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洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】

時を超えて愛され続ける洋楽の懐メロは、世代を問わず心に深く響く特別な魅力を持っています。

英国のオアシス、米国のガンズ・アンド・ローゼズ、ノルウェーのa-haさんなど、世界各国のアーティストたちが奏でる珠玉のメロディーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

皆様からお寄せいただいた熱い思いとともに、心に刻まれた名曲の数々をご紹介します。

もくじ

洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(41〜60)

Like A VirginMadonna46

Madonna – Like A Virgin (Official Video)
Like A VirginMadonna

80年代ポップの女王による、純潔と再生をテーマにした象徴的な1曲です。

新しい愛によって生まれ変わったような感覚を、マドンナさん特有のセクシーで挑発的な歌唱で表現しています。

ナイル・ロジャースさんのプロデュースによる洗練されたダンスサウンドは、当時のクラブシーンを席巻しました。

1984年11月にリリースされたアルバム『Like a Virgin』からのリードシングルで、6週連続全米1位を記録。

MTVビデオミュージックアワードでの衝撃的なパフォーマンスは今も語り草です。

新しい恋の高揚感を味わいたい方や、80年代ディスコの雰囲気に浸りたい方にオススメですね。

My Heart Will Go OnCéline Dion47

Céline Dion – My Heart Will Go On (Taking Chances World Tour: The Concert)
My Heart Will Go OnCéline Dion

永遠の愛を歌った映画主題歌として、1997年11月に発売されたカナダ出身のセリーヌ・ディオンさんの代表作。

ジェームズ・キャメロン監督の映画『タイタニック』の主題歌として制作された本作は、ジェームズ・ホーナーの壮大な楽曲とウィル・ジェニングスの詩的な歌詞が見事に融合しています。

アルバム『Let’s Talk About Love』にも収録され、アカデミー賞歌曲賞やグラミー賞4部門を受賞する快挙を成し遂げました。

愛する人を失った深い悲しみの中でも、心の中で生き続ける愛の強さを歌ったメッセージは、大切な人への想いを抱く全ての人の心に響きます。

Sorry Seems To Be The Hardest WordElton John48

別れの痛みを切なく綴った珠玉のピアノバラードは、イギリスのエルトン・ジョンさんが1976年にリリースした作品です。

恋人との関係が終わりに向かう中、「愛してもらうには何をすればいいのか」という問いかけと、謝罪の言葉を口にできない心の葛藤を繊細に描き出しています。

メロディーと一部の歌詞をエルトン・ジョンさんが先に生み出し、バーニー・トーピンさんが仕上げるという珍しい制作過程を経て誕生した本作は、アメリカのビルボードチャートで6位を記録。

アルバム『Blue Moves』に収録され、2002年にはイギリスのBlueとのコラボレーションで1位を獲得しました。

静かでありながら切迫感のあるメロディーと深い感情表現は、失恋の痛みを癒やしたい時や、大切な人との別れを考えている時に、きっと心に寄り添ってくれることでしょう。

Crazy TrainOzzy Osbourne49

Ozzy Osbourne Crazy Train(Ozzfest 2010)
Crazy TrainOzzy Osbourne

Black Sabbathといえばヘヴィメタルの原点とされることも多いバンド。

そのBlack Sabbathを脱退したボーカルのOzzy Osbourneが自身のバンドを結成し、1980年に発表したアルバムが「Blizzard of Ozz」です。

このアルバムに収録された「Crazy Train」は、彼の代表曲というだけでなく、ギターソロを含めハードロックの魅力が詰まった名曲です。

The Final CountdownEurope50

Europe – The Final Countdown (Official Video)
The Final CountdownEurope

80年代に大ヒットした北欧メタルのパイオニア的人気バンドです。

「メロディアスな旋律とハイトーンボイス」という北欧メタルのイメージは彼らの成功によるところが大きいでしょう。

2000年代に入り再結成され、現在も活動中です。