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【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、30代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

大人の仲間入りといった年代に当たる30代ですが、いったいどのような楽曲がよく聴かれているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)

楽園ベイベーRIP SLYME29

現在30代の方々にとって、2025年4月に発表されたRIP SLYMEのオリジナルメンバー5人による再始動は熱くならざるをえないニュースだったのではないでしょうか。

2000年代に多くのヒット曲を生み出した彼らですが、カラオケで歌うとなればまず筆頭に挙げられるのが2002年にリリースされた『楽園ベイベー』でしょう。

近年はTikTokなどでリバイバルヒットもしていますし、若い世代にも有名な曲ですよね。

ラテン風のアレンジと4人のタイプの違うMCがいる、という彼らの強みが存分に発揮された最高に盛り上がるキラーチューンですからカラオケでも大人気のナンバーです。

メロディもふんだんに盛り込まれており、ラップが苦手という方でも挑戦しやすいと言えそうですね。

友だち同士でラップの掛け合いをしながら歌えばきっと楽しいですよ!

Best FriendKiroro30

Kiroro 「Best Friend」 Official Music Video
Best FriendKiroro

大切な友人への感謝の気持ちを優しく包み込むような温かなメロディと、心に響く素直な歌詞が印象的な楽曲です。

仲間への思いを真っすぐに伝える言葉と、気持ちが自然とあふれ出すような優しいピアノの音色が見事に調和しています。

Kiroroが2001年6月にリリースした本作は、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として多くの視聴者の心を温めました。

卒業式や結婚式など人生の節目で歌われることも多いため、幅広い世代から認知されています。

皆で歌えば、その場の空気が幸せな雰囲気に包まれること間違いなしです。

【30代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(31〜40)

ちょB-DASH31

こちらの楽曲は、B-DASHのメジャーシングル曲で、音で聴いて楽しむという感じで実際に歌詞を見ると英語や日本語がめちゃくちゃになっています。

ですが、そこがB-DASHの特徴で英語っぽい曲調になっているのがかっこいいですね。

音域はD#3~A#4で最高音はhiA#で高めですが、全体的に登場するのはD4あたりです。

短めの曲なので、歌詞は気にせずノリで歌いきってみるのもいいかもしれません!

ぜひ挑戦してみてください!

抱きしめたいMr.Children32

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenの『抱きしめたい』は、1992年12月にリリースされた2ndシングル。

友人の結婚式のために制作されたという背景があり、歌詞には純粋な愛情表現が込められています。

出会いの瞬間を振り返り、二人が育んできた愛が不変のものであると確信する様子が描かれています。

相手の傷さえも受け止め、ともに歩んでいく強い意志が感じられる温かな楽曲です。

結婚式の定番曲として親しまれ、大切な人への感謝の気持ちや永遠を誓う思いを伝えるのにピッタリ。

純愛を歌い上げるMr.Childrenの魅力が詰まった名曲です。

今夜月の見える丘にB’z33

ドラマ『Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』の主題歌で、2000年にリリースされました。

ドラマがヒットしたこともあり、この曲の知名度も高いです。

ミリオンセラーも達成しています。

B’zは激しい曲だけでなくこうしたバラードでも定評を受けていますよね。

1977年にリリースされた『Calling』もバラードソングですが、この曲の冒頭は激しく、そこから急に静かになるというものでした。

この曲では、序盤からだんだん盛り上がっていくという展開で、気負わずに自然に聴けますね。

上海ハニーORANGE RANGE34

最近、時代を超えてリバイバルヒットし、再び世間から注目を集めるようになったORANGE RANGE。

多くの名曲を残してきた彼らですが、30代男性にとってはどの作品も思い出深いのではないでしょうか?

そんなORANGE RANGEの作品でも特にオススメしたいのが、こちらの『上海ハニー』。

2003年にリリースされた本作は当時注目を集めていたミクスチャーロックをベースに作曲されました。

どこか西海岸的な雰囲気がただよっており、ゆるさのなかにもドープさを感じる曲調に仕上がっているのが特徴です。

I’m Proud華原朋美35

1996年の自己肯定ソングの名作であり、力強く切ないメロディと情感豊かな歌詞が印象的な華原朋美さんの代表作。

孤独や不安を抱える主人公が自分と向き合い、他者との出会いを通じて自己を見つめ直していく姿を鮮やかに描きます。

TBCのCMソングとしても起用され、同年のNHK紅白歌合戦に出場。

オリコン週間チャート2位、年間カラオケランキング1位を獲得した伝説的な楽曲です。

歌唱力が試される楽曲ですが、自己肯定感や新たな一歩を踏み出したいときなど、気持ちを奮い立たせたい場面で歌うのがオススメです。