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The Back Hornの人気曲ランキング【2025】

「KYO-MEI」という言葉をコンセプトに、「聴く人の心をふるわせる音楽を届けていく」というメッセージを掲げて活動する4人組オルタナティヴ・ロックバンドです。

今回はそんな彼らに注目しました。

再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方も初めましての方もぜひチェックしてみてください。

The Back Hornの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

冬のミルクThe Back Horn8

彼らの感情、初期衝動がこれでもかと感じられる名曲です。

4人組ロックバンド、THE BACK HORNが1999年にインディーズ時代にリリースしたアルバム『何処へ行く』やベストアルバムなどに収録されています。

孤独感や切なさをテーマにした歌詞と、エモーショナルなバンドサウンドが特徴的。

文化祭のライブで絞り出すような演奏を披露してみてくださいね!

シリウスThe Back Horn9

THE BACK HORN「シリウス」MUSIC VIDEO
シリウスThe Back Horn

「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」をコンセプトとしたオルタナティブサウンドで人気を博しているTHE BACK HORNの20作目のシングル曲。

9thアルバム『リヴスコール』の先行シングルで、3/4拍子のタイトなビートが印象的なロックナンバーです。

スネアロールを使ったドラムのビートに乗せたメロディアスなベースソロは、曲の世界観を表現するとともにアンサンブルの抑揚を生み出していますよね。

ラウドでありながら叙情的なメロディーが心に響く、哀愁を感じさせるナンバーです。

Running AwayThe Back Horn10

THE BACK HORN「Running Away」MUSIC VIDEO
Running AwayThe Back Horn

泥臭さの中にこそ生きる意味があります。

そして自分は今、中途半端なのではなく、まだ進んでいる最中なのだという事を感じさせてくれる歌詞と、男らしい歌声に勇気がもらえます。

静かに熱くなっていく気分になるこの曲は、秋の日にピッタリです。

The Back Hornの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

新世界The Back Horn11

THE BACK HORNの1st Album以前のアルバムから。

歌詞をよく聴いてみていただければ分かると思いますが、絶望感の中から何かを掴み取ってやろうと立ち上がる力強さを感じさせられます。

彼らの1st Album「人間プログラム」もおすすめ。

ビリーバーズThe Back Horn12

THE BACK HORN「ビリーバーズ」MUSIC VIDEO
ビリーバーズThe Back Horn

熱いロックサウンドが鳴り響く、THE BACK HORNの『ビリーバーズ』。

CMに起用されたこの曲は、2014年にリリースされたアルバム『暁のファンファーレ』に収録され、CMにはメンバーも登場しています。

どんな過去があっても、行く先の道が険しくても、笑われても、自分の思うように生きてやる!という強い意志が、歌詞から感じられます。

叫びたくなるほどたくさんのストレスがたまったとき、うまくいかず悩んでしまったとき、この曲を聴いてスカッとしてみてはいかがでしょうか。

キズナソングThe Back Horn13

THE BACK HORN「キズナソング」MUSIC VIDEO
キズナソングThe Back Horn

THE BACK HORNの屈指のロックバラード『キズナソング』。

バンドサウンドにこだわってきた制作スタイルとは少し違い、この曲ではストリングスを起用しています。

歌い出しから優しくて奥深い歌詞が心に響き渡ります。

彼らの曲は暗い印象の曲が多くありますがこの曲も明るい曲調ではなくやはり暗い世界観の曲です。

悲しみの中にある人間の鮮やかな感情を曲にしているとも感じられます。

たくさんの悲しみや喜びで作られていくキズナをあなたの生活に置き換えて考えてみると、あなたの心に訴えかけてくる何かがあるかもしれません。

DaysThe Back Horn14

THE BACK HORN 「Days」 MUSIC VIDEO
DaysThe Back Horn

バンドの25周年を記念してリリースされたリアレンジアルバム『REARRANGE THE BACK HORN』に収録された唯一の新曲がこの『Days』です。

バンドのアニバーサリーにふさわしい、メンバーとともに辿ってきたこれまでの軌跡を振り返るような歌詞の内容には思わずグッと来てしまいますよね。

この歌詞はたくさんの時間を共有した友人同士の友情ソングや、長年支え合った夫婦のための絆ソングとしてもピッタリと当てはまるのではないでしょうか?