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洋楽R&B人気ランキング【2025】

これまでに人気があった洋楽のR&B楽曲をピックアップしました。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。

どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。

プレイリストも更新中です。

洋楽R&B人気ランキング【2025】(61〜70)

The HustleVan McCoy64

1975年リリース。

リリースしてビルボードの週間チャートに1位入りしました。

ヒットメーカー Van McCoyが作詞作曲をし、サビのフレーズが印象的で頭に残ります。

最大の売り上げで1000万枚以上を記録し、翌年のグラミー賞に輝きました。

日本でも人気が出て、オリコンチャートで2ヶ月以上も1位を独占したんです。

CMで耳にしたことある人が多いかもしれません。

Back StabbersThe O’Jays65

The O’Jays – Back Stabbers (Official Soul Train Video)
Back StabbersThe O'Jays

1958年に結成された伝説的なソウル・トリオ、オージェイズ。

ブラックミュージックに詳しい方であれば、ご存じなのではないでしょうか?

そんなオージェイズの名曲といえば、こちらの『Back Stabbers』を思い浮かべる方は多いと思います。

そんなこの曲の魅力はなんといっても、スムーズな演奏にあると思います。

ボーカルを主体とした曲というよりは、演奏とボーカルを1つの楽器としてリスナーを魅了するタイプの楽曲です。

I Love Your SmileShanice66

心躍るメロディと輝かしい歌声が特徴の、恋する女性の気持ちを描いた名曲です。

日常のふとした瞬間に思い浮かぶ、大切な人の笑顔。

その温かさが、聴く人の心に染み渡ります。

シャニースさんの透明感のある歌声が、純粋な恋心を見事に表現しています。

1991年10月にリリースされたこの楽曲は、彼女の代表作として世界中で愛されました。

グラミー賞にもノミネートされ、その実力は業界でも高く評価されています。

恋に悩む女性や、大切な人への想いを再確認したい方におすすめです。

Jungle BoogieKool and The Gang67

ほとばしるグルーヴと野性的な叫び声が、一瞬でダンスフロアへと誘うファンク・ナンバー!

アメリカのレジェンド、クール&ザ・ギャングによる本作は、聴く者の本能をダイレクトに揺さぶるタイトなリズムと、強力なホーンセクションが絡み合うサウンドが最高にクールです。

「とにかく踊り明かそう!」というシンプルなメッセージが、理屈抜きの楽しさを教えてくれます。

1973年11月に発売されたこの楽曲は、Billboard Hot 100で4位を記録し、1994年の映画『パルプ・フィクション』への起用で再び脚光を浴びました。

パーティーやイベントで聴けば、思わず体が動き出してしまうような熱気に包まれること間違いなし!

Baby LoveThe Supremes68

モータウンレコード最大のスターグループ、シュープリームス。

メインボーカルを務めているのは、ソロに転向してからもヒット曲を連発したダイアナ・ロスです。

ポップなアレンジが耳に残るこの曲は1964年に発売され、彼女たちにとって3度目の全米チャートナンバーワンを獲得した名曲です。

Sex MachineJames Brown69

伝説のソウルシンガー、ジェームズ・ブラウンさん。

ソウルやR&Bはもちろんのこと、ファンクにも多大な影響を与えたアーティストとして知られています。

1950年からデビューしていますが、アメリカ南部やR&Bのチャートでしか成功を収めていませんでした。

そんな彼が全国的な人気を収めたのが1960年代で彼を筆頭にファンクという音楽ジャンルが世界中で知られるようになりました。

こちらの『Sex Machine』はそんな彼の代表曲で、1970年にリリースされました。

当時はめちゃくちゃ大きいヒットを記録したわけではありませんでしたが、現在にいたるまで長年にわたってプレイされ続けている名曲です。

I Love The NightlifeAlicia Bridges70

Alicia Bridges – I Love The Nightlife (1978)
I Love The NightlifeAlicia Bridges

ディスコ黄金期を象徴する名曲が誕生したのは1978年のこと。

アメリカ出身のアリシア・ブリッジズさんによる華麗なダンスナンバーは、失恋の痛手を癒すためにダンスフロアへと向かう女性の心情を魅力的に描き出しています。

メンフィス・ソウルの要素を取り入れた本作は、ビルボード・ホット100で最高5位を記録し、オーストラリアやオランダなど世界各国でも人気を博しました。

サウンドトラックとしても数多く起用され、1979年の映画『Love at First Bite』や1994年の『プリシラ』など、世代を超えて愛され続けています。

ダンスフロアで思いっきり羽を伸ばしたい気分の時に、心から楽しめる一曲です。