洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽の懐メロをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(71〜80)
Do They Know It’s ChristmasBand Aid76位

イギリスを中心としたロックアーティストやポップアーティストたちによって結成されたチャリティープロジェクト、バンドエイド。
1984年に結成され、こちらの『Do They Know It’s Christmas』をリリースしました。
非常に大きなヒットを生み、『We Are The World』で有名なUSAフォー・アフリカが結成されるキッカケを作りました。
ブームタウン・ラッツのボブ・ゲルドフさんと、ウルトラヴォックスのミッジ・ユーロさんが楽曲制作を担当しているためか、どこかウルトラヴォックスの雰囲気を感じさせるメロディーに仕上げられています。
U Can’t Touch ThisMC Hammer77位

思わず体が揺れ出しちゃいそうなダンサブルなビートが印象的な1曲。
キャッチーなフレーズと独特のラップスタイルが融合した、90年代を代表するヒット曲です。
M.C.ハマーさんの代表作として知られ、1990年2月にリリースされたこの楽曲は、MTV音楽賞やグラミー賞など数々の賞を受賞。
世界中のチャートを席巻し、ポップカルチャーに多大な影響を与えました。
本作は、自信に満ちあふれたメッセージと高いエネルギーが魅力。
困難を乗り越えて成功を収めた彼の姿勢が体現された曲でもあります。
ダンスが得意な人はもちろん、元気をもらいたい人にもおすすめの1曲です!
IrisGoo Goo Dolls78位

映画『シティ・オブ・エンジェル』のストーリーから生まれた心揺さぶるロックバラッド。
アメリカのグー・グー・ドールズが1998年4月に放つ本作は、人間に恋をした天使の切ない心情を情感豊かに表現しています。
懸命に生きようとする人々への優しい眼差しと、永遠の命を投げ打ってでも愛を求める主人公の決意が、美しいメロディーの中に印象的に織り込まれています。
バンドのアルバム『Dizzy Up the Girl』に収録された本作は、Billboard Hot 100 Airplayチャートで18週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
愛する人のために自分を変えようとする覚悟、そして人生の岐路に立つ時の迷いや決意を深く考えたい方におすすめの一曲です。
Genie In A BottleChristina Aguilera79位

切ない旋律と官能的な歌詞が絡み合う、90年代を代表するポップスの名曲です。
ボトルの中のジーニーに例えられる若い女性の心情を、クリスティーナ・アギレラさんの伸びやかな歌声が見事に表現しています。
自分を尊重することの大切さを訴えかける歌詞は、特に10代の女性たちの心に響いたことでしょう。
1999年のリリース以来、世界中で700万枚以上のセールスを記録し、多くの国々でチャート1位を獲得。
アギレラさんのデビューアルバムのリードシングルとして、彼女の華々しいキャリアの幕開けを飾りました。
日本では人気女優の観月ありささんが『Love Potion』というタイトルカバーし、話題になりました。
青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、自分らしさを大切にしたい方におすすめの1曲です。
Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon80位

キャッチーなリリックと、胸をうつエモーショナルなサウンドで1980年代に人気を集めたバンド、REOスピードワゴン。
1971年にデビューした彼らですが、10年近く売れない時代がありました。
そんななか、1984年にリリースされたアルバム『Wheels Are Turnin’』に収録された本作は、友情から愛情に変わる感情を描いた胸キュンな楽曲です。
ケビン・クローニンさんが10年かけて作詞作曲したという逸話も。
1985年にBillboard Hot 100で1位を獲得し、国際的な成功を収めました。
秋の夜長に、心の中にある素直な感情と向き合いたい方にオススメの1曲です。