洋楽R&B人気ランキング【2025】
これまでに人気があった洋楽のR&B楽曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
どのような曲が人気なのかこれを見て参考にしてみてください。
プレイリストも更新中です。
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洋楽R&B人気ランキング【2025】(41〜50)
Get Down On ItKool and The Gang43位

クール・アンド・ザ・ギャングは、アメリカのソウル、ファンクバンド。
1969年デビューし、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラックに起用され、ディスコファンクバンドとして名を轟かせました。
「Get Down On It」は1982年にポップチャート10位、ブラックチャート4位を獲得したヒットナンバーです。
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic44位

2000年代から常に第一線で活躍を続けるシンガーソングライター、ブルーノ・マーズさん。
最近はアンダーソン・パークさんとシルク・ソニックというユニットを組んで1970年代のR&Bやソウルを感じさせるヒットチューンを量産していますね。
こちらの『Leave the Door Open』はそんなシルク・ソニックのなかでも特に夏にオススメしたい1曲。
恋人をベッドで待つ男性のかわいい姿を描いた作品なのですが、非常にソウルフルでエネルギッシュな曲調のため、暑い夏の夜にピッタリなナンバーと言えるでしょう。
Un-Break My HeartToni Braxton45位

世の中には無数の失恋ソングがありますよね。
その中でも、最も有名な、そしてヒットした曲といえば、こちらの『Un-Break My Heart』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
この曲は、世界で最も売れたシングル作品といわれているんですよ。
もちろん日本でも大ヒットしたので、知っている方も多いと思います。
この曲の最大の魅力は、トニ・ブラクストンさんの力強い歌声。
失恋の苦しさを、そのまま吐き出しているかのような歌唱は、秋の夜にピッタリでしょう。
TalkKhalid46位

ジョージア州出身のR&Bシンガー、カリードさん。
古き良き1990年代後半や2000年代のR&Bの雰囲気を残しつつも、トレンドのサウンドをおりまぜた音楽性で知られているアーティストです。
こちらの『Talk』でも、トレンドのサウンドを取り入れたトラックでありながら、全体の進行は王道のR&Bに仕上げられています。
ダンス・ミュージックに傾倒しつつある、現在のR&Bシーンのなかで、伝統を重んじるスタイルは非常に好印象ですね。
気になる方は、彼の他の作品もチェックしてみてください。
SnoozeSZA47位

R&Bを基盤とした多彩な表現で世界を魅了するアメリカのアーティスト、シザさんの楽曲です。
ゆったりとしたグルーヴとドリーミーなサウンドが心地よく、夏の少しけだるい午後にぴったりな1曲。
本作で歌われているのは、愛する人と共に過ごす時間がいかにかけがえのないもので、一瞬たりとも見逃したくないという深い愛情です。
その甘美な世界観に、思わずうっとりと聴き入ってしまうはず。
2022年リリースの名盤『SOS』に収録され、2024年のグラミー賞では最優秀R&Bソング賞を受賞しました。
大切な人と過ごす夕暮れ時や、一日の終わりのリラックスタイムに、ぜひこのメロディに身を委ねてみてくださいね。
Long As I LiveToni Braxton48位

R&Bのシーンの中でとてもキャリアの長いトニ・ブラックストン。
80年代からR&B一筋で活躍する彼女が再びビルボードに返り咲いた曲です。
説得力のある歌唱力で、当時と何一つ変わらない、というより歌声に年を重ね魅力が増したと言えます。
そして最前線で若手と同じ土俵に上がりダンスしながら歌うその姿に脱帽ですね。
RespectAretha Franklin49位

「クイーンオブソウル」や「レディソウル」といった異名でも知られる、ソウルミュージックという枠内をこえてポピュラー音楽界における偉大な歌姫、アレサ・フランクリンさん。
圧倒的な歌唱力はもちろん、女性解放運動や公民権運動の象徴的な存在でもあり、決して幸福とは言えなかった波乱続きのプライベートも含めて、彼女の人生そのものが伝説であり、存在自体が音楽のみならずさまざまなカルチャーや政治などにも影響を与えています。
そんなアレサさんの代表的な楽曲である『Respect』は、まさに偉大なブラックミュージックが生み出した宝物のような大名曲!
もともとはアレサさんと同じく伝説的なソウルシンガーであり、ソングライターとしても素晴らしい楽曲を生み出しながらも若くして事故で亡くなってしまったオーティス・レディングさんが作詞と作曲を務めて自身の曲として1965年にリリースした曲なのですが、1967年にアレサさんのカバーで改めて発表されて大ヒットを記録したという経緯があるのですね。
さまざまな記録を打ち立てた『Respect』は単なるヒット曲というだけではなく、アレサさんが女性目線の楽曲へとアレンジを加えたことから公民権運動やフェミニスト運動などのアンセムとなり、世界中の女性たちに勇気と希望を与え続けています。
ジェニファー・ハドソンさんが主演を務め、2021年に公開されたアレサさんの伝記映画『リスペクト』はもちろんこの楽曲から取られており、劇中でこの曲を歌うジェニファーさんの熱唱も必見ですよ!