20代に人気のバンドランキング【2025】
20代になるとちょっとずつ10代の頃に聴いていたジャンルから好みが変わったりすることが多いですよね。
そんな変化の時期を迎えている方も、もっと流行の音楽を知りたい人も、まず同世代に人気のバンドを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
20代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
若者のすべてフジファブリック43位

夏の終わりのもの悲しさと、過ぎゆく青春のきらめきを描いた、フジファブリックの隠れた名曲です。
「最後の花火が終わったら僕らは変わるのかな」といった、言葉にできない不安と未来への期待が入り混じる心情が、聴く人の胸を締め付けますよね。
本作は2007年11月にアルバム『TEENAGER』の先行シングルとして公開され、ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌などにも起用されました。
どこか懐かしいメロディは、同世代の仲間とのカラオケで歌えば、感傷的でエモーショナルな一体感が生まれるはず。
場の雰囲気を少ししっとりさせたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks44位

学生時代の友達と行くカラオケやドライブを盛り上げる楽曲といえば『世界は恋に落ちている』。
CHiCO with HoneyWorksが2014年にリリースしており、アニメ『アオハライド』のオープニングテーマに起用されました。
甘酸っぱい青春時代の恋愛模様が描かれているので、当時の恋を思い出す方もおられるでしょう。
ピアノを取り入れた軽快なバンドサウンドにのせて、彼女のガーリーな歌声が響く楽曲です。
思いを寄せていた異性とのやりとりや会話が浮かんでくるという方もいるのではないでしょうか。
青い栞Galileo Galilei45位

2016年に活動を終了してしまったGalileo Galilei。
この曲『青い栞』は2011年にリリースした4枚目のシングルでガリレオと言えばこの曲、という代表曲でもありました。
この曲はアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌としても大ヒットした1曲。
ボーカル尾崎さんの優しくて甘い声が切ない歌詞と相まってキュンとさせるんですよね。
「青春」というワードもとてもよく似合う楽曲でこの曲を聴くとその頃の恋やいろんなことを思い出してしまうのでは?
少女SSCANDAL46位

2006年に結成されたガールズバンド、SCANDALが2009年にリリースした3枚目のシングルで、アニメ「BLEACH」のオープニングテーマ曲として起用されました。
クールでロックなこの曲は、カラオケで歌って盛り上がる、気分もスカッとするような曲で、注目されることまちがいなしです。
かっこいい曲も歌ってみたいという女性にもオススメの一曲です。
新宝島サカナクション47位

サカナクションの代表曲と言えるこの曲。
2015年にリリースされ、踊れる要素が詰まった楽曲はSNSを通じて広がり、あらゆるシーンに浸透していきました。
シュールでサカナクションらしいインパクトと圧倒的なキャッチーさのバランス感が秀逸。
突き抜けるサビの爽快感もサカナクションならではですよね!
聴いているだけでワクワクしてきます。
こうした雰囲気もあってTikTokとも相性バツグン!
ダンス動画を中心に幅広く親しまれています。
映画『バクマン』の主題歌にも起用されました。
不器用でも自分らしく進んでいこうというメッセージも心に響きます。
『新宝島』を聴くと、青春時代の楽しい思い出がよみがえってきそうですね。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会48位

パワフルなハイトーンボイスとみずみずしいポップセンスにあふれる楽曲でファン層を拡大している男女混合4人組ロックバンド、緑黄色社会。
7thシングル曲『サマータイムシンデレラ』は、テレビドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされたナンバーです。
ピアノとストリングスによるセンチメンタルなイントロから軽快なメロディのAメロに進行していくアレンジは、聴いているだけで爽やかな気持ちにさせてくれますよね。
タイトルどおり夏をイメージさせるリリックが熱い季節の到来を感じさせる、清涼感にあふれたアッパーチューンです。
第ゼロ感10-FEET49位

熱い情熱と青春の輝きが詰まった楽曲です。
2022年12月にリリースされたアルバム『コリンズ』に収録された1曲で、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用されています。
10-FEETがバスケットボールをテーマに夢への挑戦を力強く表現しており、映画の世界観にぴったりとマッチしています。
本作は、バスケ用語を巧みに織り交ぜた歌詞と、エネルギッシュなサウンドが特徴的です。
夢に向かって頑張る人や、困難に立ち向かう人の背中を押してくれる1曲なので、落ち込んでいるときや頑張りたいときにぜひ聴いてみてくださいね。





