The Back Hornの人気曲ランキング【2025】
「KYO-MEI」という言葉をコンセプトに、「聴く人の心をふるわせる音楽を届けていく」というメッセージを掲げて活動する4人組オルタナティヴ・ロックバンドです。
今回はそんな彼らに注目しました。
再生回数が多かった人気曲をランキング形式でリストアップしました。
ファンの方も初めましての方もぜひチェックしてみてください。
The Back Hornの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
カオスダイバーThe Back Horn36位

13thシングル曲。
この時期のTHE BACK HORNは初期のドロドロ感・暗さはやや鳴りを潜め、徐々にポップ・聴きやすい方向へと向かっていた時期で、このシングルもこの曲含め、カラッと爽やかに格好良いといった雰囲気に仕上がっています。
コワレモノThe Back Horn37位

2014年に発売された22thシングル。
THE BACK HORNには珍しいラップ調の曲になっています。
ゆらゆらと漂う不穏な空気のなかで言葉を並べていく様はTHE BACK HORNらしい印象を受けます。
前半部分の暗い部分から展開されるサビの盛り上がりはとてもよくライブの様子もお客さん共々楽しんでいる様子が見受けられます。
サニーThe Back Horn38位

2001年4月25日発売のメジャーデビューシングルです。
重いイントロから始まりますが、Aメロに入るとスカ系のポップな感じに変わります。
しかしサビに入ると再び激しくなり、この先のバクホンを語る上で重要な要素の一つとなる「激情」の片鱗が表れています。
ギターソロもさることながら、その裏で繰り出されるメロディアスなベースラインも特徴的で、当時まだサポートメンバーであったベースの岡峰光舟のレベルの高さを窺い知ることができます。
サーカスThe Back Horn39位

初期のアルバム「甦る陽」のファーストトラック。
暗くドロドロした彼ららしいパワー溢れるキラーソング。
しかしながら少しジャズの雰囲気を取り入れたアレンジもあったりと、初期にして彼らの怪物っぷりが遺憾なく発揮された曲といえましょう。
シンメトリーThe Back Horn40位

2014年2月19日発売のシングルで曲名はシンメトリーです。
前作のバトルイマより、たったの5ヶ月の発売で制作意欲の凄さが、わかります。
カップリングには松任谷由美の春よ、来いのカバーが収録されています。
レーベルはSPEEDSTAR RECORDSです。
イントロからメロからサビに向かって段々と盛り上がってき、特にドラムのテンポがむちゃくちゃ、かっこよく聴き惚れていました。
個人的にはこれからの季節にやってくる夏始めらへんに聴きたい一曲です。
The Back Hornの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
バトルイマThe Back Horn41位

2013年に発売された21thシングル。
曲名通りの熱い戦いが頭に浮かぶまさに戦場の歌といった曲です。
コーラス部分も多くライブなどでは歌って叫んでそのTHE BACK HORN熱い魂を心に刻み込みましょう。
ファイティンングマンブルースThe Back Horn42位

メジャー5thアルバム「太陽の中の生活」収録。
ヘヴィなビートに強烈なベースのアタックが乗った導入-Aメロが印象的。
彼らの「ドロドロ」が詰め込まれています。
労働に身を粉にする男たちを描いた退廃的な歌詞も特徴的です。