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【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

BUMP OF CHICKENの『天体観測』、宇多田ヒカルさんの『First Love』など、青春の日々を彩った邦楽の珠玉の名曲たち。

時を経ても色褪せない魅力を放ち続けるスピッツやGLAYなど、世代を超えて愛される楽曲の数々を、皆様からの熱い支持とともにご紹介します。

思い出と共に心に響く名曲の数々が、きっと懐かしい記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。

もくじ

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(41〜60)

月光鬼束ちひろ51

大人気連続ドラマ『トリック』の主題歌としてヒットしました。

『トリック2』の主題歌も鬼束ちひろが担当しました。

仲間由紀恵と阿部寛の掛け合いがホントに楽しいドラマでしたね。

あなたは見ていましたか?

リリース当時は裸足でステージに立つ鬼束ちひろが話題になりました。

体を震わせて歌う歌唱はまさに「こん身」の形容が似合う美しいもの。

最近では大胆なイメージチェンジが話題ともなった鬼束ちひろ。

周りを気にせずに自分の生き方をかじを取る姿、この曲『月光』も共感する30代女性が多いのでは?

若者のすべてフジファブリック52

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

2007年10月にリリースされた『若者のすべて』は、若くして亡くなった志村正彦さん在籍時のフジファブリックを代表する曲の一つであり、2024年にはオリコン週間ストリーミングランキンにおいて1億回を突破したことも記憶に新しいですね。

2000年代の代表的な名曲ですし、現在30代の方々でこの曲をカラオケのレパートリーに加えている方はきっと多いでしょう。

楽曲構成は基本的に王道のJ-POP的と言えますし、展開がはっきりしている上に驚くような高音やロングトーンなども登場しませんから、全体的に歌いやすいと言えそうです。

抑制を利かせた前半部分と、盛り上がるサビの部分とのコントラストを意識して歌うようにすればよりうまく聞こえますよ!

プラネタリウム大塚愛53

透明感のある歌声と切ない恋心を繊細に表現した大塚愛さんの代表曲。

失恋の痛みを星空にたとえ、終わった恋の思い出をプラネタリウムの輝きに重ねた心揺さぶる楽曲です。

アルバム『LOVE COOK』に収録され、2005年9月にリリースされた本作は、ドラマ『恋のから騒ぎ』の主題歌としても記憶に残っています。

ピアノの優しい旋律から始まり、大塚愛さんの透き通る歌声が聴く人の心に染み入るように響きます。

思い出を大切にしながらも前を向いて歩んでいきたい、そんな前向きな気持ちにさせてくれる楽曲といえるでしょう。

大切な人との思い出が詰まった曲を、心を込めて歌ってみませんか。

ORANGE RANGE54

人生や愛の美しさ、儚さを表現したバラード曲。

2004年12月にリリースされ、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として起用されていましたね。

甘くて切ない歌声と心に響く歌詞が印象的で、カラオケでもよく歌われる人気曲となっています。

本作は、ORANGE RANGEさんの多彩な音楽性を示す代表作の1つといえるでしょう。

しっとりとした雰囲気の中にも、ラップパートが織り交ぜられているのが特徴的。

異性とのデートで選曲に迷っている30代男性の方にもおすすめです。

優しく歌い上げれば、きっと女性の心を掴めるはずですよ。

空も飛べるはずスピッツ55

スピッツの名曲『空も飛べるはず』。

スピッツといえば、非常に声が高いボーカルのため、歌いづらいように思えるかもしれません。

確かに本作も一聴すれば高い楽曲のように思えますが、実は本作の音域は広い方ではありません。

そのため、30代男性の大半の方が無理をすることなく、スムーズに発声ができるでしょう。

加えて、ビブラートを多用するパートがないので、小手先の技術がなくても良い感じに歌い上げられます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。