【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、30代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
大人の仲間入りといった年代に当たる30代ですが、いったいどのような楽曲がよく聴かれているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(71〜80)
夏色ゆず71位

北川悠仁さんと岩沢厚治さんによるアコースティックデュオゆずが歌う『夏色』は、1998年リリースの彼らのデビューシングルです。
夏らしいアップテンポの爽やかな青春ソングですよね。
30代の方の中には青春時代に『夏色』を歌ったり、ギターを練習したりした人も多いと思います。
2017年にはロッテ「爽」のコマーシャルソングにも使用されたので、楽曲を聴いて懐かしく感じた人もいるでしょう。
久しぶりにギターを引っ張り出して演奏してみるのもいいと思います!
Baby Don’t Cry安室奈美恵72位

安室奈美恵さんの『Baby Don’t Cry』は、数年経過してもその魅力が衰えず、心に響く名曲ですよね!
切なさを感じつつも前向きなメッセージを伝え、「前へ歩き続ける人への応援歌」と言えるのではないでしょうか。
彼女の歌の中でもこの曲は比較的歌いやすく、一度聴けば思わず口ずさんでしまうようなメロディが印象的。
また、転調する部分に気持ちをよりもってくると感動的な演出になるのでは。
落ち込んだときには、ぜひ仲間と、時には1人でカラオケで熱唱して気分を晴らしましょう!
かたちあるもの柴咲コウ73位

はかなくも美しい愛の形を描いた柴咲コウさんの楽曲は、聴く人の心に深い感動を与える作品。
愛する人との別れや、その後も続く愛の存在感を、夜空の星や月の描写を通じて表現しています。
2004年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として大ヒット。
オリコンシングルチャートで初登場2位を記録しました。
美しいメロディと深い歌詞が魅力の本作。
カラオケで歌えば、恋愛や別れの経験を持つ方々の心に響くこと間違いなしです。
GO!!!FLOW74位

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌になったFLOWの代表曲『GO!!!』。
疾走感のあるこの曲はLIVEでも定番曲で、とてもバンドらしい曲です。
曲の構成はAメロ→Bメロ→サビと、どんどん盛り上がっていくので聴いていて気持ちのいい曲ですね。
音域自体は、D#3~B4までと一般男性が出しやすい音域になっていますが、注意点としてはBメロの入りで少しだけ音が上がるので、無理矢理声を出して喉を傷めないように気を付けたいところです。
テンポ135のとてもリズミカルな曲に仕上がっており、サビの部分ではFLOWらしいラップも入ってきます。
FLOWはツインボーカルですのでお2人で交互に歌ったり、周りを巻き込んだりして歌ってみてください!
君が好きだと叫びたいBAAD75位

懐かしい青春時代の思い出とともに心に焼き付いている名曲です。
朝の爽やかな情景から始まり、友情と恋愛感情のはざまで揺れ動く主人公の心情を、情熱的なメロディと力強い歌声で表現しています。
BAADの代表作となった本作は、1993年12月にシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『SLAM DUNK』の前期オープニングテーマとして使用されました。
2021年3月には「平成アニソン大賞」のユーザー投票賞を受賞するなど、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
恋愛におけるもどかしさや、一歩を踏み出す勇気など、普遍的なテーマを描いた歌詞は、甘酸っぱい恋の思い出に浸りたい気分の時にピッタリです。
My Sweet Darlin’矢井田瞳76位

2000年前後の曲は、30代の方にはまさに青春の甘い思い出がよみがえってくるような、ノスタルジックな響きに感じられるのではないでしょうか?
シンガーソングライターの矢井田瞳さんが2000年にリリースした『My Sweet Darlin’』は、そんな30代の心をくすぐるような、甘酸っぱいラブソング。
裏声を効果的に使ったサビがとってもポップで、結婚式で流せば会場全体が一気に盛り上がりそうですよ!
令和の時代でも色あせない名曲なので、30代に限らず幅広い世代が楽しめるのもグッドポイントですね。
カサブタ千綿ヒデノリ77位

2007年から本名である千綿偉功名義で活動を再開し話題となったシンガーソングライター、千綿ヒデノリさん。
2003年4月23日にリリースされたシングル曲『カサブタ』は、テレビアニメ『金色のガッシュベル!!』のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
青春時代の苦悩や未来への希望を感じさせるリリックは、世代である30代の方であれば当時を思い出してしまうのではないでしょうか。
カラオケでもオススメですが、メロディーの細かい上下が多くテンポも速いため、リズムにおいていかれないよう注意しましょう。