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【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、30代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

大人の仲間入りといった年代に当たる30代ですが、いったいどのような楽曲がよく聴かれているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(51〜60)

ハナミズキ一青窈57

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。

2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。

日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。

本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。

切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。

HOT LIMITT.M.Revolution58

俳優や実業家など、音楽活動以外にも幅広く活躍している西川貴教さんのソロプロジェクト、T.M.Revolution。

数々のタイアップを持つ8作目のシングルである『HOT LIMIT』は、MVのインパクトも相まってT.M.Revolutionの代名詞となっています。

リアルタイムで衝撃を受けたであろう30代の男性であれば、カラオケでも歌いたくなるのではないでしょうか。

ハイトーンかつパワフルな歌声がトレードマークの楽曲ですので、カラオケの場においてもテンション高く歌ってほしいアッパーチューンです。

睡蓮花湘南乃風59

湘南乃風「睡蓮花」MUSIC VIDEO
睡蓮花湘南乃風

夏の熱気と青春の情熱を体現したような一曲です。

湘南乃風の持ち味であるレゲエとヒップホップに、カリブ海の音楽「SOCA」を融合させた斬新なサウンドが印象的です。

歌詞には、涙を乗り越え前進する強さや、自由に生きる喜びが込められており、聴く人の心に勇気を与えてくれます。

本作は2007年6月にリリースされ、映画『湘南乃風 3D LIVE 軍団伝説 2010』のCMソングにも起用されました。

カラオケで盛り上がりたい時や、元気をもらいたい時におすすめの一曲です。

三日月絢香60

遠く離れた大切な人への思いを歌った、絢香さんの代表曲。

やさしいバラードの歌詞には、寂しさと戦いながらけなげに生きる女性の切ない姿が描かれています。

2006年9月にリリースされ、オリコン週間チャートで1位を獲得し、NHK『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』のテーマ曲やauのCMソングにも起用された本作。

まっすぐで落ち着いた歌声を意識しながら、シンプルなメロディに思いを込めて歌いあげましょう。

カラオケの終盤、ちょっと落ち着いた曲が聴きたくなってきたころに歌えば、男性も思わず聴きほれてしまうかも!

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜70)

スキマスイッチ61

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

スキマスイッチの名曲『奏(かなで)』は、後半にかけて音域がA#4まで高くなり難しそうな曲ではありますが、前半がD3~A#4の低中音域でまとまっているので、低音男性さんにオススメの曲です!

誰もが知っている曲だと思うのでぜひレパートリーに入れておきたいところですね!

サビの音域に慣れないうちはキーを少し下げて歌うのもありです。

原曲キーで一生懸命歌うより自分の出しやすいキーで歌う方が絶対にいいので、自分の歌いやすいキーを探してみてください。

優しく歌うのがポイントですよ!

ハルノヒあいみょん62

あいみょん – ハルノヒ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハルノヒあいみょん

こちらの『ハルノヒ』、AメロBメロは低音に対して、サビでぐっと高音に上がる構成になっています。

最高音はC#5ですが、とてもわかりやすいメロディなので音程はとりやすいかと思います!

また、曲の中で抑揚をつけると点数UPにつながるので、Aメロ→Bメロ→サビという風にどんどん盛り上がるように歌ってみてください。

カラオケ採点は安定感も大事なのでロングトーンを音程バーに合わせてしっかり伸ばすことだったり、出だしの音を意識してしっかり入ってみたり、歌う上での基礎を意識すると100点を目指せるので挑戦してみてくださいね!

どんなときも。槇原敬之63

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。