【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、30代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
大人の仲間入りといった年代に当たる30代ですが、いったいどのような楽曲がよく聴かれているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(71〜80)
My Sweet Darlin’矢井田瞳76位

2000年前後の曲は、30代の方にはまさに青春の甘い思い出がよみがえってくるような、ノスタルジックな響きに感じられるのではないでしょうか?
シンガーソングライターの矢井田瞳さんが2000年にリリースした『My Sweet Darlin’』は、そんな30代の心をくすぐるような、甘酸っぱいラブソング。
裏声を効果的に使ったサビがとってもポップで、結婚式で流せば会場全体が一気に盛り上がりそうですよ!
令和の時代でも色あせない名曲なので、30代に限らず幅広い世代が楽しめるのもグッドポイントですね。
カサブタ千綿ヒデノリ77位

2007年から本名である千綿偉功名義で活動を再開し話題となったシンガーソングライター、千綿ヒデノリさん。
2003年4月23日にリリースされたシングル曲『カサブタ』は、テレビアニメ『金色のガッシュベル!!』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
青春時代の苦悩や未来への希望を感じさせるリリックは、世代である30代の方であれば当時を思い出してしまうのではないでしょうか。
カラオケでもオススメですが、メロディーの細かい上下が多くテンポも速いため、リズムにおいていかれないよう注意しましょう。
Lemon米津玄師78位

古き良きバンドサウンドと流行を先取りしたアレンジにより、J-POPシーンを席巻している米津玄師さんの楽曲。
テレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、リリース直後から各方面で反響を呼び、歴史的ロングヒットを記録したことでも知られていますよね。
哀愁のあるメロディーや特徴的なコード進行など、リスナーの心をつかんで離さないアレンジは日本人であれば誰もが心に響いたはず。
本作は2018年から2019年を代表する楽曲ですので、カラオケで歌っても盛り上がるナンバーです。
さくらケツメイシ79位

春の訪れと共に過去の恋を振り返る心情を繊細に描いた珠玉のラブソング。
思い出や別れの切なさを情感たっぷりに綴った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいますよね。
2005年2月にリリースされた本作は、ノンタイアップながら初動約21万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング1位を獲得。
ミュージックビデオには萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演し、ドラマ仕立ての作品として話題を呼びました。
大切な恋人との別れを経験した方や、春の切ない気持ちに浸りたい方におすすめのポップチューンです。
ひだまりの詩Le Couple80位

30代の人は、Le Coupleが歌う「ひだまりの詩」を、ぎりぎりリアルタイムで聴いた世代だと思います。
この曲は、感動というよりは、悲しさに溢れています。
できれば歌詞カードで歌詞を噛みしめながら聴くと、さらに泣けるでしょう。