紡がれた歌詞からは、言葉にできない思いが優しく伝わってきます。
2018年2月にリリースされたこの曲は、卒業シーズンにもピッタリ。
透明感のある歌声が、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
卒業式や送別会のBGMとしてはもちろん、日頃の感謝を伝えたいときにも聴いてほしい1曲。
大切な人への思いをつづった手紙と一緒に贈れば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
あなた。ハジ→28位

大切な人への思いと感謝を込めた楽曲がハジ→さんから2012年7月に公開された作品です。
シンプルで心温まるメロディと、母親への感謝をつづった歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
名古屋テレビ放送系列の第94回全国高等学校野球選手権愛知大会テーマソングにも起用され、宮城、栃木大会でも採用されました。
誰かに感謝の気持ちを伝えたいときや、母の日、結婚式など、大切な瞬間に心を込めたメッセージとして贈りたい1曲です。





