洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽の懐メロをピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(51〜60)
Dream OnAerosmith51位

1973年のデビューアルバム収録のエアロスミスの『Dream On』。
当時としては目立ったチャートアクションを見せなかったものの、1975年の再リリースで全米トップ10入りするという快挙を成し遂げました。
スティーヴン・タイラーさんの心に響く歌声と、ピアノが支える哀愁漂うメロディが見事に調和したこの楽曲は、クラシックロックを象徴する名バラードとして語り継がれています。
なんと2023年にはSpotifyでの10億回再生を超える大ヒットを記録したことも記憶に新しいですね。
誰もが心に残る楽曲で、色あせない魅力が世代をこえて愛され続けているのです。
Sorry Seems To Be The Hardest WordElton John52位

別れの痛みを切なく綴った珠玉のピアノバラードは、イギリスのエルトン・ジョンさんが1976年にリリースした作品です。
恋人との関係が終わりに向かう中、「愛してもらうには何をすればいいのか」という問いかけと、謝罪の言葉を口にできない心の葛藤を繊細に描き出しています。
メロディーと一部の歌詞をエルトン・ジョンさんが先に生み出し、バーニー・トーピンさんが仕上げるという珍しい制作過程を経て誕生した本作は、アメリカのビルボードチャートで6位を記録。
アルバム『Blue Moves』に収録され、2002年にはイギリスのBlueとのコラボレーションで1位を獲得しました。
静かでありながら切迫感のあるメロディーと深い感情表現は、失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との別れを考えている時に、きっと心に寄り添ってくれることでしょう。
Crazy TrainOzzy Osbourne53位

Black Sabbathといえばヘヴィメタルの原点とされることも多いバンド。
そのBlack Sabbathを脱退したボーカルのOzzy Osbourneが自身のバンドを結成し、1980年に発表したアルバムが「Blizzard of Ozz」です。
このアルバムに収録された「Crazy Train」は、彼の代表曲というだけでなく、ギターソロを含めハードロックの魅力が詰まった名曲です。
That’s The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band54位

ソウルフルなボーカルと軽快なリズムが印象的な1曲。
アメリカのディスコ・ファンクバンド、KC&ザ・サンシャイン・バンドの代表作です。
1975年にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
明るいホーンセクションとキャッチーなフレーズが特徴的で、聴く人を自然とダンスフロアへと誘います。
歌詞は一見すると性的な内容に思えますが、実は関係性におけるコミュニケーションの大切さを歌っているのだとか。
グッチ裕三さんによるカバーも有名で、日本でも世代を超えて親しまれています。
ノリの良いリズムに乗って、楽しく踊りたい気分の時にぴったりの1曲です。
Pump Up The JamTechnotronic55位

電子音楽の成長が著しかった1990年代。
その中でも世界的に大ブレイクしたのが、ベルギーのハウスミュージックプロジェクト、テクノトロニックさんです。
彼らの代表曲は、ダンスフロアを盛り上げる熱いメッセージが込められた一曲。
エネルギッシュなリズムとキャッチーなフレーズが印象的で、1989年の発売以来、多くの国でチャートを席巻しました。
映画やテレビ番組でも頻繁に使用され、その影響力の強さがうかがえます。
パーティーや運動時など、テンションを上げたい時にピッタリの楽曲です。
ダンスミュージックの歴史に触れたい方にもオススメですよ。