20代に人気のバンドランキング【2025】
20代になるとちょっとずつ10代の頃に聴いていたジャンルから好みが変わったりすることが多いですよね。
そんな変化の時期を迎えている方も、もっと流行の音楽を知りたい人も、まず同世代に人気のバンドを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
20代に人気のバンドランキング【2025】(1〜10)
等身大のラブソングAqua Timez8位

ストレートでリアルな歌詞がいつ聴いても心に響く!
『等身大のラブソング』は、Aqua Timezのデビューミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』の収録曲です。
ラブソングとしてあまりにも有名なのですが、シングルカットされていないのは意外ですよね。
この曲が話題となったことで、インディーズ時代に発売したアルバムであるにもかかわらず80万枚の大ヒットとなったのだそうです。
歌詞の中には「こんな言葉を直接伝えるのは恥ずかしいから、歌にして伝えるよ」とつづられますが、確かに、こんなストレートな愛情表現は普段なかなか使えないですよね?
前前前世RADWIMPS9位

RADWIMPSの楽曲のなかでも、特に大きなヒットを記録した作品『前前前世』。
平成生まれの方であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。
そんな本作は最低音がmid2F#、最高音がmid2F#と、男性にとっては非常に歌いやすい音域にまとまっています。
冒頭でやや激しい音程の上下があるものの、それ以外は難所はなく、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
やや休符が少ない傾向にあるので、息継ぎがしやすいように、自分なりのブレークポイントを見極めていくと、より歌いやすくなるのでオススメです。
天体観測BUMP OF CHICKEN10位

BUMPOFCHICKENの代表曲「天体観測」。
このPVを見て、家にあった望遠鏡で空を毎晩のように何度も見上げたことを思い出します。
21世紀になったばかりのころの曲であるにもかかわらず、色あせない名曲です!
20代に人気のバンドランキング【2025】(11〜20)
ライラックMrs. GREEN APPLE11位

軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて、青春の甘酸っぱさと切なさをみずみずしく歌い上げた1曲。
不完全な自分や過去の痛みも含めて愛していこうというメッセージが胸に響きます。
2024年4月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用された本作は、第66回日本レコード大賞で大賞を受賞しました。
バンドでの2連覇は史上初の快挙です。
ギターロックの形式で原点回帰を目指しながらも、テクニカルなリフが光る仕上がり。
青春時代の葛藤や成長の痛みを経験したすべての人に寄り添う、前向きなエネルギーに満ちた楽曲です。
GO!!!FLOW12位

エネルギッシュなサウンドと前向きな歌詞が魅力のこの楽曲。
2004年4月にリリースされ、人気アニメ『NARUTO -ナルト-』の第4期オープニングテーマとして起用されました。
FLOWの代表曲としてファンに愛され続けています。
挑戦者たちへの応援歌としての側面が強く、自分の道を切り開く大切さを訴えかけています。
オリコン週間シングルチャートで初登場6位を記録し、3週連続でトップ10入りを果たしました。
20代の方々にとっては、子ども時代の思い出と共に響く1曲。
アニメソングの中でも人気の高い1曲。
元気をもらいたい時や、新しいことに挑戦したい時にぜひ聴いてみてください。
ただ君に晴れヨルシカ13位

透明感のある歌声と、青春の切なさを描いた歌詞が印象的なヨルシカの楽曲。
夏の情景を想起させるメロディと、思い出のなかの「僕」と現在の「僕」の2つの視点から進行する物語性豊かな歌詞が、多くのリスナーの心をつかんでいます。
2018年5月にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録され、2019年12月にはお笑いライブのオープニングVTRのBGMとしても使用されました。
友達や会社の同期とのカラオケで歌えば、懐かしい思い出と共¥ともに共感を呼ぶこと間違いなし。
ヨルシカの世界観にひたりながら、大切な人への思いを歌にのせて伝えてみてはいかがでしょうか?
SHAMROCKUVERworld14位

2006年にリリースされ、ドラマ『ダンドリ 〜Dance☆Drill〜』の主題歌にもなっていたこの曲は、今もなお彼らの楽曲の中でも人気のある1曲ですよね!
この曲がリリースされた当時、UVERworldといえばアニメ『BLEACH』の主題歌を務めるなど注目されていましたよね。
しかし、そんな中でもこの曲がとくに印象に残っているという方も多いと思います。
明るくてヘヴィなサウンドに爽快なボーカルパート、それとは対照的なラップパートなど聴きどころ満載のこの曲、久しぶりに聴くと心が高鳴ります。





