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洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】

時を超えて愛され続ける洋楽の懐メロは、世代を問わず心に深く響く特別な魅力を持っています。

英国のオアシス、米国のガンズ・アンド・ローゼズ、ノルウェーのa-haさんなど、世界各国のアーティストたちが奏でる珠玉のメロディーは、今なお色褪せることなく輝き続けています。

皆様からお寄せいただいた熱い思いとともに、心に刻まれた名曲の数々をご紹介します。

もくじ

洋楽の懐メロ・人気ランキング【2025】(81〜100)

Born To Be WildSteppenwolf91

Steppenwolf – Born To Be Wild (1969)
Born To Be WildSteppenwolf

自由と冒険を求める精神を象徴する、60年代アメリカン・ロックの金字塔!

ステッペンウルフが1968年にリリースしたこの楽曲は、カウンターカルチャーのアンセムとして広く知られています。

アグレッシブでエネルギッシュなサウンドと、社会の制約から逃れることを歌った歌詞が見事にマッチしています。

1969年の映画『イージー・ライダー』のテーマ曲として使用されたことで一躍有名になり、Billboard Hot 100で2位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、自由を求める冒険心に満ちあふれた人々の心に深く響く一曲。

オープンロードを走る爽快感を感じたい時にぴったりの楽曲です。

Never Gonna Give You UpRick Astley92

シンセベースの音色が斬新な、バスドラムとベースの低音でしっかり踊らせてくれる1曲です。

男らしいボーカルも美しい女性のコーラスもとても聴きごたえがあり、ダンスミュージックとしても踊れることはもちろん、リスナーとしても耳にうれしい、80年代を代表するシンガーソングライター「Rick Astley」の代表曲です。

Losing My ReligionR.E.M.93

R.E.M. – Losing My Religion (Official HD Music Video)
Losing My ReligionR.E.M.

世界的な影響を与えた伝説のロック・バンド、アール・イー・エム。

1980年に結成されたバンドで、2011年に解散してしまったものの、いまだにその人気は根強く、現在でもオルタナティブ・ロック・シーンでは多くのファンからリスペクトを集めています。

そんな彼らの作品のなかで、特に夏にオススメしたい作品が、こちらの『Losing My Religion』です。

少しだけ暗めでアコースティックな構成にまとめられたオルタナティブ・ロックなのですが、非常に雰囲気がただよっているメロディーなので、夏の深夜に聴くにはもってこいの楽曲でしょう。

Un-Break My HeartToni Braxton94

Toni Braxton – Un-Break My Heart (Official HD Video)
Un-Break My HeartToni Braxton

Diane Warrenによって書かれたバラード。

David Fosterが制作に携わっています。

トニー・ブラクストンによって1996年にリリースされ、グラミー賞を受賞しました。

Jaded & James Petrouの2012年のトラック「Toni’s Pain」でサンプリングされています。

More Than WordsExtreme95

Extreme – More Than Words (Official Music Video)
More Than WordsExtreme

1985年にアメリカで結成され、解散と再結成を経て2020年現在も活動を続けている4人組ロックバンド、エクストリームの楽曲。

ハードロックやメタルといった激しいサウンドにファンクのリズムを取り入れた楽曲を得意とするバンドが発表した、ボーカルとアコースティックギターのみのバラード曲です。

パーカッションの役割も兼ねたアコースティックギターの演奏に美しいコーラスハーモニーといった極限まで音を削った演奏からは、バンドの底知れない実力を感じます。

ギターテクニカル時代のど真ん中に発表された曲だけあって、アウトロでは高速のタッピングフレーズも聴くこともできる、最初から最後まで聴きどころ満載の楽曲です。