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【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

BUMP OF CHICKENの『天体観測』、宇多田ヒカルさんの『First Love』など、青春の日々を彩った邦楽の珠玉の名曲たち。

時を経ても色褪せない魅力を放ち続けるスピッツやGLAYなど、世代を超えて愛される楽曲の数々を、皆様からの熱い支持とともにご紹介します。

思い出と共に心に響く名曲の数々が、きっと懐かしい記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。

もくじ

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(41〜60)

My WayDef Tech46

Def Tech – My Way【Official Music Video】
My WayDef Tech

自分らしい道を進むことの大切さを情熱的に歌い上げる1曲です。

地に足をつけながらも高い理想に向かって進み続けるという強い意志が感じられ、リスナーの心を力強く後押ししてくれます。

優しく包み込むような温かいメロディと、ポジティブなメッセージが見事に調和しています。

本作は2005年1月にリリースされたアルバム『Def Tech』に収録され、ヨコハマタイヤのCMソング、高校野球のテーマソング、映画『クローズZERO II』の挿入歌など、数々のタイアップを果たしました。

Def Techが得意とするジャワイアンレゲエのサウンドは、夢に向かって突き進む勇気が欲しい時、自分を奮い立たせたい時に、心強い味方となってくれることでしょう。

春〜spring〜Hysteric Blue47

思い出がよみがえる情景から始まるHysteric Blueの代表曲。

主人公が恋人との別れと向き合いながら、新たな夢に向かって歩みだす姿が爽やかに歌い上げられています。

春という季節を背景に、過去への未練と未来への希望という相反する感情をメロディアスに描き出しており、思春期特有の繊細な心情が見事に表現されています。

1999年1月にリリースされたシングルは、オリコン週間チャートで5位を記録。

同年のNHK紅白歌合戦への出場も果たしました。

春の訪れとともに青春時代の思い出がよみがえってくる方におすすめしたい、心温まるナンバーです。

今宵の月のようにエレファントカシマシ48

宮本浩次さんらしい情熱的な歌声が特徴のこの曲、失われた愛を求めて彷徨う心情を描いた楽曲なんです。

1997年7月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌としても起用されました。

エレファントカシマシにとって初のドラマ主題歌タイアップとなり、オリコンチャートでトップ10入りを果たす大ヒットとなったんです。

本作は、過去の思い出に浸りながらも、新たな愛を求めて歩み続ける姿を描いていて、何か新しいことに挑戦したい人や、失恋から立ち直ろうとしている人の背中を優しく押してくれる1曲。

通勤や帰宅時にこの曲を聴いて、宮本さんの歌声に励まされてみてはいかがでしょうか?

ココロオドルnobobyknows̟+49

nobodyknows+「ココロオドル」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ココロオドルnobobyknows̟+

ヒップホップとJ-POPを絶妙に融合させた楽曲です。

2004年5月にリリースされ、アルバム『Do You Know?』に収録されています。

歌詞には日常の小さな幸せや音楽のポジティブな力が描かれ、聴く人の心を元気にしてくれます。

nobodyknows+の個性的な5MC+1DJの編成が生み出す独特の世界観が魅力的です。

NHK紅白歌合戦への出場や、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」での再ブレイクなど、世代を超えて愛され続けている本作。

心も体も踊り出してしまうテンションの上がる1曲。

忙しい朝や気分転換したい時など、心が踊るような瞬間に聴くのがおすすめです。

桜坂福山雅治50

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

シンガーソングライターとしても俳優としても、日本を代表する存在の一人といっても過言ではない福山雅治さん。

1990年代から令和の今もヒット曲をリリースし続けている、というのは本当にすごいことですよね。

それぞれの世代の「福山ソング」があるとは思いますが、こちらの『桜坂』は2000年にリリースされてダブルミリオンという記録的なヒットを達成した平成を代表する名曲です。

バラードということで難しさを感じる方もいるかもしれませんが、シンプルにまとめられたメロディラインは歌いやすいですし、キーが低めで声が低いという方にも挑戦しやすいですよ。

音階を丁寧に追えばカラオケの高得点も十分狙えますが、低音部分が魅力的な曲でもありますから、低音のメロディに苦手意識がある人もぜひこの曲で練習してみてほしいですね。