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洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】

時を超えて愛され続ける洋楽の懐メロは、世代を問わず心に深く響く特別な魅力を持っています。

英国のオアシス、米国のガンズ・アンド・ローゼズ、ノルウェーのa-haさんなど、世界各国のアーティストたちが奏でる珠玉のメロディーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

皆様からお寄せいただいた熱い思いとともに、心に刻まれた名曲の数々をご紹介します。

もくじ

洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(41〜60)

Don’t Stop ‘Til You Get EnoughMichael Jackson56

Michael Jackson – Don’t Stop ‘Til You Get Enough (Official Video – Upscaled)
Don't Stop 'Til You Get EnoughMichael Jackson

1979年にリリースされたマイケル・ジャクソンさんの名曲、『Don’t Stop ‘Til You Get Enough』。

本作は彼が得意とするファルセットを全面的に打ち出した1曲で、1980年代のダンスミュージックの特色が強いディスコミュージックの原型を作りました。

日本では1981年から1982年の間に、スズキのスクーター「ラブ」というCMソングに使われていたため、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?

グルーヴィーかつスムーズ、それでいてポップな要素も含んだ本作は、どの世代でも楽しめるディスコナンバーと言えるでしょう。

I Will Always Love YouWhitney Houston57

Whitney Houston – I Will Always Love You – Lyrics
I Will Always Love YouWhitney Houston

ホイットニー・ヒューストンさんによる心揺さぶるバラード。

アメリカが誇る歌姫の圧倒的な歌唱力が、愛と別れの普遍的なテーマを見事に表現しています。

1992年公開の映画『ボディガード』主題歌として大ヒットを記録し、世界中で2400万枚を売り上げる大記録を達成。

ビルボード・ホット100でも14週連続1位を獲得しました。

映画のサウンドトラックには、本作を含むホイットニーさんの歌声が収録されており、こちらも大ヒットを記録。

永遠の愛を歌ったこの曲は、切ない別れの場面や、大切な人への想いを込めたい時にぴったりですね。

ちなみに原曲はるドリー・パートンさんによるもので、1974年にリリースされてカントリーソングとしてヒットを記録しています。

Dream OnAerosmith58

1973年のデビューアルバム収録のエアロスミスの『Dream On』。

当時としては目立ったチャートアクションを見せなかったものの、1975年の再リリースで全米トップ10入りするという快挙を成し遂げました。

スティーヴン・タイラーさんの心に響く歌声と、ピアノが支える哀愁漂うメロディが見事に調和したこの楽曲は、クラシックロックを象徴する名バラードとして語り継がれています。

なんと2023年にはSpotifyでの10億回再生を超える大ヒットを記録したことも記憶に新しいですね。

誰もが心に残る楽曲で、色あせない魅力が世代をこえて愛され続けているのです。

To Be With YouMr. BIG59

Mr. Big – To Be With You 4K Video
To Be With YouMr. BIG

Mr. Bigが2枚目にリリースして本国アメリカでも注目されたアルバム『Lean Into It』。

こちらのアルバムからシングルカットされたのがこちらの『To Be With You』で、エリック・マーティンさんの若いころの恋を歌ったもの。

Mr. Bigは2002年に一度解散しましたが、2009年に再結成。

ドラマー、パット・トーピーさんのパーキンソン病による死去など悲しいニュースを乗り越えて、サポートメンバーを入れて活動が続いています。

Saving All My Love For YouWhitney Houston60

Whitney Houston – Saving All My Love For You (Official HD Video)
Saving All My Love For YouWhitney Houston

ゆったりとしたテンポの中に秘められた情熱。

こちらの曲は、ホイットニー・ヒューストンさんの魅力が詰まった一曲です。

不倫という複雑な恋愛をテーマにしていますが、彼女の力強い歌声がリスナーの心を揺さぶります。

1985年8月にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得。

さらに、ホイットニー・ヒューストンさんにとって初のグラミー賞をもたらした記念すべき作品でもあります。

秋の夜長、大切な人のことを思い出しながら聴きたくなる、そんな一曲ですね。