20代に人気のバンドランキング【2025】
20代になるとちょっとずつ10代の頃に聴いていたジャンルから好みが変わったりすることが多いですよね。
そんな変化の時期を迎えている方も、もっと流行の音楽を知りたい人も、まず同世代に人気のバンドを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
20代に人気のバンドランキング【2025】(1〜10)
天体観測BUMP OF CHICKEN8位

BUMPOFCHICKENの代表曲「天体観測」。
このPVを見て、家にあった望遠鏡で空を毎晩のように何度も見上げたことを思い出します。
21世紀になったばかりのころの曲であるにもかかわらず、色あせない名曲です!
SubtitleOfficial髭男dism9位

冬の寒さの中で暖かさを求めるような、エモーショナルでドラマティックなウィンターバラードです。
Official髭男dismが2022年10月にリリースしたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『silent』の主題歌として使用されました。
伝統的な楽曲構成とは異なる新鮮さや、感情とドラマを巧みに表現する手法が特徴的。
歌詞には深い愛情と、それを上手く伝えられないもどかしさが込められており、言葉の重要性や、言葉によって相手の心を動かすことの難しさが歌われています。
20代の方々が集まるクリスマスのカラオケで、しっとりと歌い上げるのにぴったりな一曲。
心に響く歌詞を噛みしめながら、大切な人への想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
前前前世RADWIMPS10位

RADWIMPSの楽曲のなかでも、特に大きなヒットを記録した作品『前前前世』。
平成生まれの方であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。
そんな本作は最低音がmid2F#、最高音がmid2F#と、男性にとっては非常に歌いやすい音域にまとまっています。
冒頭でやや激しい音程の上下があるものの、それ以外は難所はなく、全体を通して歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。
やや休符が少ない傾向にあるので、息継ぎがしやすいように、自分なりのブレークポイントを見極めていくと、より歌いやすくなるのでオススメです。
20代に人気のバンドランキング【2025】(11〜20)
GO!!!FLOW11位

エネルギッシュなサウンドと前向きな歌詞が魅力のこの楽曲。
2004年4月にリリースされ、人気アニメ『NARUTO -ナルト-』の第4期オープニングテーマとして起用されました。
FLOWの代表曲としてファンに愛され続けています。
挑戦者たちへの応援歌としての側面が強く、自分の道を切り開く大切さを訴えかけています。
オリコン週間シングルチャートで初登場6位を記録し、3週連続でトップ10入りを果たしました。
20代の方々にとっては、子ども時代の思い出と共に響く1曲。
アニメソングの中でも人気の高い1曲。
元気をもらいたい時や、新しいことに挑戦したい時にぜひ聴いてみてください。
ライラックMrs. GREEN APPLE12位

青春の輝きとほろ苦さを繊細に描いた楽曲がMrs. GREEN APPLEから届きました。
爽やかなギターサウンドと透明感のある歌声で、人生のはかなさと美しさを表現した本作は、安定を求めながらも前に進もうとする若者の心情を優しく包み込みます。
2024年4月からスタートしたテレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用され、第66回日本レコード大賞では大賞に輝きました。
バンドによる日本レコード大賞2連覇は史上初の快挙です。
過去の痛みや失敗を受け入れ、それを未来への力に変えていく勇気をくれる本作は、新たな一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
抱きしめたいMr.Children13位

国民的な知名度を誇るバンド、Mr.childrenが1992年にリリースした『抱きしめたい』は、ゆっくりなテンポに刻まれる温かいメロディラインが印象的な名曲です。
桜井和寿さんのクールな歌唱に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか?
ピュアな思いを描いたラブソングを、ぜひ20代女性の前で歌ってみてください。
ソウルフルなバラードを上手に歌いこなせれば、いつもとは違う姿を見せられますよ。
SHAMROCKUVERworld14位

2006年にリリースされ、ドラマ『ダンドリ 〜Dance☆Drill〜』の主題歌にもなっていたこの曲は、今もなお彼らの楽曲の中でも人気のある1曲ですよね!
この曲がリリースされた当時、UVERworldといえばアニメ『BLEACH』の主題歌を務めるなど注目されていましたよね。
しかし、そんな中でもこの曲がとくに印象に残っているという方も多いと思います。
明るくてヘヴィなサウンドに爽快なボーカルパート、それとは対照的なラップパートなど聴きどころ満載のこの曲、久しぶりに聴くと心が高鳴ります。