洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽の懐メロをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(51〜60)
Crazy TrainOzzy Osbourne57位

Black Sabbathといえばヘヴィメタルの原点とされることも多いバンド。
そのBlack Sabbathを脱退したボーカルのOzzy Osbourneが自身のバンドを結成し、1980年に発表したアルバムが「Blizzard of Ozz」です。
このアルバムに収録された「Crazy Train」は、彼の代表曲というだけでなく、ギターソロを含めハードロックの魅力が詰まった名曲です。
That’s The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band58位

ソウルフルなボーカルと軽快なリズムが印象的な1曲。
アメリカのディスコ・ファンクバンド、KC&ザ・サンシャイン・バンドの代表作です。
1975年にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
明るいホーンセクションとキャッチーなフレーズが特徴的で、聴く人を自然とダンスフロアへと誘います。
歌詞は一見すると性的な内容に思えますが、実は関係性におけるコミュニケーションの大切さを歌っているのだとか。
グッチ裕三さんによるカバーも有名で、日本でも世代を超えて親しまれています。
ノリの良いリズムに乗って、楽しく踊りたい気分の時にぴったりの1曲です。
The ReflexDuran Duran59位

1980年代に流行したニューロマンティックやMTVブームの火付け役となったイギリスのロックバンド、デュラン・デュランの楽曲。
ゴージャスなコーラスを重ねた明るく派手な曲調と、バンドサウンドを中心にしながらもニューロマンティックらしいシンセサイザーの音が心地よいナンバーです。
Pump Up The JamTechnotronic60位

電子音楽の成長が著しかった1990年代。
その中でも世界的に大ブレイクしたのが、ベルギーのハウスミュージックプロジェクト、テクノトロニックさんです。
彼らの代表曲は、ダンスフロアを盛り上げる熱いメッセージが込められた一曲。
エネルギッシュなリズムとキャッチーなフレーズが印象的で、1989年の発売以来、多くの国でチャートを席巻しました。
映画やテレビ番組でも頻繁に使用され、その影響力の強さがうかがえます。
パーティーや運動時など、テンションを上げたい時にピッタリの楽曲です。
ダンスミュージックの歴史に触れたい方にもオススメですよ。
洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(61〜70)
Let’s GrooveEarth, Wind & Fire61位

ファンクミュージックやディスコミュージックの代表的な存在、アース・ウィンド・アンド・ファイアー。
1970年代に大活躍したバンドですが、1980年代も初期の方はヒットソングを生み出しています。
そんな彼らの1980年代、最大のヒットソングといえば、こちらの『Let’s Groove』ではないでしょうか?
彼らの得意とするファンクミュージックに、電子音楽をミックスさせたサウンドが非常に魅力的です。
ブラックミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Uptown GirlBilly Joel62位

1960年代のドゥーワップに強く影響を受けた軽快なメロディが印象的な楽曲です。
労働者階級の青年が、上流社会の女性に恋をするという普遍的なラブストーリーを、アメリカのビリー・ジョエルさんが巧みに表現しています。
明るく陽気なメロディーに乗せて、階級を超えた恋愛の世界を描き出した本作は、1983年9月にアルバム『An Innocent Man』からシングルカットされた作品です。
イギリスでは1位を獲得し、約97万5千枚の大ヒットを記録しました。
1984年にはMTVミュージックビデオ・アワードにノミネートされ、洗練されたポップスとして高い評価を得ました。
快活なリズムと希望に満ちたメッセージは、恋愛に前向きな気持ちを後押ししてくれます。
AngelAerosmith63位

日本でも高い知名度をほこりロックバンド、エアロスミス。
10代や20代といった若い世代でも名前くらいは聴いたことがあるのではないでしょうか?
映画『アルマゲドン』のテーマソングなど、いくつもの名曲を作り上げてきた彼らですが、その中でも特にオススメしたい秋にピッタリなナンバーがこちらの『Angel』。
バラード調のロックで、明るいメロディーにまとめられているものの、はかなさや切なさを感じさせるメロディーが特徴です。





