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【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、30代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

大人の仲間入りといった年代に当たる30代ですが、いったいどのような楽曲がよく聴かれているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜70)

LOVEマシーンモーニング娘。64

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

1990年代の終わり、まさにJ-POPが最高の輝きを放っていた頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだのがモーニング娘。

のこのナンバーでしょう。

聴いているだけで自然と体が動き出すような、底抜けに明るいダンスチューンは、当時の日本に計り知れないほどの元気を与えたと言っても過言ではありませんね。

つんく♂さんが紡ぎ出す親しみやすいメロディと、ダンス☆マンさんによるゴージャスでファンキーなサウンドは、時代を超えて私たちの心を躍らせます。

本作は1999年9月に発売された彼女たちの7枚目のシングルで、累計売上約164万枚という大記録を打ち立て、グループの代名詞とも言える一曲になりました。

NHKのドラマでも特集されたほどですから、世代を問わず誰もが口ずさめる国民的ソングですね。

カラオケで同世代の友人たちと熱唱すれば、あの頃のワクワクした気持ちが蘇り、最高の思い出作りになるはずです。

GO!!!FLOW65

FLOW「GO!!!」MUSIC VIDEO (TVアニメ『NARUTO -ナルト-』OPテーマ)
GO!!!FLOW

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌になったFLOWの代表曲『GO!!!』。

疾走感のあるこの曲はLIVEでも定番曲で、とてもバンドらしい曲です。

曲の構成はAメロ→Bメロ→サビと、どんどん盛り上がっていくので聴いていて気持ちのいい曲ですね。

音域自体は、D#3~B4までと一般男性が出しやすい音域になっていますが、注意点としてはBメロの入りで少しだけ音が上がるので、無理矢理声を出して喉を傷めないように気を付けたいところです。

テンポ135のとてもリズミカルな曲に仕上がっており、サビの部分ではFLOWらしいラップも入ってきます。

FLOWはツインボーカルですのでお2人で交互に歌ったり、周りを巻き込んだりして歌ってみてください!

かたちあるもの柴咲コウ66

柴咲コウ 「かたち あるもの」 (Official Promotion Video)
かたちあるもの柴咲コウ

ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌としてオリコン3週間連続2位、年間6位とロングヒットしました!

切ない恋を描いたバラードで、静かな入りからサビで感情が爆発する構成です。

テンポがゆっくりなので音程バーも追いやすく音程が取りやすいため、初心者さんでも歌いやすいと感じるはず。

フレーズ一つひとつでしっかりブレスしてマイクに向かって声を出すと、表現力も加点されますよ!

Bメロの入りはしっかり声を出して入り、サビは迷わず声を出すくらいが気持ちよく声が出てちょうどいいと思います。

ハルノヒあいみょん67

あいみょん – ハルノヒ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハルノヒあいみょん

こちらの『ハルノヒ』、AメロBメロは低音に対して、サビでぐっと高音に上がる構成になっています。

最高音はC#5ですが、とてもわかりやすいメロディなので音程はとりやすいかと思います!

また、曲の中で抑揚をつけると点数UPにつながるため、Aメロ→Bメロ→サビという風にどんどん盛り上げるように歌ってみてください。

カラオケ採点は安定感も大事なのでロングトーンを音程バーに合わせてしっかり伸ばすことだったり、出だしの音を意識してしっかり入ってみたり、歌う上での基礎を意識すると簡単に高得点を狙えるので挑戦してみてくださいね!

どんなときも。槇原敬之68

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。

人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。

アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。

1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。

メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。

人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。

深い森Do As Infinity69

Do As Infinity / 深い森(Fukai Mori)
深い森Do As Infinity

2000年代に大活躍した男女2人組のロックバンド、Do As Infinity。

ロックバンドというくくりですが、楽曲のほとんどがJ-POPで、そのキャッチーさを武器にいくつかの名曲を生み出してきました。

その中でもこちらの『深い森』は、彼女たちの代表作とも言える楽曲。

mid1G~hiC#というやや狭く、少し高めな女性向けの音域で、テンポもゆとりがあります。

30代女性であれば、難なく発声できるでしょう。

ただ、やや暗さが印象深い作品なので、しっかりと抑揚を効かせていくことに注意を向ける必要はあります。

等身大のラブソングAqua Timez70

Aqua Timez『等身大のラブソング』Music Video
等身大のラブソングAqua Timez

心に響く歌詞とメロディーで多くのファンを魅了したAqua Timez。

本作は、愛する人との絆や感情を深く表現した楽曲です。

言葉だけでなく行動で愛を示すことの大切さや、人生の起伏を共に歩む重要性が歌われています。

2005年8月にインディーズミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録されリリースされ、80万枚を超える大ヒットを記録しました。

テレビ番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマにも起用され、バンドの知名度向上に貢献しました。

等身大の感情を歌うこの曲は、大切な人との絆を深めたい時や、自分の気持ちを素直に伝えたい時にぴったりです。