感謝の歌ランキング【2025】
今年流行した「感謝の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
日々を過ごす中で誰かに感謝することも多いですよね。
なかなか面と向かって言葉にできない感謝の気持ち、このランキングの中でお気に入りを見つけて誰かに贈ってみてはいかがでしょうか?
感謝の歌ランキング【2025】(41〜50)
思い出をかけぬけてMy Hair is Bad50位

心温まるメロディラインと希望に満ちた歌詞が印象的なバラードです。
My Hair is Badが描く親密な関係性に焦点を当てた楽曲で、柔らかなギターの音色とピアノの調べが優しく心に寄り添います。
出会いから別れまでの感情の移ろいを丁寧に紡ぎながら、未来への前向きな気持ちを優しく包み込む珠玉の1曲です。
本作は2024年6月に公開された作品で、アルバム『ghosts』に収録されています。
アニメ映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌としても採用され、映画の世界観と見事にマッチしています。
大切な友人との思い出に浸りたい時や、仲間との別れを前向きに受け止めたい時に聴いてほしい楽曲です。
懐かしい思い出と共に、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
感謝の歌ランキング【2025】(51〜60)
Nobody’s HomeONE OK ROCK51位

ボーカルのTakaさんが自身の両親への気持ちを歌った、ONE OK ROCKの『Nobody’s Home』。
2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されています。
いつも温かく見守ってくれていたのに、それに気づかずに突き放してきた日々。
やっとその温もりに気付けるようになった今は、心の底から感謝の気持ちがあふれているといった様子が歌われています。
若いころはとくに、お父さんだけでなく、家族の気持ちに気付きづらいものですよね。
でも大人になって気づいたときには、この曲のようにしっかり感謝を伝えてみてくださいね。
桜晴優里52位

両親、そして友達への「ありがとう」という気持ちが止まらなくなる、涙なしでは聴けない卒業ソングです。
『ドライフラワー』で有名なシンガーソングライター、優里さんが手がけた楽曲で、2021年2月にリリースされました。
これぞ心に染みるバラード、とご紹介したくなるくらいピアノとストリングスの美しい音色が印象的ですね。
家の匂いや見慣れた街並みといった何気ない日常こそが宝物だったと気づかせてくれる歌詞は、卒業を控えた心に深く響きます。
本作は、ファンからのメールをきっかけに制作されたという背景も感動的で、2022年1月発売のアルバム『壱』にも収録されています。
友人との思い出の写真や、式典の感動的な場面をまとめたインスタストーリーに添えて、普段は言えない感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
母のうた吉田山田53位

大人になった今だからこそ湧く、母親への愛情。
世界に1人しかいない大切な人への思いがぎゅうぎゅうに詰め込まれたラブソングです。
音楽デュオ・吉田山田の楽曲で、2016年にリリースされた4枚目のアルバム『47【ヨンナナ】』に収録されています。
飾らない歌声と優しい曲調は、聴いていると自然に涙が出てしまうような仕上がり。
昔は気にも留めてなかったのに、ある日ふと「これは私のためにしてくれていたんだな」と気付くこと、ありますよね。
その気持ちにこの曲が寄り添います。
to MotherYUI54位

2011年のレコチョク「母の日に贈りたいうたランキング」で2位に選ばれた、YUIさんの16枚目シングル曲です。
楽曲は母へ向けた歌ですが、実際には「母親を含め、すべての大切な人へ向けた歌」だそう。
YUIさんの人を思う気持ちが甘くやさしく歌われていますね。
にじいろ絢香55位

感動的な離任式には、心からの感謝と励ましを込めた歌が最適です。
絢香さんの『にじいろ』は、そんなシチュエーションにふさわしい楽曲。
NHK連続テレビ小説の主題歌としても親しまれ、ゆったりと流れるシャッフルビートが、楽曲を通じて温もりと希望を伝えます。
先生への感謝の思いはもちろん、これからの旅立ちへのエールも込められています。
先生と生徒の絆、ともに歩んだ日々を思い出しながら、絢香さんのソウルフルな歌声で贈るこの曲は、お別れの瞬間をより印象深いものにしてくれるでしょう。
虹菅田将暉56位

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用されて以降、幅広い世代から愛されている菅田将暉さんの5枚目のシングルです。
2020年11月に配信リリースされ、ストリーミング累計再生回数1億回を突破する大ヒットを記録しました。
結婚、出産を経て家族の絆を深めていく様子をドラマ仕立てで再現したミュージックビデオも話題となりました。
まるでプロポーズのセリフのような歌詞からは「家族を守っていく」という強い決意が感じられます。
家族を守り支え続けてくれたおじいちゃん、おばあちゃんを思いながら聴けば、直接感謝の思いを伝えずにはいられなくなるはず。





