20代に人気のバンドランキング【2025】
20代になるとちょっとずつ10代の頃に聴いていたジャンルから好みが変わったりすることが多いですよね。
そんな変化の時期を迎えている方も、もっと流行の音楽を知りたい人も、まず同世代に人気のバンドを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
20代に人気のバンドランキング【2025】(21〜30)
チェリースピッツ29位

別れと旅立ちを歌ったスピッツの代表曲といえば、この名曲ですよね。
1996年4月に発売された本作は、累計売上161.3万枚以上を記録した大ヒットシングルです。
大切な人との思い出を胸に、希望に満ちた未来へ一歩踏み出す姿が描かれており、その爽やかながらも少し切ないメロディは、心地よい春風のようです。
愛の言葉の響きだけで強くなれる気がした、という真っすぐな歌詞に心を動かされた方も多いかもしれませんね。
名盤『インディゴ地平線』にも収録され、近年はNTT東日本のCMにも起用されました。
ピクニックのお供に人気の1曲で、新しい季節の始まりをより一層すてきに彩ってくれるはずです。
ともにWANIMA30位

WANIMAの名曲『ともに』。
ネガティブな歌詞が多いものの、サビになると一気にポジティブなメッセージに変わり、そのコントラストの強さから多くのリスナーに好まれた作品です。
そんな本作は最低音がmid1F、最高音がhiC#と、男性の楽曲としては音域が広めです。
ただし、hiC#は1番Aメロで2回登場するだけで、基本的にはhiA#が最高音といった感じで構成されているため、キー調整によっては十分に歌いやすい楽曲と言えます。
ややブレークポイントが少ない傾向にあるので、実際に歌う際は適正キーから1つ下げた状態が良いかもしれません。
20代に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)
3月9日レミオロメン31位

卒業シーズンになると街中に流れるなじみ深いメロディ、レミオロメンの『3月9日』は多くの人々の心に刻まれた名曲です。
2004年3月9日にリリースされたこの曲は、友情と新たな門出への希望が感じられる楽曲であり、ドラマ『1リットルの涙』での使用によりさらに広く支持されるようになりました。
旅立ちの日を彩る歌として、かけがえのない思い出を彩ります。
レミオロメンが贈る、それぞれの卒業に寄り添う温かなメッセージを、再び耳にしてみてはいかがでしょうか。
必ずや肩を組んで歌ったあの日の記憶がよみがえるでしょう。
いつかSaucy Dog32位

失恋の痛みと切なさが胸に迫る、真っすぐで素直なラブソングです。
田和山の無人公園や星空が見える坂道など、実在する風景を通して紡がれる思い出の数々が、二度と会えない大切な人への思いを鮮やかに描き出しています。
2017年5月にアルバム『カントリーロード』の収録曲として公開された本作は、地元島根の方言も織り交ぜた温かみのある歌詞で、永遠に心に残る恋愛を優しく包み込んでいます。
片思いの思い出を大切に抱きしめたい人、過去の恋愛に区切りをつけられない人の心に、そっと寄り添うメロディーが心地よく響き渡ります。
そばかすJUDY AND MARY33位

アニメ版の『るろうに剣心』のオープニングテーマであったこちらの曲は、YUKIさんが率いるロックバンド、JUDY AND MARYの『そばかす』です。
ジュディマリといえばこの曲ですよね!
おてんばで、かわいらしいロックチューンです。
キーがかなり高いので、ハイトーンボイスが得意な人向きの1曲です!
紅蓮の弓矢Linked Horizon34位

テレビアニメ『進撃の巨人』の第1期前半オープニングテーマとして時代を席巻したLinked Horizonの代表曲です。
冒頭から響き渡るドイツ語のフレーズと、重厚なオーケストレーションが融合したシンフォニックロックサウンドは、聴く者の心を一気に物語の世界へ引き込みます。
人類の存亡をかけた壮絶な戦いを描く作品にふさわしく、劇的なメロディラインと力強いギターサウンドが胸を熱くさせますよね。
2013年7月にシングル『自由への進撃』の収録曲として発売され、オリコン週間シングルランキング第2位を記録。
同年の『第64回NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たしました。
カラオケでサビを全力で歌えばストレス発散にもなりますし、友達と盛り上がりたいときにもピッタリの1曲です。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts35位

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして書き下ろされたナンバーです。
魔法が使えない主人公が筋肉で立ち向かうというアニメの設定と、R-指定さんの力強いリリックが見事にシンクロしています。
サビの呪文のようなフレーズは一度聴いたら耳から離れず、TikTokで「BBBBダンス」として世界中でバズったことは記憶に新しいですよね。
ジャージークラブの要素を取り入れたDJ松永さんのトラックは中毒性抜群で、カラオケでみんなと盛り上がるにはうってつけ。
完璧に歌えなくても、あの独特なフレーズをみんなで叫ぶだけで会場が一体となって盛り上がれる楽曲です!





