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洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】

時を超えて愛され続ける洋楽の懐メロは、世代を問わず心に深く響く特別な魅力を持っています。

英国のオアシス、米国のガンズ・アンド・ローゼズ、ノルウェーのa-haさんなど、世界各国のアーティストたちが奏でる珠玉のメロディーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

皆様からお寄せいただいた熱い思いとともに、心に刻まれた名曲の数々をご紹介します。

もくじ

洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(61〜80)

Your SongElton John61

Elton John – Your Song (Top Of The Pops 1971)
Your SongElton John

イギリスが誇る伝説的なシンガーソングライター、エルトン・ジョンさん。

ポップスとロックを融合させた彼の音楽性は、1970年代に一大ブームを巻き起こしました。

1969年のデビューアルバム『Empty Sky』から、『Your Song』などの名曲を次々と生み出し、世界中のチャートを席巻。

華麗なパフォーマンスとキャッチーなメロディーで観客を魅了し続けてきました。

グラミー賞をはじめ数々の音楽賞を受賞し『ライオン・キング』の劇中歌も手がけるなど、その才能は多岐にわたります。

時代を超えて愛される彼の曲は、老若男女問わず多くの人の心に響くはず。

ぜひ彼の音楽の世界に浸ってみてくださいね。

Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz62

Lenny Kravitz – Are You Gonna Go My Way (Official Music Video)
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

アメリカを代表する世界的ギタリストの1人で、特定のジャンルにこだわらないマルチプレイヤーとしても有名なシンガーソングナイター、レニー・クラヴィッツさんの楽曲。

日本でも多くの場面で耳にすることが多い楽曲で、とくにイントロのギターリフは有名ですよね。

繰り返されるキャッチーなギターリフに乗せたパワフルでエモーショナルなボーカルと、疾走感のあるタイトなビートが心地いい、まさに1990年代を代表するロックナンバーといえるのではないでしょうか。

That’s The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band63

ソウルフルなボーカルと軽快なリズムが印象的な1曲。

アメリカのディスコ・ファンクバンド、KC&ザ・サンシャイン・バンドの代表作です。

1975年にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。

明るいホーンセクションとキャッチーなフレーズが特徴的で、聴く人を自然とダンスフロアへと誘います。

歌詞は一見すると性的な内容に思えますが、実は関係性におけるコミュニケーションの大切さを歌っているのだとか。

グッチ裕三さんによるカバーも有名で、日本でも世代を超えて親しまれています。

ノリの良いリズムに乗って、楽しく踊りたい気分の時にぴったりの1曲です。

Down UnderMen At Work64

Men At Work – Down Under (Official HD Video)
Down UnderMen At Work

80年代を代表するヒット曲であり、オーストラリアの文化とアイデンティティを象徴する楽曲として世界中で愛されています。

キャッチーなメロディと風変わりな歌詞が特徴的で、オーストラリア固有のスラングや文化的な要素が盛り込まれた、ユーモアたっぷりの内容となっているんですよ。

1981年11月にリリースされ、アルバム『Business as Usual』に収録されました。

米国と英国のチャートで同時に1位を獲得し、1983年のアメリカズカップやシドニーオリンピックの閉会式でも使用されるなど、文化的な重要性も持っています。

オーストラリアの魅力を感じたい人や、80年代のニューウェイブサウンドを楽しみたい方におすすめの1曲です。

Let’s GrooveEarth, Wind & Fire65

Earth, Wind & Fire – Let’s Groove (Official HD Video)
Let's GrooveEarth, Wind & Fire

ファンクミュージックやディスコミュージックの代表的な存在、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。

1970年代に大活躍したバンドですが、1980年代も初期の方はヒットソングを生み出しています。

そんな彼らの1980年代、最大のヒットソングといえば、こちらの『Let’s Groove』ではないでしょうか?

彼らの得意とするファンクミュージックに、電子音楽をミックスさせたサウンドが非常に魅力的です。

ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。