20代に人気のバンドランキング【2025】
20代になるとちょっとずつ10代の頃に聴いていたジャンルから好みが変わったりすることが多いですよね。
そんな変化の時期を迎えている方も、もっと流行の音楽を知りたい人も、まず同世代に人気のバンドを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
20代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
勿忘Awesome City Club50位

映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして生まれた楽曲は、都会的でスタイリッシュな印象のサウンドに、過去の恋愛を振り返る切ない歌詞、そして男女ツインボーカルによる心情の対比が響き合う、洗練された春のバラードです。
男女それぞれの視点から描かれる別れの情景と、未来への希望が鮮やかに描かれ、聴く人の心に深く寄り添います。
2021年2月発売のアルバム『Grower』に収録され、第63回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
Awesome City Clubは同年の『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
春の訪れとともに心に去来する別れの記憶に寄り添いたいとき、また新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときに聴いてほしい、都会的でエモーショナルな春の名曲です。
20代に人気のバンドランキング【2025】(51〜60)
DAY×DAYBLUE ENCOUNT51位

2015年5月20日にリリースされたBLUE ENCOUNTのセカンドシングル。
テレビ東京系アニメ「銀魂」のオープニングテーマにもなっており、知名度のかなり高い曲になっています。
さわやかなロックがいいときはコレ!
風の日ELLEGARDEN52位

2018年、10年の活動休止から再始動したELLEGARDEN。
熱狂的なファンも多いバンドで、再始動がアナウンスされた日は日本中が浮かれていたような気がします。
この「風の日」はアップテンポで明るいですが、悩んでいるときに聴くとホロリとしてしまいます。
背中を押してもらえるような曲です!
オレンジSPYAIR53位

甘酸っぱい青春の瞬間を切なく描いた映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として、2024年2月に発売されたSPYAIRの青春賛歌。
希望と不安が交錯する若者たちの心情を、みずみずしい歌声とエネルギッシュなバンドサウンドで表現した本作は、友との別れを惜しみながらも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
爽やかでありながら切なさも感じさせるメロディと、未来への希望を感じさせる力強いメッセージは、進級や卒業など新たな一歩を踏み出そうとする春の季節にピッタリ。
大切な仲間との思い出を胸に新しい道を歩もうとするすべての人の背中を、優しく後押ししてくれる1曲です。
名前を呼ぶよSUPER BEAVER54位

歌詞に込められた友情と愛、人とのつながりの大切さが胸を打つ楽曲です。
SUPER BEAVERが2021年にリリースしたこの曲は、映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として知られています。
疾走感のあるメロディに乗せて、過去の出来事や感情を振り返り、大切な人との絆を深めるメッセージが込められています。
本作は、青春時代を懐かしむ20代の方にぴったり。
カラオケで歌えば、友達や恋人と心を通わせる素敵な機会になるでしょう。
大切な人への思いを伝えたい時、ぜひマイクを握ってみてください。
朝にキスクリープハイプ55位

インディーロックを主体とした音楽性で多くのリスナーから人気を集めているバンド、クリープハイプ。
2010年代なかばから、常にヒットソングをリリースし続けているため、ご存じの方も多いと思います。
こちらの『朝にキス』はそんな彼らの新曲。
この楽曲はボーカルの存在感が薄く、全体の演奏で聴かせるタイプの楽曲です。
そのため、ボーカルの声域は狭くまとめられています。
ボーカルラインも非常にシンプルで、ビブラートをかけられなくても問題なく歌えるでしょう。
知ってら忘れらんねえよ56位

柴田隆浩さんによるバンド、忘れらんねえよ。
現在は柴田隆浩さん以外のメンバーがいないため、実質、ソロプロジェクトとして稼働していますね。
パンクを主体とした音楽性は現在でも人気で、20代の男性からも根強い支持を集めています。
こちらの『知ってら』は、そんな忘れらんねえよの新曲。
この楽曲の魅力はボーカルとリリックの荒さにあります。
技術ではなく表現で魅了するタイプの楽曲で、難しいパートも登場しません。
しっかりと感情をこめて歌えば歌うほど、良く聴こえる作品なので、ぜひ参考にしてみてください。





