The Back Hornの人気曲ランキング【2025】
「KYO-MEI」という言葉をコンセプトに、「聴く人の心をふるわせる音楽を届けていく」というメッセージを掲げて活動する4人組オルタナティヴ・ロックバンドです。
今回はそんな彼らに注目しました。
再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。
ファンの方も初めましての方もぜひチェックしてみてください。
The Back Hornの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
ブラックホールバースデイThe Back Horn43位

11stシングル曲。
破裂するようなブレイクに不協和音のギター、そして明るく突き抜けたパンキッシュなサビが特徴の一曲。
彼ららしい狂気をあくまでもポップに落とし込んだ、ある意味でシングルらしい曲といえましょう。
ラストの激しいドラムにむせび泣くようなギターが強力。
レクイエムThe Back Horn44位

2004年発売の8thシングルに収録されている曲です。
非常にダークで不気味な雰囲気が漂う一曲です。
映画「CASSHERN」挿入歌でその世界観ともマッチしています。
「華奢なヒーロー」という歌詞もキャシャーンとかけているのではないでしょうか。
間奏で流れるうめき声のような声はどうやら逆再生らしいですがなかなか聴き取りづらくはっきりとした答えは出ていないようです。
世界中に花束をThe Back Horn45位

バンド初となる配信限定シングル曲で、2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けてでき上がった作品。
大震災で最も破壊的な被害を受けた福島県はGt.菅波栄純とDr.松田晋二の出身地でもあり、ただならぬ感情があったであろう中での制作、でき上がったものはやはりただ傷ついた人々を励ますだけのものではなく、闇を以て光を手にするような、彼ららしいメッセージソングとなりました。
夢の花The Back Horn46位

8thシングル曲。
カラッとした歌唱に切ないギターの音色が沁みるミドルバラード。
「夢の花 想像さえ越えるような色に染まれ」「そしていつか強く咲き誇るように」と、切ないながらも前を向いた歌詞もポイントの名曲です。
幾千光年の孤独The Back Horn47位

2001年にリリースされたメジャーデビューアルバムから。
初期THE BACK HORNの代表曲と言っても過言ではないのでしょうか。
イントロから切り裂くようなするどいギターの音色と、心の奥底から叫び出すような歌声がかっこ良いです。
海岸線The Back Horn48位

2010年にリリースされた8枚目のアルバムから。
アコースティックバーションをご紹介します。
タイトルにある通り海岸沿いでの風景をイメージできるような歌詞と、歌い上げ心にしみるメロディーが最高に心地よい楽曲です。
甦る陽The Back Horn49位

インディーズ時代にリリースされたアルバムから。
THE BACK HORNには珍しい「ッチャ・ッチャ」というレゲエでよく使われるストラミングを聴くことができる楽曲。
バンドとしての幅広さを感じ取ってみてください。