20代に人気のバンドランキング【2025】
20代になるとちょっとずつ10代の頃に聴いていたジャンルから好みが変わったりすることが多いですよね。
そんな変化の時期を迎えている方も、もっと流行の音楽を知りたい人も、まず同世代に人気のバンドを知ることから始めてみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドをランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
20代に人気のバンドランキング【2025】(31〜40)
猫DISH//36位

YouTubeの『THE FIRST TAKE』で披露されたことで注目を集めた、DISH//の『猫』。
あいみょんさんが作詞・作曲を手掛けたこの曲は、2017年にリリースされたシングル『僕たちがやりました』にカップリング曲として収録され、2020年にはTHE FIRST TAKEバージョンが配信リリースされました。
忘れたい、でも忘れられない大切な人にどんな形でも良いからもう一度会いたいと願う思いが歌われています。
失恋した誰もが抱く葛藤を熱く歌い上げたこの曲は、あなたの失恋に寄り添いなぐさめてくれるはず。
シャングリラチャットモンチー37位

恋人への複雑な思いと自己肯定感の揺らぎを繊細に描いた感動的な楽曲です。
理想郷を意味する題名を恋人の名として用い、相手の弱さを包み込みながら愛し続けたいという気持ちを丁寧に紡いでいます。
5/4拍子という変則的なリズムが、心の揺れを表現する独特の緊張感を生み出しています。
本作は2006年11月にチャットモンチーの3枚目のシングルとして公開された作品で、アルバム『生命力』にも収録されています。
フジテレビ系アニメ『働きマン』のエンディングテーマとしても起用され、オリコン週間シングルチャートで6位を記録しました。
辛い恋愛の経験をお持ちの方や、自分らしさを探している方に、心の支えとなる一曲としてオススメしたい作品です。
なんでもないよ、マカロニえんぴつ38位

恋する人の心をぎゅっとつかむような、温かな雰囲気に包まれた楽曲です。
マカロニえんぴつが2022年1月にリリースしたアルバム『ハッピーエンドへの期待は』に収録されました。
本作は映画『明け方の若者たち』の主題歌にも起用され、話題を呼びました。
愛する人との日常の小さな幸せや、言葉にできない想いを優しく歌い上げています。
カラオケで歌えば、きっと女性の心に響くはず。
照れ屋な男性の方も、この曲を通して気持ちを伝えられるかもしれません。
ぜひ思いを込めて歌ってみてくださいね。
金木犀の夜きのこ帝国39位

ピアノをフィーチャーしたアレンジが印象的なきのこ帝国の楽曲。
秋の訪れを感じさせる金木犀の香りをモチーフに、失恋の痛みと美しい思い出を描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。
2018年9月にリリースされたアルバム『タイム・ラプス』に収録された本作は、バンドの10周年を記念する意味深い1曲。
些細な日常の出来事が過去の恋を思い出させる様子を繊細に表現した歌詞は、恋愛の経験がある方なら共感できるのではないでしょうか。
秋の夜長に聴きたい、切なくも温かみのあるラブソングです。
若者のすべてフジファブリック40位

夏の終わりのもの悲しさと、過ぎゆく青春のきらめきを描いた、フジファブリックの隠れた名曲です。
「最後の花火が終わったら僕らは変わるのかな」といった、言葉にできない不安と未来への期待が入り混じる心情が、聴く人の胸を締め付けますよね。
本作は2007年11月にアルバム『TEENAGER』の先行シングルとして公開され、ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌などにも起用されました。
どこか懐かしいメロディは、同世代の仲間とのカラオケで歌えば、感傷的でエモーショナルな一体感が生まれるはず。
場の雰囲気を少ししっとりさせたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?
20代に人気のバンドランキング【2025】(41〜50)
Loverssumika41位

男の恋愛観よりも女の恋愛観になってしまっているという、男の気持ちを歌うsumikaのLoversです。
気持ちのいい跳ねたリズムが印象的で、歌詞の内容のわりには明るい雰囲気でカラオケでも歌いやすそうです。
世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks42位

学生時代の友達と行くカラオケやドライブを盛り上げる楽曲といえば『世界は恋に落ちている』。
CHiCO with HoneyWorksが2014年にリリースしており、アニメ『アオハライド』のオープニングテーマに起用されました。
甘酸っぱい青春時代の恋愛模様が描かれているので、当時の恋を思い出す方もおられるでしょう。
ピアノを取り入れた軽快なバンドサウンドにのせて、彼女のガーリーな歌声が響く楽曲です。
思いを寄せていた異性とのやりとりや会話が浮かんでくるという方もいるのではないでしょうか。