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【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

BUMP OF CHICKENの『天体観測』、宇多田ヒカルさんの『First Love』など、青春の日々を彩った邦楽の珠玉の名曲たち。

時を経ても色褪せない魅力を放ち続けるスピッツやGLAYなど、世代を超えて愛される楽曲の数々を、皆様からの熱い支持とともにご紹介します。

思い出と共に心に響く名曲の数々が、きっと懐かしい記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。

もくじ

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜80)

HERO安室奈美恵66

Hero – 安室奈美恵(フル)
HERO安室奈美恵

「誰にでもヒーローになる可能性がある」そんな前向きなメッセージが込められた安室奈美恵さんの代表曲。

2016年7月にリリースされ、NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして起用されました。

壮大なメロディと力強い歌声が、聴く人の心に勇気と希望を届けてくれます。

本作は、2017年の第68回紅白歌合戦で安室奈美恵さんが14年ぶりに特別出演した際にも披露され、瞬間最高視聴率48.4%を記録。

カラオケで盛り上がりたいときや、自分を奮い立たせたいときにピッタリの1曲。

みんなで声を合わせて歌えば、きっと元気をもらえるはずです。

LOVEマシーンモーニング娘。67

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。

のこのナンバーでしょう。

聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。

つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。

本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。

NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。

カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。

夏色ゆず68

夏色 – ゆず(フル)
夏色ゆず

北川悠仁さんと岩沢厚治さんによるアコースティックデュオゆずが歌う『夏色』は、1998年リリースの彼らのデビューシングルです。

夏らしいアップテンポの爽やかな青春ソングですよね。

30代の方の中には青春時代に『夏色』を歌ったり、ギターを練習したりした人も多いと思います。

2017年にはロッテ「爽」のコマーシャルソングにも使用されたので、楽曲を聴いて懐かしく感じた人もいるでしょう。

久しぶりにギターを引っ張り出して演奏してみるのもいいと思います!

Secret of my heart倉木麻衣69

1stシングルがノンタイアップでありながら140万枚を超えるセールスを記録し、J-POPシーンに衝撃を与えたシンガー、倉木麻衣さんの3作目のシングル曲。

テレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、10代であることを忘れてしまうような圧倒的な歌唱力と表現力が再確認できるナンバーです。

憂いを感じさせる歌詞はアニメ作品の世界観ともリンクし、多くのリスナーの心に強く残ったのではないでしょうか。

いま聴いても古さを感じさせない、倉木麻衣さんと同世代である30代の方であれば青春時代を思い出してしまうであろうナンバーです。

Baby Don’t Cry安室奈美恵70

安室奈美恵さんの『Baby Don’t Cry』は、数年経過してもその魅力が衰えず、心に響く名曲ですよね!

切なさを感じつつも前向きなメッセージを伝え、「前へ歩き続ける人への応援歌」と言えるのではないでしょうか。

彼女の歌の中でもこの曲は比較的歌いやすく、一度聴けば思わず口ずさんでしまうようなメロディが印象的。

また、転調する部分に気持ちをよりもってくると感動的な演出になるのでは。

落ち込んだときには、ぜひ仲間と、時には1人でカラオケで熱唱して気分を晴らしましょう!