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とんねるずの人気曲ランキング【2025】

とんねるずの人気曲ランキング【2025】
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とんねるずの人気曲ランキング【2025】

「みのもんたの逆襲」など、シングルやアルバムのタイトルまで、さすが一流のお笑いコンビと言われるセンスがある「とんねるず」。

今回は、お笑いだけでなく音楽も長く続けた彼らの人気曲を、ランキング形式でご紹介します。

復活してほしいですね。

とんねるずの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

情けねぇとんねるず1

大人気のお笑いコンビのとんねるずの代表作。

国民的アイドルAKB48のプロデューサー秋元康作詞のこの歌は芸人の歌とは思えないほどにメッセージ性の強い反戦ソング。

周りに流されない国や大人にならないように檄を飛ばす応援ソング。

ガラガラヘビがやってくるとんねるず2

バラエティ番組のヒットだけではなく、楽曲のヒットにも恵まれたお笑いコンビ、とんねるず。

多くのヒットナンバーを世に生み出してきた彼らですが、その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのがこちらの『ガラガラヘビがやってくる』。

いわゆるコミックソングにあたる作品で、主に小中学生を対象としているなのですが、ボーカルラインは意外にもファンキーで渋いものにまとまっています。

全体的な音域はかなり狭めですので、どんな声質の男性でも歌えるでしょう。

情けねえとんねるず3

1990年に起こった湾岸戦争を受けて制作された楽曲です。

お笑いコンビ、とんねるずが歌った作品で、91年にシングルリリース。

トレンディな雰囲気を持った曲調に、2人の男らしい歌声が映えています。

真っすぐな気持ちがつづられた歌詞も印象的。

「そうだよな」とうなずきたくなるような仕上がりです。

どこかまったく違う世界で起きているのが「戦争」……ではありません。

一つ、自分の在り方を考えるきっかけになってくれるメッセージソングです。

一番偉い人へとんねるず4

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。

とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。

特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。

50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

おらおらとんねるず5

とんねるず/おらおら 歌ってみた❗
おらおらとんねるず

全編通して酔っ払いの行動が描かれている、とんねるずの『おらおら』。

1987年にリリースされたこの曲は、作詞を秋元康さんがつとめ、作曲はAKB48をはじめとした48グループやおニャン子クラブなどの作曲も手がけた後藤次利さんがつとめました。

酒は飲んでも飲まれるなとはよく言いますが、この曲の登場人物はまさに飲まれているような状態です。

こんな人いるよなと周りの誰かを思い浮かべながら聴く人もいれば、これ自分もやっちゃってるなと共感してしまう人もいるかもしれませんね。

雨の西麻布とんねるず6

飛ぶ鳥を落とす勢い、という言葉がピッタリとハマる、この時代のとんねるず。

お笑いコンビとしてのおもしろさはもちろん、数々のテレビ番組で見かけ、そして歌手としてもデビュー、どの楽曲も大ヒット。

この曲『雨の西麻布』は1985年にリリースされた5枚目のシングルでそれまでリリースしていた楽曲とはガラリと雰囲気が変わり、演歌も歌うんだ!という新たな一面を見せてくれた楽曲でもあります。

セリフなども毎回変わったり、大げさにこぶしを回してみたりと演歌だけれどとんねるずらしいアレンジも楽しめます。

迷惑でしょうがとんねるず7

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたボーカルデュオ、とんねるず。

五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。

それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにぴったりですよね。

コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。

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