【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、30代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
大人の仲間入りといった年代に当たる30代ですが、いったいどのような楽曲がよく聴かれているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
- 30代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【30代】世代別人気曲ランキング【2025】
- 30代が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの懐かしい曲まとめ
- 【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲
- 【30代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 30代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- 【30代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 30代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
- 30代に人気のバンドランキング【2025】
- 【30代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【30代男性向け】カラオケで盛り上がるオススメの鉄板曲
- 【20代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
- 40代男性に人気の曲。思い出がよみがえる名曲
【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(41〜50)
奏スキマスイッチ50位

2004年に発売されたこの2枚目のシングルは、スキマスイッチを語る上で欠かせない名バラードです。
映画『ラフ ROUGH』の挿入歌やドラマ主題歌として起用され、2006年には『熱闘甲子園』最終日のエンディングテーマにも選ばれました。
別れの瞬間を描いた歌詞は、離れていく相手への思いを声に乗せて届けようとする主人公の切なさと、心の中で繋がり続けたいという願いが込められています。
卒業や転職など人生の節目を迎えた時、この曲を聴けば当時の記憶がよみがえり、自然と涙があふれてくるでしょう。
ゆったりとしたテンポとピアノの音色が心に染みわたる1曲です。
【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(51〜60)
睡蓮花湘南乃風51位

夏の熱気と青春の情熱を体現したような一曲です。
湘南乃風の持ち味であるレゲエとヒップホップに、カリブ海の音楽「SOCA」を融合させた斬新なサウンドが印象的です。
歌詞には、涙を乗り越え前進する強さや、自由に生きる喜びが込められており、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
本作は2007年6月にリリースされ、映画『湘南乃風 3D LIVE 軍団伝説 2010』のCMソングにも起用されました。
カラオケで盛り上がりたい時や、元気をもらいたい時におすすめの一曲です。
トモダチケツメイシ52位

ケツメイシが2002年2月に発表したこの楽曲は、友情の尊さを歌い上げる名曲です。
変わりゆく時代の中でも変わらない絆の大切さを力強く表現しています。
ともに過ごした日々や成長の過程、そして離ればなれになっても変わらない友情の価値を描き出す歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用され、社会的にも大きな影響を与えました。
卒業シーズンや人生の転機を迎える方々にぴったりの一曲です。
カラオケで歌えば、きっと仲間との絆を再確認できるはずです。
若者のすべてフジファブリック53位

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。
2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。
楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。
抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!
今宵の月のようにエレファントカシマシ54位

宮本浩次さんらしい情熱的な歌声が特徴のこの曲、失われた愛を求めて彷徨う心情を描いた楽曲なんです。
1997年7月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌としても起用されました。
エレファントカシマシにとって初のドラマ主題歌タイアップとなり、オリコンチャートでトップ10入りを果たす大ヒットとなったんです。
本作は、過去の思い出に浸りながらも、新たな愛を求めて歩み続ける姿を描いていて、何か新しいことに挑戦したい人や、失恋から立ち直ろうとしている人の背中を優しく押してくれる1曲。
通勤や帰宅時にこの曲を聴いて、宮本さんの歌声に励まされてみてはいかがでしょうか?
プラネタリウム大塚愛55位

透明感のある歌声と切ない恋心を繊細に表現した大塚愛さんの代表曲。
失恋の痛みを星空にたとえ、終わった恋の思い出をプラネタリウムの輝きに重ねた心揺さぶる楽曲です。
アルバム『LOVE COOK』に収録され、2005年9月にリリースされた本作は、ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌としても記憶に残っています。
ピアノの優しい旋律から始まり、大塚愛さんの透き通る歌声が聴く人の心に染み入るように響きます。
思い出を大切にしながらも前を向いて歩んでいきたい、そんな前向きな気持ちにさせてくれる楽曲といえるでしょう。
大切な人との思い出が詰まった曲を、心を込めて歌ってみませんか。
桜坂福山雅治56位

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。
1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。
それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。
バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。
音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。





