洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽の懐メロをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(11〜20)
Open ArmsJourney11位

80年代に一時代を築いた伝説のバンド、ジャーニー。
多くの名曲を作り出してきた彼らですが、その中でも、切なくも心温まるバラードとして、多くの支持を受けているのが『Open Arms』です。
スティーブ・ペリーさんの透明感あふれる歌声と、温かみのあるメロディーが多くの人々の心に響き、アメリカだけでなく日本でも多くのファンに愛され続けています。
1982年のリリース後、輝かしい評価を受け、VH1では「25 Greatest Power Ballads」で堂々の1位を勝ち取っており、その実力は折り紙つきです。
ロックのバラードを聴きたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Livin’ On A PrayerBon Jovi12位

アメリカを代表するハードロックのバンド、ボン・ジョヴィ。
ハードロックには、さまざまな曲調が存在します。
ボン・ジョヴィのハードロックは、どれもキレのいいものが多く、ハードなサウンドを聞き慣れていない方にも、すんなりと耳に入ってきます。
そんなボン・ジョヴィのヒットソングである、こちらの『Livin’ On A Prayer』は1986年にリリースされた作品で、大きな人気を集めました。
日本では、なかやまきんに君さんのテーマソングとしても知られていますね。
Hotel CaliforniaThe Eagles13位

アメリカ音楽シーンに革命を起こした伝説のカントリーロックバンド、イーグルス。
1971年にロサンゼルスで結成され、カントリー、フォーク、ポップなど多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで世界を魅了してきました。
デビュー直後から数々のヒット曲を生み出し、1975年には『One of These Nights』でグラミー賞を受賞。
1976年に発表したアルバム『Hotel California』は全世界で3200万枚以上の売上を記録し、バンドの代表作となりました。
メンバーチェンジや解散を経験しながらも、1994年に復活。
グラミー賞6冠、ロックの殿堂入りなど、輝かしい功績を残しています。
パワフルでハーモニーの美しい歌声と洗練された演奏は、ロックファンはもちろん、心地よい音楽を求めるすべての音楽ファンにおすすめです。
Don’t Stop BelievinJourney14位

1980年代のロックシーンで絶大な人気を集めたロック・バンド、ジャーニー。
日本でも非常に人気のバンドで、現在でも多くのファンがいます。
そんなジャーニーの名曲のなかで、特にオススメしたい作品が、こちらの『Don’t Stop Believin』。
1981年にリリースされ、さわやかでエネルギッシュなメロディーにストーリー形式のリリックでまとめられています。
朝やお昼のドライブミュージックにはピッタリなメロディーですので、ぜひレジャーのおともにお使いください!
Karma ChameleonCulture Club15位

カルチャー・クラブの代表曲と言えば、やはりこのナンバーでしょう。
1983年にリリースされたアルバム『Colour by Numbers』に収録された本作は、世界16カ国でナンバーワンを獲得し、イギリスでは1983年の最も売れたシングルとなりました。
ボーイ・ジョージさんの個性的な歌声と、レゲエやカリプソの要素を取り入れたサウンドが、聴く人の心をつかんで離しません。
歌詞には、人間関係の不安定さや、自分をいつわって生きることへの警鐘が込められています。
ダンスフロアを沸かせる軽快なリズムと、深い意味を持つメッセージが絶妙なバランスで融合した1曲です。
80年代の音楽を楽しみたい方や、ノスタルジックな気分に浸りたい方にオススメですよ。