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洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】

時を超えて愛され続ける洋楽の懐メロは、世代を問わず心に深く響く特別な魅力を持っています。

英国のオアシス、米国のガンズ・アンド・ローゼズ、ノルウェーのa-haさんなど、世界各国のアーティストたちが奏でる珠玉のメロディーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

皆様からお寄せいただいた熱い思いとともに、心に刻まれた名曲の数々をご紹介します。

もくじ

洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(41〜60)

Don’t SpeakNo Doubt41

No Doubt – Don’t Speak (Official 4K Music Video)
Don't SpeakNo Doubt

恋愛の終りの痛みを描いたこの楽曲は、90年代を代表する洋楽ヒット曲として知られています。

アメリカ出身のノー・ダウトが1995年にリリースしたアルバム『Tragic Kingdom』に収録された本作は、グウェン・ステファニーさんの心揺さぶるボーカルと共感を呼ぶ歌詞で多くのリスナーの心を捉えました。

1996年4月にシングルカットされると、アメリカのラジオで最も多く放送された曲となり、様々なチャートで高順位を記録。

国際的にも大ヒットし、イギリスやオーストラリアなど多くの国でチャート1位を獲得しています。

失恋の痛みを静かに、しかし力強く表現した本作は、同じ経験をした人々の感情を代弁する曲として今なお愛され続けているのです。

Purple RainPrince42

1980年代に活躍したアーティスト、プリンスさんの代表曲『Purple Rain』。

この曲は彼の多様な音楽性が凝縮されたバラードで、映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドトラックとしても知られています。

ロック、R&B、ゴスペルなどの要素が融合したこの楽曲は、世界中から高い評価を受け、多くのアーティストに影響を与えました。

特に、プリンスさんの情熱的なギターソロはリスナーを魅了します。

亡くなった現在でも多くのリスナーから愛されている名曲なので、ぜひチェックしてみてください。

Let’s DanceDavid Bowie43

David Bowie – Let’s Dance (Official Video)
Let's DanceDavid Bowie

ディスコブームに沸いた1983年にリリースされたこちらの楽曲は、イギリスが生んだ伝説的なアーティスト、デヴィッド・ボウイさんのキャリア最大のヒット曲です。

シックのナイル・ロジャースさんをプロデューサーに迎え、月明かりの下で踊るカップルの姿を描いたダンスナンバーに仕上げています。

表面的にはロマンチックに聞こえますが、実際には人生の仮面をかぶって踊る人々の姿を描いた深い内容。

ギターを弾いているのは当時無名だったスティーヴィー・レイ・ヴォーンさんで、彼のブルージーなプレイが楽曲に絶妙なエッジを加えています。

夏の夜の街を歩きながら聴きたくなる、80年代サウンドの名曲ですね!

Waiting for a Girl Like YouForeigner44

ベテランミュージシャンによる米英混合のロックバンド、フォーリナーの1981年作『4』に収録されたスローナンバーです。

イギリスの名ロックボーカリスト、ポール・ロジャースさんを思わせるソウルフルな声で歌うルー・グラムさんは、ようやく目の前に現れた女性に運命を感じ、それを確かめようと問いかけるリリックを、抑制を利かせながら歌い上げています。

サビの部分は、聴き手の感情を大きく揺さぶるエモーショナルなシャウトが破壊力バツグンですね。

シンセを効果的に使った浮遊感あふれるサウンドも80年代ならではで、ルーさんの歌声とくっきりしたコントラストを作っているところにバンドのセンスを感じさせます。

You Give Love A Bad NameBon Jovi45

アメリカだけではなく、世界のハード・ロック・シーンを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。

日本でもさまざまなメディアを通して彼らの楽曲が使用されるため、若い方でもご存じだと思います。

そんなボン・ジョヴィの楽曲のなかでも特に人気の作品が、こちらの『You Give Love A Bad Name』。

1986年にリリースされた作品で、非常にキレの良いハード・ロックに仕上げられています。

そのため、夏のドライブミュージックにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。