感謝の歌ランキング【2025】
今年流行した「感謝の歌」のランキングです。
今年最も多く聴かれた曲をランキング順に紹介します!
日々を過ごす中で誰かに感謝することも多いですよね。
なかなか面と向かって言葉にできない感謝の気持ち、このランキングの中でお気に入りを見つけて誰かに贈ってみてはいかがでしょうか?
感謝の歌ランキング【2025】(51〜60)
道EXILE57位

EXILEの卒業ソングといえばこの『道』です。
卒業の日まで友達と一緒に歩んできたさまざまな道。
卒業を迎えたこれからは、それぞれの未来へ向かって新たな道を歩み出します。
そのことに寂しさを感じながらも、道の途中で出会った忘れられないさまざまな思い出を胸に未来への道を歩もうとする様子が描かれています。
そして何より伝えたい大切な友達への感謝の思いが詰まった1曲です。
温かなメロディーとともに、EXILEの優しいハーモニーが胸を打ちます。
あなたのようにDREAMS COME TRUE58位

DREAMS COME TRUEが奏でる、背中を見続けた人への強い憧れや、感謝の気持ちを表現したような楽曲です。
ピアノやストリングス、打楽器の音色が入り混じるにぎやかなサウンドで、おだやかなテンポから力強さも伝わってきます。
自分や家族のことを支えてくれた人の思い出を振り返りつつ、その人のようになりたいという強い願いが描かれています。
具体的に誰のことかは描かれていませんが、包み込むようなやさしさの表現から、母親の力強さのようなものがイメージされる楽曲ですね。
母への感謝を伝える、母の日をイメージさせる曲としてもピッタリではないでしょうか。
Best FriendKiroro59位

友情と感謝の気持ちを歌ったこの楽曲は、Kiroroの代表作として多くの人に愛されています。
NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌としても使用され、2001年6月にリリースされました。
仲間との絆や支え合いの大切さを優しく伝える歌詞は、卒業式や結婚式など、人生の節目に聴きたくなる一曲です。
アルバム『Four Leaves Clover』にも収録されており、ライブでも定番曲として演奏されることが多いんですよ。
落ち込んだ時や、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時に聴くのがオススメです。
心温まるメロディーと歌詞が、きっとあなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
オレンジSPYAIR60位

青春のはかなさと友情の大切さを歌い上げた心温まる1曲です。
甘酸っぱい思い出を象徴するメロディと、優しく力強いメッセージが織り込まれた歌詞は、大切な仲間との別れや出会いを思い起こさせます。
楽曲はSPYAIRの2024年2月のEP作品に収録され、映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として採用されました。
本作は、2月28日に公開されたストリーミングチャートで8位にランクインするなど、多くのリスナーの心をつかんでいます。
期間生産限定盤には、映画の描き下ろしイラストを使用したジャケットも用意されています。
卒業や別れの季節に大切な友人と共に聴きたい1曲です。
感謝の歌ランキング【2025】(61〜70)
向日葵Ado61位

太陽に向かって真っ直ぐに伸びる向日葵のように、前を向いて進もうとする気持ちを描いた感動的なメッセージソング。
明るく爽やかなメロディに乗せて、Adoさんの透明感のある歌声が心に響きます。
自己肯定感の低さや不安を抱えながらも、大切な人との絆に支えられ、一歩ずつ前に進もうとする勇気と決意に満ちた楽曲です。
2023年7月にリリースされ、TBSドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌として起用されました。
大切な友人への感謝の気持ちを伝えたいときや、自分を変えたいと思うときに聴いてほしい1曲です。
相手を思う気持ちと、自分らしく前に進もうとする決意が胸に響くはずです。
MY HOMEFUNKY MONKEY BABYS62位

両親に対するストレートな感謝を伝える歌詞が心温まるのが、FUNKY MONKEY BABYSの『MY HOME』です。
2007年にリリースされたシングル『ちっぽけな勇気』のカップリング曲で、オリコンシングルチャートで第8位にランクインしています。
同年リリースのアルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録されました。
どんな時でも支えてくれた両親の愛に気付き、親孝行するためこれからも元気でいてほしいと願う気持ちは共感できる人も多いのではないでしょうか。
さくら(独唱)森山直太朗63位

森山直太朗さんの名曲『さくら(独唱)』は、2003年3月5日にリリースされたもので、森山さんの自身の経験をもとに完成させた心温まる作品です。
アルバム『乾いた唄は魚の餌にちょうどいい』にバンドアレンジで収録された後、ピアノの独奏バージョンとしてシングルで発売され大ヒット。
森山さんは、この曲を広めるために手間を惜しまず、30都道府県を回る「桜前線北上ツアー」を敢行しました。
初のプレス数は1200枚にもかかわらず、リリース後の快進撃でオリコンチャート1位という大記録を成し遂げた本作は、今でも多くのリスナーに愛され続けています。
卒業や別れなどのシーズンに聴くと特に心に響く『さくら(独唱)』は、つらいときもがんばれる力をくれる、素晴らしいソングです。





