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The Back Hornの人気曲ランキング【2025】

「KYO-MEI」という言葉をコンセプトに、「聴く人の心をふるわせる音楽を届けていく」というメッセージを掲げて活動する4人組オルタナティヴ・ロックバンドです。

今回はそんな彼らに注目しました。

再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。

ファンの方も初めましての方もぜひチェックしてみてください。

The Back Hornの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

ユートピアThe Back Horn22

THE BACK HORN「ユートピア」MUSIC VIDEO
ユートピアThe Back Horn

「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という信念のもと、1998年の結成以降精力的に活動を続けている4人組オルタナティブロックバンド・THE BACK HORNの楽曲。

13thアルバム『アントロギア』のオープニングを飾るナンバーで、スリリングなギターリフとベースラインが絡むアンサンブルがテンションを上げてくれるロックチューンです。

ポップなメロディーとは別ベクトルを感じさせるダークなベースラインは、リスナーの耳を引く独特の響きを作り出していますよね。

間奏部での高速スラップもスパイスとして機能している、まさにベースの存在感が肝になっているナンバーです。

修羅場The Back Horn23

THE BACK HORN 「修羅場」 MUSIC VIDEO
修羅場The Back Horn

ダークで重厚なロックサウンドと毒気のある詩世界が融合した、THE BACK HORNの楽曲です。

2024年7月に配信リリースされた本作は、不倫をした結婚相手への恨み言を詰め込んだダウナーなナンバー。

菅波栄純さんのつむぐリアリティのある歌詞と、バンド全体の力強い演奏が見事に調和しています。

その人間の内面や社会の影に焦点を当てた世界観に、ハッとさせられるリスナーはたくさんいるはず。

ストレスフルな日々を過ごす人にこそ、聴いてほしい1曲です。

光の結晶The Back Horn24

THE BACK HORN「光の結晶」MUSIC VIDEO
光の結晶The Back Horn

THE BACK HORNの『光の結晶』は、前に向かって突き進んでいくような勢いを感じるサウンドが魅力的な楽曲です。

ベースはパワフルなリズムの刻みを基本としつつ、アクセントのようにフレーズが入ることで、勢いをさらに際立たせています。

リズムを刻むポジションからすばやく移動するので、弦をどのくらいの力でおさえるのかも大切になりそうですね。

弾く指は均一な動き、フレットは一つずつの指でしっかりとおさえるようにという練習が大切かもしれません。

夕暮れThe Back Horn25

2002年発売の2ndアルバム「心臓オーケストラ」収録曲。

力強い言葉とサウンドで心が揺さぶられる名曲です。

理想と現実のギャップに疲れてしまった時、同じ思いを歌うこの曲に心が癒やされるはずです。

ヘッドホンでじっくり聴いてみてください。

夕焼けマーチThe Back Horn26

THE BACK HORNが2005年にリリースした楽曲は、バンドの独特なオルタナティブロックのスタイルが色濃く反映された一曲です。

激しいギターリフと力強いボーカルが印象的で、エネルギッシュでありながらどこかノスタルジックな雰囲気も漂わせています。

アルバム『人間プログラム』に収録されたこの曲は、バンドの初期を代表する作品として知られています。

日常の憂鬱や後悔、そして明日へ進むための思いを表現した歌詞が魅力で、ファンからも高く評価されているんですよ。

夕暮れ時に聴きたくなる、秋の雰囲気にピッタリな一曲です。

瑠璃色のキャンバスThe Back Horn27

THE BACK HORN「瑠璃色のキャンバス」MUSIC VIDEO
瑠璃色のキャンバスThe Back Horn

コロナ禍でリモート、データのやり取りで制作されたTHE BACK HORNのこの曲『瑠璃色のキャンバス』。

THE BACK HORNにとってもボーカルの山田さんがポリープ切除より復帰してさてこれから、という時にコロナウイルスの拡大によって活動の自粛を余儀なくされ、という背景もありました。

そんな中に制作されたこの曲、強い思い、気持ちが伝わってきますよね。

ミュージシャンとファンのつながりというのはもちろん、それ以外の方でもきっとこの曲で心に浮かんでくる物事や人があるのではないでしょうか。

ザクロThe Back Horn28

THE BACK HORN – ザクロ【Live Video】(2009.12.22@shibuya o-east)
ザクロThe Back Horn

インディーズ時代にリリースされた音源から。

土俗的な暗めの雰囲気が全体的に漂っていますが、サビでの歌声がその雰囲気を切り裂いてくれます。

どこか民族音楽的なギターの音色もインディーズ時代の特徴だと思います。